昨日の日誌等

ええと、朝起きた時から何だかちょっとそわそわした気分であって。「今日はFNS歌謡祭」って言われた気がしたわけで@@。でもって、親に山田君ってどの子なのか、教えなきゃ、みたいに言われた気がするわけで@@。でもって、いろんな人から「今日の主役は山田君。」って言われた気がするわけで。

でもって、気が付いたことですが、蛇の兄さんから誘惑されるような?「目の力」を送られると、なんとなく幸せな気分になって、ぼーっとして、うっとりと兄さんを見てしまうわけで。でも、相手が6番目の子だと、どちらかというとそわそわ、わくわく、ドキドキという感じになってしまうわけで。12番目の子に、せっせと「目の力」を送って貰うと、ちょっとぼっとして、ドキドキしてしまうわけで。「12番目の子が相手でもドキドキするね?」って言われる気がするわけで@@。というか、蛇の兄さんと、6番目の子とでは反応が全然違うけど何故? って聞かれる気がするわけで@@。そんなこと自分でも分からないわけですが@@。言われてみれば、全然違いますねえ? と思うわけで-;。

で、北欧神話のオーディンというのは、要するに「狼」がトーテムの神、って言われる気がするわけで。で、狼も英語やドイツ語では「Wolf」と書くわけで、「W」の子音に象徴される神は、狼がトーテムでもあり、その起源が「B」群の神々にさかのぼる、ということで。で、オーディンというのは、要するに「盤古」と同じもの、って言われる気がするわけで。その体は大地、頭は天空、という巨人神のことだと思うわけで。そして、西方の悪魔の人達の神であるので、その「目」はその魂と同じく「片目」なわけです。そして、開いているのは大抵の場合「邪眼」の方だと思うわけで。オーディンというのは、狼の神であり、片目であり、ケルトのバロールとか、カフカスのワステルジュと同じ神なのですねえ? と思うわけで。で、その存在は世界そのものなので、大地を現すときは「アース」、首長であることを示す時には「ドーン」とかD系の名前になるのだと思うわけで。そして、D系の神々の名前の起源は「サタナ」とか「サタン」といった「ST系」の神々に遡るわけですから、北欧神話のオーディンというのは、カフカスのワステルジュとサタナを合体させたような神ということで(カフカスの神話におけるワステルジュとサタナは父娘という関係なわけで)。で、結局オーディンというのは、「片目の狼の神」ですから、その「目」はおおいぬ座の「シリウス」ということで。太陽が「死んで」、大地の腹の中に収まっている冬の間、シリウスは夜空に輝いて狩りの獲物を探し続けているわけで。そうして、翌年に大地が産み落とす新たな「太陽」のために栄養を蓄えようとするわけで。西方の結婚形態は、母系であろうと男系であろうと「略奪婚」ですから、大地が古い太陽を捕まえて「食べてしまう」ことは「結婚」に準えられているわけで。何か特別なものを食べて、その結果「子供が生まれた」という伝承は各地にあるわけで。冬至というのは、古い太陽が大地に飲み込み尽くされ死滅する時であって、やがて時期がくれば、新しい太陽が大地から生まれるわけで。緯度が低いところでは、冬至でも太陽が昇りますけれども、北極圏に近い北欧では、文字通り太陽が昇らない「極夜」という現象が冬至の前後に起こるわけで。その時期というのは、古代の北欧の人々にとって、文字通り「太陽が死滅する時期」であるので、その再生が起こらないことを恐れおののく時期でもあったんだなあ、と思うわけで。ユール(冬至)に神に犠牲を捧げるのは、新たな太陽の誕生のために力をつけてもらうためであり、その時に狼星の末裔である自分達も力をつけるためにご馳走(特に家畜の肉)を食べるわけで。家畜というのは、彼らにとっては「狩りの獲物」が姿を変えたもの、ということで。北方の文化では、神のトーテムは「狼」とか「熊」といった狩りをする肉食獣が多くて。常に夜空の上にあって、地上を監視している「おおぐま座」とか、冬の夜空に君臨する「おおいぬ座」とかが、「彼らの神」ということで。北欧における「太陽」とは、重要なものであるけれども、力が弱く、大地の神よりも弱い存在でもあるわけです。だから、「大地が太陽を喰らって殺し尽くし、次の世代の太陽を産み落とす」、という思想は北欧起源であって、それが侵略と略奪で南下して古代エジプトに侵入した結果が、イシス、オシリス、ホルス、セトの神話ということで。緯度が低くなって温かい地方にいくと、太陽神の力が強くなって、太陽神が最高神のような感じになりますので、太陽神そのものが「王家の祖神」である、という神話と、北方の「地母神(シリウス)が太陽の母である」という神話が組み合わさって、地母神であるイシスが、太陽神であるホルスの母で有り、後見人である、ということになっていると思われるわけで。農業系の豊穣の文化では、「配偶者を略奪して利用したあげくに殺す」という伝統がないので、先の太陽であるオシリスを殺すのは、弟のセトということになっているのですが、「イシス」が「大地」という意味、「セト」が「首長」という意味であることを考えれば、本来イシスとセトは「同じ神」であって、この2つが一体となったものがオーディンの原型だったと思われるわけで。冬至における「太陽の再生と死」というのは、暖かい地方に住む意図には意味がよく分からなくても、極夜が生じる北欧においては、文字通り「太陽の死」と「新たな太陽の再生」という現象なんだな、と思うわけで。そういう思想そのものが、北欧に由来するんだー、と思ったわけで。北欧におけるオーディンに相当する神は、多神教のローマでは、B系の神がウェスタ、T系の神がヤヌスとかディアーヌ、ユーピテル、ユーノー、サートゥルヌス、イシス系の神がケレース、となるわけで。西洋の神話というのは、要するに北方系の荒ぶる狼(でなきゃ熊)信仰と、南方の農業地帯の豊穣の神話の混血習合からなっているわけで、北方の肉食獣信仰が、暖かい地域にいくと猫科の動物の信仰に変わる、とかそういう変化があるものの、基本的にはどこも似たりよったりなわけで。ローマも根本的には狼信仰ですので、北欧の狼信仰と根源的には似たりよったりだと思うわけですが、伝統的な祖神を崇める代わりに、あちこちの神々を食い散らかして好き勝手に利用する技には、ローマの方が長けている、ということで。そういうところを皆さま「邪道」だと思ってるのですよねえ? と思うわけで。夜空に輝くシリウスやおおいぬ座の如くに、常に敵の動向を監視して、できるだけの注意をしなければならない、というのがブリタニアのおばあちゃんのご意向ということで。オーディンの名前を貰うと、敵からは「ブリタニア王家の番犬になりおって。」って言われる気がするわけですが@@。別にいいじゃん、ローマの飼い犬になって、蹴飛ばしまくられながら死ぬまでこき使われるよりもマシ、と思うわけで。特に冬季は「太陽女神」であるよりは、「シリウスの神」であった方が「力」は安定するよ? って言われる気がするわけですが@@。でも、こういう風に言われちゃうので、「実家方」はあからさまにその名前を貰うのを嫌がるのですねえ? って思うわけで。しかもそうなると、「太陽の神」ではなくて、あからさまに「太陽を食べてしまう神」になってしまうわけで-;。そして、北欧の神の名前がこうしてしっくりくる、ということは、蛙の子の左目の「青い目」は、ヒクソスの遠い先祖を更に遡って、北欧の人々と共通する「青い目の先祖」に由来する、ということで。そこまで先祖返りするとは意外、っていう人はけっこう多い気がするのですが。

