20年4月27日

 本日は、朝から再び田舎の方に出かけていました。で、帰りにガソリンスタンドに寄ったら、何故か警官が二人、私達のすぐ後から入ってきて、私達が出ていくまで居座っていました。ふと見ると、二人ともマスクをしていて、なんだか「これみよがし?」という感じでした。まあ、私の一言が、公共の福祉に貢献できたのなら嬉しいです。交通取締で、警察の人は不特定多数の人と会話をしますし、免許証の確認等、不特定多数の持ち物に触る機会もあるわけですから、飛沫感染の可能性も、接触感染の可能性もあります。それに何より公務員なんだから、感染所の予防とか、市民のお手本になる姿勢は大切だと思います。

 自分の喉の方は昨日とあまり変わらず。少しづつは良くなってきている気がします。

 で、行く予定のところに下見に行ったりしました。帰りに、赤信号の横断歩道にわざわざ飛び出すじいさんがいたわけで、いやがらせがすごいなー、と思う。でも、いろんな人に「親に捨てられても、親の命を助けるために頑張る鉢里公主」と言われる気がするわけで@@。本当に、文字通りの「頗梨采女」だよ、と思う。

 そして、翔君が微熱がある、ということで大事をとってZEROをお休みしていました。お大事に、と思います。

20年4月26日

 本日も朝から外作業をしました。どうも水回りの土が汚いのです。ガラス瓶とか埋まっています。

 自分の喉の方は大分色あせてきて、かつ鼻の方の荒療治もだんだん痛さの度合いが少なくなってきました。今日は暖かかったので、更に体調は良かったかも。でもまだ喉がちょっとイガイガします。そして、今まではっきりしなかった扁桃腺が少し復活しました。周りが微妙に腫れていて分からなかったのかも?

 で、血液検査の結果を色々と調べていて。どうも、某所のウロのセンセイは、「これ以上自分が悪く言われるのはイヤ」と思っているらしい-;。私もけっこう狡猾で、医者が言わなかったことを、後で責任追及しかねないタイプかも? ということで。しかも「こっちにカムカム」という人もいる気がするので(汗)。行くと思います。たぶん。

 で、自粛、自粛で、嵐がYouTubeの動画をアップしていて。なぜか「3匹の子豚」の紙芝居をやっていて。何故? と思う。そういえば、私は最近、趣味の民話のデータベースを作り始めたのでした。

 そして、「ミタゾノ」の第4シーズンを見始める。第3シーズンも再放送しているので、録画して見ています。全然現実感のない設定や展開が、何も考えずに楽しめる気がします。伊野尾ちゃんの、妙に純粋な役どころも可愛いです。

20年4月25日

本日も朝から外作業をした。2m近い木の板の周辺に30cmもあるコンクリートガラとか、20cmくらいのアスファルトガラとかいろいろと出て来ています。

で、とある所に、いろんな情報を送ったら「血液検査の結果がない」と言って苦情が来る@@。そういや忘れた、というか、「扁桃腺炎」の診断に血液検査の結果なんている? 目で見れば分かるじゃん? と思う。そうしたら「CRP」と言われる気がするわけで。で、どっかにあるはず、と思って家中探してみる。そうしたら、市民病院の救急での検査結果が見つかる。で、好中球が上がってるのね。医者はまず、これを見て上辺では「細菌感染」と判断したから抗生物質を処方してるのだと思う。で、何故か「腹部のX線写真」をとってるので、「消化器に何かの細菌が感染して炎症を起こしている」と、上辺ではそういう診断らしい。「風邪引いてくしゃみしてた」って言ったよね? 人の話をちゃんと聞けよ、腹部と胸部の区別もつかない馬鹿が、って思ったかどうかは内緒です。(自分じゃX線写真を見ても全然分からないので、どこの写真を撮ってもよっぽどの所見でなきゃ意味ないし、と思ってたのは内緒だ。国家試験に出るレベルのアップルコアサインとかでなければ、私に分かるわけがない-;。)

で、CRPが上昇してるわけ。炎症反応を表すデータなんだけど、その日の早朝から嘔吐と発熱があった割には、上がるのが早すぎない? と思う。そして、なんだか単球が上がってて、それも変と思う。急性炎症で、急激なモノの上昇は来ないよね? EBウイルス感染症?? とか思うわけで。呼吸器の医者も、救急の医者も、こっちの所見をスルーしてるわけ。おそらく彼らの脳内では、「消化器の炎症が慢性的にあったもの」とか上辺はそんな感じだったのだと思う。腹がおかしくなったのは昨夜遅く、熱が出たのは今朝って言っただろう、人の話聞けよ、と思うわけですが-;。

