20年4月2日

 今日は、朝から作業をして、だいたい作業の終わり頃に長径20cmくらいの石を移植ごてで掘り出しました。昼頃、天気雨というか、ときどき雨がポツポツと降ってきましたが、作業に影響が出るほどではなく、よくよくの小雨でした。正午丁度に、家の上空をヘリコプターが飛んでいったので、何かあったのか、と思いました。

 昼は「いただきハイジャンプ」と「ため旅+」、夜は「VS嵐」を見ました。

 COVID-19ですが、長野市でもイギリス帰りの方が、一人発症したとのことです。長野保健所のHPによると、自家用車で移動して自宅待機していたので、他への感染はないだろう、とのことですが、これから4月になって、県外からの流入者が感染している可能性があるため、注意が必要だとされています。

 で、ジャニーズ事務所では、YouTubeで、横浜アリーナからジャニーズのグループの無観客ライブの中継を行ったりして、昨日は嵐がやったらしい。で、潤ちゃんが「手洗い・うがい・マスクのエチケットをしっかりやってほしい。」と呼びかけたらしい。「うがい」を入れてくれるなんていい人だー、と思う。だいたい、鼻腔と口腔は感染の入口でもあり、出口でもあるのだから、「統計で効果がある」とか「ない」とか言ってないで、清潔を保つことが、悪いことであるはずがない、ということはやっぱりとても大切なことだと思います。だいたい、「手洗いを厳重にするように」というのも、鼻や口を触った手にはウィルスがついている可能性があるから「大事」と言われるわけだから、鼻や口のウィルスの量が少なければ、テに付くウィルスの数だって少なくなるに決まってる。そうやって、感染の確率を下げていくことが大切なわけです・

 今週の蛇の兄さんへのお手紙に、「9月に予定しているライブができるかどうか、思うところを書いて欲しい。」と言われたので、「できるかできないかギリギリのところだと思う。」と書いて送っておきました。政府はなるべく事態を早急に、かつ大げさにせずに収束させたいでしょうが、医師会が早手回しにギャーギャー騒いでますし、医療崩壊を避けるために感染拡大をできるだけ遅らせたければ、長期化は避けられません。人命を最大限に尊重させるなら、長期化させるしかないわけです。アメリカではCOVID-19の抗体を持っているか否かの検査が簡易にできるようになりそう、ということで、これも経済活動の安定化には一役買うのではないか、と思います。不顕性感染者や自覚がほとんどない軽症者の発生は避けられ得ず、そういう人達が何ヶ月もの間、「自分は感染していない」と考えて自粛を続けるのは効率がよろしくありません。医療従事者とか濃厚感染の可能性が高い人々は、抗体を持っている、というだけで安心できないでしょうが、一般的な社会生活を送る人々であれば、この先、健康で、かつ「いつの間にか」コロナ抗体の保有者になってしまっていた、という人は、あまり自粛の必要性がなく、順次普通の生活にお戻りになってよろしいのではないのかなあと想像します。

 あとは、朝方なんだか夢を見て。なんだか、アニメと入り交じった夢で、「今日からマ王」というアニメの主人公のユーリと、養女のグレタが何故か家に一緒に住んでいて、ユーリはバイトで忙しくて、家には親と輪足とか年寄りばかりで、子供のグレタが遊び相手もいなくて可哀想、って話を親としている、という夢で。いったん、目が覚めた後、また同じような夢を見たので、ユーリとはヒヨドリのことで、グレタはスズメのことなのかなあ、と思ったのでした。しばらく、そういうチビさん達とお付き合いをしなければ、ということなのかなあ、と思う。