昨夜は特に夢も見ず。「お仕事」はお休みだったのですが、現場でやることがあったのでお出かけして。で、行ってみたら、まず大事にしていたゼニアオイがまたまた虫の害にやられていて。今度はハマキムシの巣がいくつもできていて-;。
で、お手紙を出す日であったので、いつも行かない良い名前の郵便局に行ってみて。で、家に帰ってから、コンセントボックスのビスを総取り返して。どうも、ビスが足りないボックスがあるわけですが、代わりのビスをどこから持ってきたのかも良く分からなくて不明であって。電気屋さんも代替のビスをどこから持ってくるかについて、毎回違うことを言うわけですし、持ってきたものが言っているものと同じモノであるかどうかの証拠もなくて懐疑的になっていて。調べて見たら、ビスが足りない部分はまだやっていないところが多くて。次からは、こちらが用意したもので施工して貰おうと思って。それ以外には、200Vのエアコン用のコンセントをつけなければいけないところが、間違って100Vのコンセントがつけられていたので、200V用のアース線口のついているものをつけて貰わなければいけないなー、って気が付いたりして。該当する製品があるかどうか調べたりして。
で、お手紙を出したら、6番目の子が降臨してきて、「手紙を出してくれてありがとう」って言ってくれたわけで@@。出かけている間中、ずっと張り付いて居てくれた気がするわけで。で、ともかくコンセントに関しては、配線の線の数よりも「口数が大切」って言われる気がするわけで。要するに、その「口」というのが、そもそも「饕餮」のことなんでしょ? と思うわけで。で、ギリシャにユーピテルに相当する神っているのかなあ、と思って考えてみたら、タルタロス(奈落)という神というか、存在があったことに気が付いて。大地そのものが「地母神」であって、火山性の高山が地母神の頭であって、火口が口だとすると、その口の奥底が地底の下のどこまで続いているのか底が知れないから、「奈落」なんだ? と思うわけで。(ギリシャ神話におけるタルタロスとは、ハーデースが治める冥界よりも更に地下の奥深くにある、とされているわけで。)でもって、6番目の子から、「女の人には「口」が二つあるんだよね」って言われる気がして@@。なんだか、またスケベなことを? と思ったわけですが、そういえば黄河文明には、女性器を持った男性神の神像があったなあ、と思って。要するに「火口」というのは、食べる「口」と見るむきもあるけれども、「膣口」と見るむきもあって、火山活動が活発になるとそこから火を生み出したり、岩を吹き出したりする、ということで。「女性器を持った男性神」とは、「膣口そのものである男性の神」ということで、それが饕餮であり、ユーピテルなんだ? ということで。男系の思想が強くて「祖先神」としての男神を優位に持ってくると、「神」とはそういう奇妙な姿で現されるようになるようなのですが。だから、イザナミとイザナギの神話がありますけれども、イザナミは火の神を生んで死んだ、というのは正しくない、本来のイザナミそのものが黄泉の国の深淵に住まう「死の地母神」であって、怒り狂うと火の神を生み出したり、岩を吹き出したりする女神なんだ、って言われる気がするわけで@@。「口」の神である饕餮・ユーピテルが「水神」として現されるのも、火山の火口というのは活動していない時には、カルデラ湖になって水がたまっていることが多いし、鍋で獲物を煮るには水が必要だから、って言われる気がするわけで@@。そういえば、西欧には女性器である「膣」に対する恐怖心みたいな思想があるというか、それは男を飲み込んでしまって、男性を損なうモノ、みたいな思想もあるわけで。そういう思想も、根底に「火口」というものに対する畏怖感みたいなものがあるんだ? と思うわけで。ギリシャ神話でもそうですけれども、西洋では「火」を特別なものとみなす傾向がものすごく強いですし、火を自在に操ることができる人間こそが、他の動物と違って特別な存在、って考えるむきが強いわけで。そうやって「火」に特別に強い意味を見いだす人々は、「火」を強力に神格化しますし、そういう人達の太陽神は「火の神」としての性質もとても強いわけで。だから、彼らにとっては、「天にある火」が「太陽」で、「地にある火」が「火山」であり、地面の奥深くに眠る「溶岩」であるので、「火」を中心にして考えると、「火=太陽」は、天にも、地の奥深くにも存在することになって、矛盾はないわけです。