本日の日誌

ええと、ときどき「milk tea」とか「暁」で目が覚めて。「あー、今日は蛇の兄さんの担当の日かも?」と思ったわけですが。で、朝方夢を見て。家に何人かの友達? というか、知り合い? というか人が集まっていて。で、勝手に宴会を始めて、泊まるとかって言っていて。で、その中にちらっと相葉君とかいた気がして。で、みんなが寝静まった後、お勝手に行ってみたらコンロの火がついていて。「火事にならない内に消さなきゃ。」と思って消したわけで。目が覚めて、まずいことが起きる前の用心が大事ってことかなあ、と思ったのですが。

本日は、一応いろんな準備段階ということで、「お仕事」に出かけて。で、やっと振込用紙が到着したりしたので、来週早々に振り込んで、手続きをしてしまいたいわけで。で、忙しくなったら油断も大敵ですけれども、暖かくして、そして目が弱いので、目薬も常備しておくように、って言われる気がするわけで;。で、さ来週辺りから忙しくなるなら、季節の節目のお手紙も早めに書いた方が良いのかも? と気が付いたわけで。「振り込みを忘れないように」っていろんな人に言われる気がするわけで。

で、家に帰ってからは、Mステを見て。AKBのお姉さん達も元気いっぱいでしたし、関ジャニの皆さまも良い服装をしていましたし。コブクロの兄さん達を見ていたら、いつぞや蛇の兄さんにとても同情して頂いたことを思い出して。でも、今週はタモリさんも嬉しそうなお顔をしてましたので、まあ、今のところは良かったのかな、と思って。そして、[Alexandros]の兄さん達も、前回の出演時よりもずいぶん表情が柔らかくなったなあ、と思って。それが、一番嬉しかったのですが。(この人達は、その名の通り、マケドニア、トラキア、ダキアの辺りの「お使者」だと思うわけですが。彼らがお味方してくれるのは、ローマが大嫌いだから、だと思うわけですが。そして、もう一つの理由は、私の前世の一つがマケドニア出身のアリストテレスだ、といろんな人が考えているから、だと思うわけで。ローマの狡猾さを見抜いて、言霊で対抗できるのは、そのやり方を前世から知っているから、といろんな人は考えているようなのですが。)

ちなみに、ギリシャというのは、マケドニアの南にあるんだけど? と思うわけで。マケドニアも今は一部はギリシャに入るのかしら? と思うわけですが。私の頭の中にはむしろ、古代的な地図の方が入っているもので-;。でも、ギリシャが中東だって言われるとちょっと困るわけで-;。だいたい、シリアから逃げ出した人々は、船で地中海に乗り出して、ギリシャに上陸し、そのまま陸伝いにドイツ方面を目指しているって、昨今ではそんなニュースばっかりな気がするわけで@@。でも、あまり家人の頭の中にはヨーロッパの地図がちゃんと入っていないようでーー;。(まあ、私も地理はそれほど得意ではないわけですが;。)

そして、やっぱり家人には、西欧と北欧の人々の異教時代の神である「オーディン」の重要性も良く分かっていないな、と思うわけで-;。古代において、南欧のイタリア初の文化を持つローマは、北方への拡張政策を行い、ヨーロッパにおいては、まずすぐ北に隣接するケルト、西に隣接するギリシャ辺りを飲み込むわけで。で、大陸にいるケルトを攻略すると、その魔の手は更に北方のゲルマン民族が住まう土地を攻め取ろうとするわけで。そのゲルマン諸民族の祖神であり、主神であるものがオーディンなわけで。ローマのやり方というのは、多神教時代から、相手の文化や習慣、歴史や伝統や信仰を研究して、まず仲間に取り込めそうなものから裏切らせて、身内を攻撃させるわけで。で、ローマに取り込まれた人々というのは、ローマ的な思想に従うことになって、政治的、軍事的、文化的、信仰的にもローマのやり方に染まることになって、結局本来の自分達の姿を捨て去ってしまうことになるわけです。で、そういうことが何世代も続くと、自分達が本来何者であったのかも忘れてしまって、ローマの神、ローマのやり方に従うだけの「奴隷」にされてしまい、そのことすら「当たり前」のこととして気が付かなくなってしまう、ということで。ローマが国家として存続していた時代には、ローマはドナウ川よりも北に歩を進めることはできなかったらしいのですが。でも、ローマが滅びた後には、キリスト教がやってきてヨーロッパ全体を飲み込んでしまうわけで。古くからの信仰を守ろうとした人々は次々と粛正の対象にされたわけで。要するに、ゲルマン諸民族(簡単にいうと、西欧において、ドイツよりも北に住まう人々)にとっては、本来の祖神であるオーディンに対する信仰を奪われ、粛正され、その結果、特に南の方ほどローマ化が著しくなって、本来の自分達の姿が忘れ去られてしまっているわけで。で、ローマの支配は最初から受けず、キリスト教化にも最後まで抵抗したのが、北欧の人々であり、中でもアイスランドに移住した人々は、先祖伝来の文化を良く残した、ということで。現在、言葉で語られる「北欧神話」とは、アイスランドに語り継がれ、残されたものがほとんどなわけですが、そういうものはドイツあたりの民間伝承とけっこう良い相関関係があるわけです。だから、今になって、ローマに弾圧され、封印された「オーディン」の名前を持ちだして、「取れるだけの力があるのであれば、その名を取れ」って言われるのは、親戚一同から、「お前が一番頭がいいから、太陽女神をやれ。」って言われたのと同じくらい重要なことであるだけでなくて、遥か西方のゲルマン諸民族からも「同祖同族」って正式に認めて貰えたことでもあるし、それに加えて、それは明確に「ローマに対抗する彼らの祖神」ということであるので。できるだけ頑張るしかない、ということで。小さな赤ん坊が一緒に遊んでいる「犬のぬいぐるみ」は、単なる「戌年生まれの神サマ」という意味ではなくて、祖神である狼の神オーディンの象徴であって、「我、神と共に居まし。」って、そういうことを言いたいのだと思うわけですが。でもって、お味方が私の分身の蛙の子を眠らせるのに送っている「力」は「太陽女神の力を抑える力」って言われる気がするわけで-;。そういうことをされても、本体の方にはあまり大きな影響が出ない、ということで、まあ、どうせそんなところだろうと思うわけですが-;。後に残された本体の目の中に主にある「力」というのは、狼星であるシリウスの力であって、それは北方の狩猟民の祖神である狼の神のことですから、西欧においてはオーディン、縄文系の人々にとっては大姥サマということで。要するに、闘犬よろしくローマの狼と食い合って、やれるだけやれ、というのが好戦的な人々のご意向ということで。まあ、何でも頑張るしかないわけですがー;。