あたくしとしては、血液検査的に、リンパ球の減少は来てないけれども、CRPと単球の増加がくるようなやや慢性的な炎症が消化器に遷延してたものが、消化器症状として発症し、脱水とか起こしたので、扁桃腺にも2次的に細菌感染して発熱したと判断します(こう書きゃいいんだろうーー、と思うわけですが-;)。父親には軽度の扁桃腺炎もあって、それは呼吸器内科の医者も確認しているから、「家族」という集団でみれば、全員に、自覚症状があるかないかの程度から、やや自覚症状がある程度の上気道症状があり、内3人は消化器症状を伴って、経過がやや長い感染性の疾患があったというべき。でも、一般的な「食中毒」の症状を見れば分かる通り、消化器に重篤な症状を起こす細菌やウイルスは割と経過が早いので、単球が増加するような長期的な経過を経た後に発症するなんて、変だから、そもそもそっから「普通の消化器の感染症ではない」と疑わなければいけないと思う。

どうも、血液検査の結果を知らせなかったら、「どこの野戦病院出身の野生児なのか」とか、「臨床経験がないでしょ?」とかいろいろと馬鹿にされたようですが。臨床は大嫌いだから、経験なんかあるわけないし。そもそも、人の話をちゃんと聞かずに、「血液検査」の結果ばかり見て、流れ作業で診断書と処方箋を書く方が悪い。問診を大事にして、経過とか家族歴をよく調べるように、って学校で習っただろう。だいたい、なんで誰も私に「渡航歴」があるかどうか聞かないのですかね? 地方裁判所っていう人外魔境への渡航歴ならあったのに、とかって思うわけですが(苦笑)。そこも、一応不特定多数の人が集まる場所なのですけれども。臨床ばっかりやってると、学生時代によくよく「これが大事」って習ったことを忘れちゃうんだよ。そして、馬とか鹿の同類項になり下がって、医療崩壊とかを起こすのに協力するようになるんじゃん?? と疑うわけですが。なんでも、良く聞いて、観察することを大事にしないと、医学の進歩も発展もないと思います。でも、血液検査の結果くらい、見れば私だって分かるんだからねーーーー(これは学生時代に習ったらしい-;。2内ゼミのK先生のおかげ、とは言っておく。私みたいな不肖の弟子はあっちの方が欲しくないだろうけれども(苦笑)。)。でも、一般家庭では血液検査なんてできないのが当たり前なので、文字通りの「ホームドクター」は血液検査の結果で判断する、という習慣がないのです。野戦病院扱いでけっこうですともさ。

20年4月24日

 本日も朝から外作業をしました。途中から曇ってきて、けっこう寒くて、午後は少し雨が降っていました。

 で、のどの方は、どうも上咽頭だけではなくて、口蓋扁桃も赤くなっているわけです。でも、急性炎症の真っ赤なやつではなくて、暗赤色で紫色っぽくて、充血してるわけ。それは「慢性扁桃炎でしょ」と言われる気がします。で、一般的?な「慢性扁桃炎」の画像をいくつか見ましたが、別に扁桃腺が腫れているわけではないのね。赤くなっているだけで。それは、お手入れの賜かもしれませんが。で、ちょっと調べてみたら、「慢性扁桃炎」の原因は、喫煙とか飲酒でのどを刺激するが原因、とあるわけで。酒もたばこもやってないし? と思う@@。それに、あんまり感染性の病気ではない気がするわけです。赤いけど、全体としては綺麗な感じがするわけ。7番目の兄さんに「原因は何だと思いますか?」と聞かれるので、「花粉症」と思うわけです。寝る時に、口呼吸してたこともある気がするし。そうしたら、「舌圧子で押さえただけで舌の根に傷みを感じてえづくということは、口蓋扁桃だけではなくて、舌扁桃を含むワルダイエ扁桃輪全体が慢性炎症を起こしてるってことでしょ。」と言われるわけで@@。「ウイルス性の風邪を引いたから、扁桃輪全体に負担がかかって、炎症がいつもより強くなってるのです。喉の負担を軽くするためにも、鼻炎の手入れをして下さい。」と言われる気がします-;。なんだろう、あれだ、微妙に「習慣線扁桃炎」の一歩手前みたいになってるんだ? と思う。鼻も手入れして、キツいですー;。というか、色々お手紙書いた結果が、こうやって自分に返ってくるとは思ってませんでしたー;。

 正ちゃんからは、「自分に何かあったら、妹をよろしく」と言われる気がします。私にできることはいくらでも請け負ってあげるので、あなたは体をちゃんと治して下さいね、と思います。

20年4月23日

 本日は朝から外作業をしました。途中から曇ってきて、けっこう寒くて、午後は少し雨が降っていました。

 そして、相変わらず、鼻に「のどぬ~る」をつけています。4番目の子は「終わり良ければ全て良し」と言われる気がします。蛇の兄さんもお手紙を読んで喜んでくれたようです。