だから、彼らの「太陽神」は、天井に輝く時の姿と、地面の奥深い奥底に潜んでいる姿の、両極端な二つの姿があるわけで。「天の太陽」が怒ると干魃とか天候不順が起きるし、「地の太陽」が怒ると火山が爆発する、ということのようで。だから、神々が怒り狂わないように、餌という名前の生贄をどんどん捧げなさい、というのが、生贄を良しとする文化の建前なわけで。で、ケルトのテウタティスがエポナの「口」であって、ギリシャのゼウス(シヴス)の「口」がドドナであるならば、ユーピテルは誰の「口」? と思ったわけで。それで、イタリアの有名な火山を調べて見ましたらヴェスヴィオスという山があったわけで。それはウェスタのことだーー、と思って。だから、男系ローマでは女性の社会的な権利は非常に認められていないわけですが、ウェスタの巫女は特権的に強い発言権を持っているわけで。その代わりに職務に違反したり、ローマに一大事があると、彼らは地面に生き埋めにされて罰を受けなければいけないわけで。それは、そもそも「地面の下」がウェスタの住居だから、ということらしくて@@。ユーピテルとは、そもそもウェスタの「口」に過ぎない存在、って言われる気がするわけで。では、タルタロスは誰の口? ということになると、タルタロスはギリシャ神話の中でも「始原の神」と言われる部類に入って、大地母神のガイアの夫の一柱に当たるわけで、当然「ガイアの口」ということになるらしいのですが。そういえば「ガイア」ってどういう神? と思ったわけですが。Gaiaの「G」は「偉大なるもの」という意味ですので、残りの子音は全て「K」音の塊、すなわちガイアがギリシャ神話におけるイシスのことなんだけど? って言われる気がするわけで@@。ウラノスはそのまんま、古代エジプトのオシリスって言われる気がするわけで@@。エジプトの神話では、イシス女神はセトに殺されてバラバラにされたオシリスを生き返らせるために各地を旅するわけですが、結局男性器だけが見つからず、完全体で復活させることができなかった、とされるわけで。でも、ギリシャ神話のガイアは、夫が子供達を冷遇するので息子に命じて夫の男性器を切り落とさせて、黄泉の国に追放する女神じゃんーーー、と思うわけで@@。彼女の夫は、どこでも「去勢された黄泉の国の王」として現されるわけですが、そうなった理由がギリシャとエジプトでは海を挟んで大分違うじゃん、と思うわけで@@。古代エジプトでは、仲良し家族の神話に焼き直されているけれども、それは元々母系の「王権神授」の神話でしょ、って言われる気がするわけで。クロノスっていうのは、そのまんまホルスのことなんだ@@、って思うわけで。
でもって、どうにも工事の日取りが微妙に延ばされる気がするわけで。だいたい、入れる呪いがないと引き延ばされる気がするわけですが。今日なにかやったっけ? って振り返ってみましたら、そういえばビスを取り替えたし、それも手紙もちゃんとしたところから出したでしょ、って言われる気がするあけで@@。そういうことが敵はいちいち気にいらないのですねえ? って思ったわけですが。まあ、夏至が近いので、時候のご挨拶のお手紙もそろそろ書き始めなければ、と思ったのですが。
でもって、多くの人が、私に釣り合う「目の力」を持っているのは7番目の子なわけですが。でもまあ、「男女の仲というのは、計算と打算だけで成り立つモノではないし」って言う人もけっこういるわけで。能力だけが釣り合えばそれでいいものでもない、という考えもあるらしいのですが。でも、その人、とても良い人ですけれども、「目の力」を使ってしゃべるのに慣れているので、口でしゃべるのが面倒くさいと感じる人で、滅多にしゃべらないよ、ってそれはいろんな人から言われる気がするわけで@@。ご当人自身も、私と付き合う時のために、もうちょっとしゃべる練習をしよう、とかそう思っているらしいのですが@@。私の方は「目の力」で見たり聞いたりすることはあんまり得意ではないので-;。なんだか、いろいろと個性的な人は多いわけですが、「目の力」が強い人ほど浮き世離れしていそうな? そんな気もするわけですが-;。ともかく、「女心」をしっかり掴むには、こまめにコミュニケーションをとるべし、ということで、若手の兄さん達は、経験豊かな兄さん達からいろいろと伝授されてお勉強中でもあるようなのですが。