21年12月7日

 本日は雨が降ったので外作業はお休みでした。急遽お出掛けして、武運濃神社、信陰最上古湖神社、芋川神社を回って来ました。どうも個人的には、「夜露四苦」みたいに、一見してなんて読むのか良く分からない神社は、修験道に関する神社かも、と超独断で勝手に思っているわけですが-;。信陰最上古湖神社は境内から斑尾の山頂が望め、いかにも「斑尾信仰の神社」という趣でした。

 で、北信の修験道は、東は小菅神社に始まり、摩多羅神の尾である斑尾、尻である野尻湖があり、更に西に戸隠があって、昔風に西を「終わり」とすると、九頭竜や天之手力男神を「終わり」すなわち、「黄泉の国」の神にしてしまう呪いにかけられている、と言われる気がするわけで@@。それは、彼らを「殺してしまえ」という呪いにも思えるし、彼らを表向きはにぎにぎしい看板にして、本物の「終わり」は西山の山の中のどこかに隠れているんだよねえ? という気もするわけで。これで「摩多羅神」に関しては、尾から頭まで、回れるところは回ったのではないのか、と思うわけですが。冬至の前に。

 ついでに、武運濃神社の「おもかる石」にも挑戦してみる。要は簡単な「自己暗示」かな? と思うわけですが。「呪いは解けますか?」と尋ねたら石が軽くなったので、解けるのではないでしょうか(笑)。

 お裁縫は、つくろいもの、キュロットはウエストの始末、ジャケットはポケットの作成、ケープコートは裁断です。どうもブラウスやシャツの型紙というのは、シンプルで流向にあまり左右されないような気がするわけですが、どうも欲しいタイプのものが見つからなくて。最近のものはブカブカすぎるデザインだし、昔のものはちょっと体にぴったり過ぎるし、脇と袖がどうも「これ」というものがなくて、きつい気がするわけで。で、1993年4月のfemaleまで遡って、やっと自分が欲しい感じの型紙を見つけました。シャツも奥深い・・・。最近のものは、袖がちょっと筒みたいな気がして-;。流行っているうちはいいけれども、流行が過ぎても普通に着れるかなあ? と、年寄りにはそんな風に見えます。

 テレビは昨日の夜は「News Zero」の続きを見ました。