でもって

そういえば、蛇の兄さんは「おじさん」に私の写真も見せたそうなのですが。どうにも私には、豊穣相の「KB」の神サマの名前を貰える才能があんまりない、ということで。それこそが蛙の人たちの十八番なのにヘン、ということらしくて。そっちの才能は、私よりも蛇の兄さんの方があるわけで、それもやっぱり兄さんが「王族」であって、遠くても蛙の人たちの血も引いているから、ということらしいのですが。「おじさん」は、私の「目」の方が兄さんよりもよほど凶悪だし、私に「豊穣相」の「KB」の神の才能がないなら、どちらの相の「KB」の神サマも、私と蛇の兄さんの「共有」ということにして釣り合いを取れば、って言ったらしいのですが-;。私の方が兄さんよりも性格が悪いんだ? と思うわけですがーー;。

でも、親と話をしていると、そうかもしれない、とも思うわけで。だいたい、いくら自分でやるって言ったって、とてもできそうもないような土運びとか、なんで工務店さんに頼んではいけないのさ、どうせ土はたくさん出るのだし、彫った土の余りを敷地内のどこそこへ置いておいてくれ、って言ったて、そんな重労働というか、たいへんなことじゃないでしょうが? って思うわけで。土運びがたいへんで、思ったほど簡単ではなかったからといって、私に突き当たることないでしょうが、ってそう思うわけで。

しかも、床下の工事が一段落するまで、電気の打ち合わせを私がしたがらないことも不満なようで。だって、床下のいろいろな数を数えるのも大変ですし、いったん潜ってしまうと、他の監督が全然できなくなってしまうし、電気工事についても細かい所で、隙があれば、おかしなことをやろうとしている態度はミエミエなので、少し時間がかかっても、きちんと詰めていきたい、ってそれだけのことなのですが。しかも、兄さん達に夏至の時候のご挨拶もしなければならないわけですので、それも済ませてしまいたいわけで。その間、やりたいことがあればやったっていいとは思いますけれども、イライラして家族に突き当たるほど敵の目に振り回されてしまうなら、少々大人しくしていても、家で我慢してたって仕方がないのではないの? と思うわけで。一番大事なことは、敵の「目の力」に振り回されないこと、なのに、それがすぐに忘れられてしまう気がするわけですー;。

本日の日誌

昨夜はなんだか夢を見て。なにか、広いマンションのようなところに引っ越しをした夢で、物置のようなヘンなところに出入り口のドアがあって。で、そのドアがものすごく汚くて、綺麗にしなきゃ、というかリフォームしなきゃ、みたいに思って目が覚めて。玄関の土間もまだ仕上がってないですし、他にも細かいところで仕上がっていないところがたくさんあるので、一つ一つ注意しなさい、ってことなんだろうな、と思ったのですが。でも、そういう妙に気持ち悪いくて印象的な夢? を送ってくるのは12番目の子、って言われる気がするわけで。その人は、どうも夢を送る「目の力」の力加減がまだ良く分かっていなさそう、って言われる気がするわけで@@。やっぱり、そういうところはホラー好きだから? って思うのですが。その人、顔を合わせた時には、自分の童貞と貞節を私に捧げたい、って言ってくる気がするわけで。そういうことをはっきり言ってくる人もあんまりいないので、「おおー」ってなんとなく思うわけですが。だいたい、ダラダラとみているテレビ番組の録画も、油断しているとKinKi-Kidsの「ブンブブーン」よりも「いただきハイジャンプ」の方を見たくなる気がするわけで。それもやっぱり12番目の子の「目の力」が強いから? って思うわけですが。その人、筆頭に威嚇されても「気にしなきゃいいのに」って言うような人なので、やっぱりそう言えるだけ「目の力」が強いんだなー、と思うのですが。

でもって、福山君の方はジョン・ウー監督の「追捕」の大阪での製作発表があったそうで、その様子が動画サイトにアップされていて。福山君が監督と並んで立っていたわけですが。でも、兄さん、奴隷扱いみたいなこと言われてそれでいいの? とか思うわけで。でも、そうすると私が思っているよりも、世の中は「部族単位」での物事の考え方が強いから、同族以外のところに婿に入りたいって言うなら、そのくらいのこと言われても普通、って言われる気がするわけで@@。そういうのはまだマシな方で、家族が決めた以外の相手と結婚しようとして、「名誉殺人」とかっていくらでもあるでしょうが、って言われる気がするわけで@@。「げっ」と思ったわけですが。でも、老獪な蛙さん達の重臣達の意見としては、6番目の子は狡猾な子だし、7番目の子は頑固だし、蛇の兄さんが一番単純で扱いやすいんじゃないか、とかって言っているらしくてですねえ@@。だいたい、そもそも大人しい1番目の子が「婿」っていうのも、総本家が好き勝手に扱いやすいからですか、そうですか? っていうか、性格悪すぎーー、って思ったわけですが。4番目の子のパパさんは、「自分がお目付役として出張らなきゃならなくなったのは、息子が頼りないせい」って言う気がするわけで@@。4番目の子も大変だ-、と思ったのですが。

でもって、なんだか親が作業するのに帽子が必要、って言い出して。なんだか怒っているので、いったい「様子を見に行く」って言って、何をしてるんだろう? って気になって。で、よく話を聞いてみたら、玄関の外にスローブを作っていた、とかって言うわけで@@。そういう大変な作業は、それこそ工務店の人にやって貰えばいいんじゃないの? それこそ、まだまだ重機も入るし、土もたくさん出るわけだし? と思ったわけで。なんとなく、私のいない時にそういう作業をやるとは思っていなかったので驚いて。今朝方の夢はこのことだったのかーー、と思って。敵があれこれやることばっかり心配していて、親がやることはあまり気にしていなかったわけですがー;。でも、現場に行くと、周囲の敵から「よろしくない目の力」をどしどし送られるので、なんでもせっせとやろうとしないで、ほどほどにしておいた方がいい気がするわけです。自分でも思っている以上に、体力的にではなくて、精神的に消耗するわけで。そうなると、だいたいイライラして、やってはいけないことをやりたくなるわけだから。消耗し過ぎないように、とはいつも兄さん達からも言われる気がするわけで。家人も現場に何日か続けて通うと妙なことを言い出す気がするわけで@@。なんだか、いつも危ういな、と思いながら送り出している気がします-;。