 7番目の兄さんには、「結局、あなたは現行の内科の診療体制そのものに信頼を置いていないよね?」と言われる気がするわけで。内科の医者は「風邪には抗生物質が効かないから医者に来るな」とかって言うわけですよ。耳鼻科はそんなこと言わなくて、一部の耳鼻科の医者は、患部へのルゴール液の塗布を行います。でも、耳鼻科の医者ですら、風邪に対するルゴール液の塗布は「補助療法」としているし、塗布は週に1~2回だと考えていると思います。抗生物質は細菌に2次感染した場合に効果があると思うので、私は効用そのものを完全には否定しません。でもですよ? 昔ながらの耳鼻科のやり方で、風邪に対して抗生物質とルゴール液の塗布を行った場合、抗生物質が効果なかったら、「効果がある」のはルゴール液の塗布ってことになるんじゃないの? 消去法でさあ?? と思うわけで。「効果がある」方が「補助療法」で、「効果が薄い抗生剤の投与」が「主療法」って本末転倒だよね? それは薬価の上での値段による区分であって、実際での診療の場ではいくら単価が安かろうが、「効果がある」方がメインでないといけないと思うのです。「抗生物質が効かないから来るな」って、内科の医者は、薬価の高い抗生物質を取り扱う仕事以外はしたくないのですかねえ、そういうこと公言してはばかる気持ちすら欠片もないところが、厚労省と製薬会社とずぶずぶさ加減がうかがえて素敵(はーと)、と思うわけで。別に、自分が業界と決別したから、という理由だけでなく、私は最初から業界のこういう体質は好きではありません。自分が製薬会社と癒着してるって公言してはばからない輩なんか、信頼するわけないじゃん? まともな思考回路が欠落してるから、医者としてもまともかどうか分からんじゃん、と思う。

 で、COVID-19に関してよろしくない点は、風邪と同様で、初期症状の患者さんに「病院に来るな」と言うわけです。内科的発想です。別にそれでもいいよ? 風邪と同じように考えて、風邪と同じように扱うのならね? としか言えない。その場合は、院内感染とかでいちいちガタガタ言うべきではない。普通の風邪と同程度での院内予防で充分でしょ、と思う。

 でも、現実は「一部の患者が重症化するから」という理由で、指定感染症扱いです。指定感染症だから、発見されたら、隔離とか入院という話になるし、院内感染したら病院閉鎖とかになりかねない。つまり、「普通の風邪と同程度での院内予防」では「充分ではない」わけです。つまり、「普通の風邪」とは「別の病気」と考えなければならない。風邪ではないのだとすれば、初期症状で「風邪みたいな症状が出る」としても、最初からきちんと区別して風邪とは異なる治療、風邪とは異なる経過観察をして、重症化しないようにしなければいけないわけです。でも、現状では、風邪と区別がつかないから、「自宅待機」で様子を見るように、とか、意味不明のことを言っているわけで。風邪とは違う病気だから、早い段階で区別して専用の治療を開始しないといけないのです。でなきゃ、「指定感染症」の意味がないじゃん。だから、「初期症状で病院に来るな」というのは、「風邪だと思って言ってる」のか「風邪とは違う病気だと思って言ってるのか」、まず自分の頭の中を整理して言ってくれませんか? としか思えない。「風邪とは違う病気だけど、病院に来るな」って言うとだねえ、普通の患者さんは「風邪」といえば、病院でルゴール液の塗布を受けられるのに、「コロナ」だと「来るな」って言われて塗布を受けられない、これこそが、抗生物質が効果ないウイスル性の「風邪」に対して、唯一の「主療法」なのに???? となる。「指定感染症」の指定が患者さんを普通の「風邪」にかかったよりも不利な状況に追いやってるのです。悪いのなんか、厚労省と専門家なんとかと内科医に決まってるでしょうが? そんな人達の意味不明さにいちいち付き合う必要はありますか? と思う。

 よって、肺炎さえ起こしていなければ、「扁桃腺炎」の治療に対して、感染ウイルスを特定するような「確定診断」は必要ない。必要ない物は不要だから、肺炎の有無だけ確認して、CTとかPCRとか言いませんでした。「指定感染症」かどうかを区別するのは、厚生労働省とか保健所の方に意味があることなんで。やりたければ、そちらが責任もっておやりになればよろしいのであって、こちらはちゃんと保健所にも連絡して、どこでも、正直にありのままを話して、病院にかかってる。保健所と、呼吸器内科の医者が「COVID-19ではない」と判断したことに逆らうつもりなどありません。そういうことには興味が薄くて、「扁桃腺炎」かどうかが分かれば良いだけだから。他人の仕事に必要以上に干渉しようとは思いません。我が家の家の中のことにも、必要以上に意味不明に干渉しないで下さい、と、そういうことです。必要なことは、むしろこちらからお願いすると思います。でも、現行、一般的には「COVID-19」は「風邪とは同じ物でない」という扱いなんだから、特に注意して、初期段階での治療法を確立しないといけないと思います。それこそが重症化と医療崩壊を防ぐ道なのではないでしょうか。大阪で専門病院を設置したのとか、良い対策だと思います。