で、昨日はちょこちょこと出かけたりもしたわけで。出先で新聞を読んでいたら、ローマ法王がアフリカのどこかの国を訪問して、高級車ではなくてホンダの乗用車に乗っていた、とかっていう記事が載っていて。みんな、誰でも、「自分がどんな車に乗るべきか」知っているんだなあ、と思って。それから三笠宮サマの誕生日の写真?が公開されていたわけですが。3人の息子に先立たれた夫妻の悲しみと苦しみが訴えかけられてくるようで。彼らは彼らで「皇祖神」に何を祈り願うのだろうか、と思ったのですが。そういう声に耳を傾けるのも、神の役目なのかもしれない、と思って。

で、結局、保険に関しては、どこでどんな邪魔をされるのかも分かったものではないので、万が一遅れるようなことがあっても、自分の責任にはならないように、細心の注意を払っていけ、って言われるような気がするわけで。それが、遅れた場合の自分の責任逃れの「保険」になる、ということで。世知辛い年の瀬に、こちらはこちらで狡猾な「ローマの狼」と戦っているわけですが。でも、オーディンの名前を貰ったら、割といろんな人達から親切に応援して貰えるようになった気がするわけで@@。ブリタニアのおばあちゃんは、自分の力で喰えるものなら、敵のものでもむしろ積極的に喰いきりに行け、というご方針のようで。いろんな人が「バイキングの末裔だけあって、好戦的」って言ってた気がするのですが@@。敵を思い通りに動かすにはどうしたら良いのか、いろいろと研究するように、って言われている気がするわけで@@。まあ、こちらもできるだけ頑張れれば、ということで<(_ _)>。