20年4月3日

 今日も朝から作業をしました。家の西側の廊下の突き当たりも、唐突に柔らかい黄色い土が不規則に20cmほど積んであって、その下に粘土っぽい土があるのですが、その境界に砕石や普通の石みたいなのが詰めてあるのです。粘土っぽい土の中に大きな石とかビニールゴミとか入っているので、こちらも後から入れたものだと思う。そこより北側は、黒いタール混じり土?の中に石が詰まっている感じで、掘る前から嫌な感じです。

 昼は「夜会」、夜は「Mステスペシャル」を見ました。

 COVID-19は、収入が減った世帯とかに30万円支給する、となったらしい。それから、各世帯に、洗える布マスクを2枚ずつ支給するらしい?? なんだか、これは「アベノマスク」とか言われているらしい-;。ハンカチマスクの作り方を普及・啓蒙させれば? とか思うわけですが-;。

 で、たまたま朝、「スッキリ」をちょこっとだけ目にしたら、加藤浩次という人が、「感染者を隔離して封じ込め作戦をすれば、感染者の数が減って感染は終息するはず」と言っていて、しかもラグビー関係者みたいな人が相づちを打っていて、非常にビックリする。どっちも医者じゃないくせに、何を適当なことを言っているのか、と思う。感染経路が終えない感染者が日々増加しているのに、「封じ込め作戦」なんてできるはずがない。市中には、「感染者」の数にカウントされない不顕性感染者や潜伏期の人間がゴロゴロしている、と見るべきなのです。それを見越して、「予防にはああすべき」「こうすべき」と言わなければならないのに、「発症者だけ隔離すれば良い」みたいなことを言うのは、視聴者に誤解を与えるだけでなく、一般の人の自粛の意欲を削ぐ発言で、言ってはならないことだと思う。マスゴミのいかにも「ゴミらしい」発言って、久しぶりに聞いたー、と思ったのですが、これだけ情報が溢れている時代なのだから、専門家が「封じ込め作戦なんてあり得ない、感染速度を遅らせているだけ」と言っていることは情報番組の司会者が調べようと思えばすぐに調べられることだと思う。だから、つまんないことを「いったい誰に言わされているのだろう?」とすぐに思ったわけです。そして、兄さん達に「あなたは生かそうとする人になりなさい。」と言われる意味が分かる気がします。「患者の数を意図的に増やして、死者を増やそうとしている人」も、いるよね? 確実にね、と思う。まるで、イザナギとイザナミの神話のように、人を殺そうとするイザナミと、生かそうとするイザナギのようだと思う。マスコミは、正しい知識と情報を人々に伝えるべきだと思います。