21年10月5日

 本日は姉が歯医者に出かけて。

 外作業は、母親は土の埋め戻し、土の清掃、石片付け等、姉は土の清掃、石片付け等、私は土の清掃、土掘りでした。風呂の下は完全に埋まって、トイレにかかっています。水道管の周囲に玉砂利とか、採石とか手拳大の石がゴロゴロと詰まっていて、「ありえねー」と思います。

 テレビは昼は昨夜の「News Zero」の録画を見ました。

 お裁縫は、洋裁CADで、今作っているスカートの型紙の続きを描いています。新たな小物の裁断をして、細々と塗ったり接着芯を張ったりして。だいたい、余った布が2mあれば夏向きの上か下を1着作れる、1mなら大きめのバッグを作れる、50cmなら小型のかわいいバッグを作れる、それ以下ならパッチワーク的小物に消費するのがだいたいの妥当な目安、という感じが分かってきた気がします。だから、逆に生地を買っても作りたいものがあれば、これを目安に買えばいいんだなー、と思う。小物ばっかり作っていて、洋服作りがあまり進まないような・・・? と思うわけですが、「小物作りはハギレ消費のためにやってることだから、いずれは尽きる。そうすれば、洋裁をして、その合間に余った生地で小物作りをするようになるでしょ。いずれ逆転しますよ。」と言われる気がするわけで。細々としたものは、夏用の冷たい飲み物は結露が激しいので、コースターを細々と作ることにして。細かいもので、凝った細工にしようと思えば凝れます。でも、そんな懲りたくもないけれども、「手作り」風な感じにはしたい、と思って部分的にちょっと凝ろうかと思って。うまくいけば、著作権は自分持ちでレシピを公開しても良い気がします。バッグ系は、練習用のポーチを裁断して、接着芯をせっせと張って。スカートの方は、ベルト通しをまだ作っています。全体はもうできあがっているわけですが、こういう細かい細工にけっこう時間がかかります。

 で、襟と袖の製図の本を買ったのですが、古い本なので、昔の文化式の原型で描かれている本なわけです。文化式も、ドレメ式も世紀が変わるあたりで、新たに最近の人の体型に合わせて作り直されていて。なので、「昔の文化式の原型を手に入れて、好みの襟や袖の寸法を実際に測って、アレンジしたい型紙を作り直せるようにしなさい。」と言われる気がするわけで@@。大昔の原型を探して買ってみることにしました。最新の奴は、この間買った雑誌についていて。でも、小物も洋服も、本をちょこちょこ買って、どれを作りたいか選んで、ちょこちょこ作っていると、「まるで手芸クラブみたい」と言われる気がするわけで。小学校4年生の時に手芸クラブに入っていたことはあるわけです。でも作ったのは青いウサギとか、パンダのぬいぐるみだったような・・・-;。子供の頃から「呪いの品物」ばっかり作らされていたんだなあ、と思います。今は小型のバッグとか親に見せて、どのくらいの大きさだと使いやすいのか、とか聞くのも楽しい。オリジナルをうまく作れれば一応、限定つきても売ってもいいわけですし。
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 1杯目。トイレ基礎下。1/6程度が石分。
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 2杯目。トイレ基礎下。2/3が石分。