21年10月27日

 本日はお出かけする日であって、かつ市役所の主に建設部の監理課というところと話しあいをするために市役所に行ってきました。お題は信州新町の土地の測量のやり直しと払い下げについて。結論的には

土地の測量について:修正の必要な土地が、我が家の土地だけとは限らない状況であることが分かったので、修正申出のための測量に必要な範囲の確認を行っているところ。確認ができたら、関係各者(所有者達)が集まって再び地籍測量図を作成するための測量をする。できるだけ速やかにやりたいけれども、予定は未定。特に具体的な事業番号等はないので、進捗状況を知りたければ、「払い下げの件で」という感じで問い合わせて欲しい、とのこと。測量は測量士がやって問題なくて、測量士が測量したデータを元に、市の職員が地籍測量図を作成して法務局に提出するとのこと。法律と、現実の運用とか、そういう細かいことは私には分からないので、サンプルなんかを見せてもらって、まあ、事実なのかなあ、と思う。別に法務局が受け付けてくれればそれでいいです。家屋の登記の時には、私もたぶんそんなようなことをしてたと思うので。

 
 ・・・そして、範囲の確認なんて、もうとっくにできてていい頃なんじゃないの? 昨年末にはもうそんな話をしてたよねえ? と思うけれども、奥ゆかしい私はそこまで冷たいことは言えず-;。でも、なんだかどっかから、今年の夏頃? 家の周囲で人がうろついていた、とかそんな噂を聞いた気がするので、実際は確認はもうできてるんじゃないか、と思います。でも「国有地」の件でごまかしたかったので、黙ってたんじゃないのかなー? とか、証拠はあんまりないけど、「妄想」しているわけですが。

払い下げについて:888-3については、速やかに登記の名義を国土交通省から長野市に変更します。とのことで。これは、測量も必要なくてできますもんねえ? というか、長野市の名義にしないと分筆登記も払い下げも登記の更正もできないんじゃ? と思う。というか、測量と修正が必要な「官地」は全部名義変更が必要なんじゃないの? と帰ってきてから気がつくわけで。これは担当者の西武土木事務所宮尾氏にメールしておきたいと思います。

 で、後は監理課の藤川氏に「売る予定でも?」と聞かれて、「ええ」と答えたら、高池という人がため息をついたりとか、藤川氏の手が震えていたりとか、色々と考えさせられることが多くて。

 で、その後「企画政策課」とやらいうところにも寄って、「空き家バンク」とやらのこともちょっと聞いてみて。話しあいの後なので、私の方がエネルギー切れで充分なことが聞けた、とは言いませんが。何と言って良いのか、微妙な印象を受けて。

1.市運営の「空き家バンク」とは端的にいえば「広告」のちょっとおまけがついた版(補助金とか)なのに、不動産業者を入れる場合には、専属専任媒介を事実上強要するものであり、取引態様に関して売主の選択権を狭めるものであること

2.提携業者の数が少ないこと

3.提携業者の中に必ずしもまともじゃないのが混じってる気がするんだけど(某義仲組とか)、まともじゃない業者とか、まともではない住民自治協議会に対する監督は?

と、いくつか疑問点が起きるわけで。もうちょっと組織的な透明さがないと、利用はどうなのかなあ? と躊躇するところはあります。もうちょっと脳みそが疲れていないときに、しっかり検討したいと思います。

 で、帰るときに、市役所を出たところで、偶然を装って、西部土木事務所の宮尾氏に会う。まあ、普通に挨拶してお別れしたわけですが、現在までこの人に証拠の残らない電話でさんざん嫌がらせ的な発言をされたことを思えば、ストーカー行為である、と個人的には推察します。警察沙汰にならないように配慮してるだけだけれども、今までの嫌なことに対するPTSD効果を意図的に狙った威嚇ではないか、と疑うわけで。今までにもこういうことは各地で何度かあったわけで、例えば板中では、東事務長とかいう人が話し合いの席ではさんざんこちらが不快と感じるようなことを言いながら、何故か道では良くあって、そういう時には親しげに挨拶してくる、とかそういうことがあって。・・・なんというか、全体的には、嫌がらせをしてくる人ほど、近所の道で良く会うし、そういう時には親しげに挨拶してくれる、みたいな不文律が私の人生にはある気がするので。それを何と言うのかと言えば、私の中では「ストーカー(の一種)」としか思えないものがあるわけで。まあ、「ストーカー」と言い切ってしまえば、そういう定義で良いのだろうか? とちょっと疑問に思わないわけでもないわけですが。昔のことは、もう記憶にしかなくて、証拠を出せ、と言われても出せないし、こちらから今更追求する気はないわけですが。まあ、今のことについてはね。注意していきたいと思います。

 テレビとかニュースで、眞子ちゃんのニュースを見ていると、宮内庁は「眞子さまに言われたからやりました」みたいな言い分が多くて、若い内親王に何もかも主導させて、それで良いのか、みたいな論調もあるわけで。どうも、普通はそんな風に物事は進まないだろう、と思うと、こういう展開に違和感を感じるわけで。それって「必要なことは自分が主導してあれこれやれ。」ってそういうメッセージだよねえ? 「親元が納得しない結婚に突き進もうとしてるのはあなたも同じでしょ」と言われている気がするわけですが-;。ともかく、一番の側近を売り飛ばして手に入れた権利であるならば、気合いを入れてできるだけ頑張るしかない、と思うわけで。それが私の「愛」である、と言うのであればそう言ってくれてもいいのかもしれませんが、その延長で、どっかのマザコン王家が「次に生まれ変わったときには4番目の子と正式に結婚できるようにしてやるからー」とでかい声で言ってくるのが困る、とも言う-;。ともかく、「今」、蛇の兄さんが聞いているところで、そういうことをでかい声で言う?? と思うわけで-;。だいたいどこもそうだけど、家の予定は軽く千年くらい先まで立てているから疲れるのである-;。

 で、後は服のこと。あれこれ足りないのは分かるし、今「足りてない」ということは、結局現物でも、服地でも原則としては「ない」ものと思って貰う方が正しいわけで-;。ハギレを見て、できるものはできるけれども、あまりにも「あれこれ欲しい」と言われても、特に冬物は服地そのものがないので。私の想定としては、夏物のワンピースにふさわしい生地は5,6着分あるので、おいおいそのうちの半分を姉に分けて欲しい、といわれるのなら、そのくらいはいいかなー、と思っていたわけですが、それ以外のものは内容を検討しないと出せるものもあるし、出せないものもあるし。かなり多めにある薄いウールは、あれは確かメーター3000円くらいしなかったっけ? と思うお高い生地なので。コートにするならいいけど、普段使いのストールにするにはちょっともったいなくない? と思ったりもするわけです。まあ、やっすいフリースならそのまま表地にしても良いし、裏地にも最適? と思います。ワンシーズンで着潰してもあんまり惜しくないし。でも、ウールのハギレをチェックしたら、ちょっと厚めのベストくらい作れそうなのが出てきたので、それにフリースの裏地をつけて、今作ってるジャケットと組み合わせて着せたら、あんまり貧乏くさくもなく、じいさんの普通の暖かい外出着になるかもしれない、と思います。冬、あまりに寒くなれば、縫ったものより編んだものの方が大事ですし。姉の方は、やや合着寄りのジャケットと、ウール+フリースのケープコートがあれば、軽いし保温にはそれで良いのではないか、と思うのですが。ま、基本的に冬物は表地も裏地もほとんどありませんー;。でも、店でやたらと重い服とか、うっすいペラペラの安物とか買っても、結局「もうちょっといいもの」が欲しいってなるじゃん? と思う。そういうものを可能な限りお安い値段で少しずつそろえていけたらいいな、と個人的には思ってるわけです。

 ともかく、色んな人にあれこれ助けられて、毎日生きているわけです。毎日感謝はしているわけです。