いつかお会いできるのを楽しみにしております

ええとですねえ、「あさイチ」絡みの勝負に関しては、昨日の朝からいろいろとあったわけで、だいたい目が覚めてから、兄さんが私のことをどう思っているのかを半分夢のように伝えてくるわけで、たぶん、福山君の中の私のイメージというのは、私はとても弱い子で、力もない子なので、いつも手の届くところにおいておいて、守っていかなければならない、という感じであって、で、いろいろな女性との浮き名というか噂は気にしなくていいよ、みたいなそんな感じだと思うわけです。

でもって、その一方で、そういうネタがちょこちょこと出てくるというのは、その反動というか、代償的な作用でもあって、一方で「良い結縁」を求めるのであれば、その一方でこちらを絶望させるような「呪い」もぶつけなければならない、ということらしくて。しかも、兄さんがどこまで「呪い」をかけることができて、私がどうやってかわすのか、ということは、どちらもその「実力」をいろんな人に見て貰わなければならないわけで。そうしないと、私たちのことを認めてくれない人も大勢いるわけで。
だから、兄さんと噂がある? とやらのネタの渦中の女優さんのことがネットのニュースサイトに載ると、その一方で21日にMステに出演するミスチルの新曲は「兄さんのお歌だよ」って情報を教えてくれる人もいるわけで。しかも、その必要があると思えば、倉木さんなんかは「私の言うことだけを信じて下さい」と言ってプッシュしてくれるでしょうし。そうやって、サポートしてくれる人たちに支えられながら、兄さんは私に「呪い」をかわさせようとしてくれているわけですが。

で、ええと、肝心の「あさイチ」ですが、V6の井ノ原君と有働アナが司会ということで、昨日は泉ピン子さんがゲストと言うことで、プチ朝ドラ特集というかそんな感じだったわけで。で、セットには、目玉的な模様が一杯ついていて、さすがNHKというか、井ノ原君からも「慣れないとちょっときついですよ。」って言われてしまったわけですが。で、有働アナとか、泉ピン子さんは、「よろしくない目」の方だと思うわけですが、割と目の力を「抑えられている」感じがするわけで、ピン子さんとか、微妙に「泣きそうな顔」をしているし、「なんで?」って最初から思ったわけで。

で、「まっさん」ネタですから、玉山君とシャーロット・ケイト・フォックスさんなんかもVTRで出演して、いろいろとコメントしていたわけで、玉山君は蛇の人で、シャーロットさんは印欧語族の人だと思ったのです。シャーロットさんの目の力もけっこう強くて、玉山君がちと押され気味であったと思いますし、ドラマの中でもピン子さんの目の力に負けていませんし。そして、彼女の目の力の使い方は、普段は割と伏し目がちだったりするのですが、ときどきぱっと目を見開いて、周囲を圧倒するようなやり方をしていて、ちょっと個性的だと思ったのでした。

で、小堺一機さんの息子さんの小堺翔太君もレポーターとして出演していて、彼は印欧語族の目をお持ちだと思ったわけで。でも、それほどというか、有働さんもけっこう強い目の力の持ち主であって、ちょっと翔太君の方が押され気味であった感がするわけで。で、有働さんが福山君を取材する、ということがテレビの番組表に書いてあったわけで、朝から誰かさんは「有働さんは半同棲している彼氏がいるから、勘ぐられなくて済む」とか呟いているわけで、そういうこと、本当に気にしますよね? と朝っぱらから思っていたわけですが。(たまたまMay J.嬢の動画を見ている時に言われたので、彼女から「そういう単純なのをかわいいと思いますか?」って聞かれたので、「はい」って答えましたら、「たで食う虫も好き好きですね。」って言われたわけですがーー;。)

で、「あさイチ」の中で、菊特集があって、菊花展を扱うような有名な親子が出ていて、彼らの名字が「小笠原」とありましたので、武田の分家の小笠原、れっきとした皇孫かつ敵、ということで、おそらくこれが昨日の最大の呪いのコーナーだったと思うわけですが。数ある菊の中から、皇室の紋を現す一文字菊の白菊の気を私が喰ってしまったということで、今日になってから、『世界に一つだけの白菊の花』なんて、オンリーワンにもほどがある、って兄さんから突っ込まれるわけですが。どうも、呪い属性の強い番組を見ると、普段全然目にすることのない呪いのアイテムの気を、たまに私は勝手に喰ってしまうことがあるようで。まあ、でも、その花は一応「自分のもの」って宣言してあるわけですから、喰えるモノなら喰ってしまっても、誰にも文句を言われる筋合いもない、ということのようで。白い菊なんて、兄さんが歌った「白百合」よりも更に強力な「葬式の花」だって言われるわけですが。ときどき、こういう悪食が生じるようでーー;。

そんでもって、肝心の福山君ですが、番組のナレーションを収録している所を有働アナが取材ということで、普通ナレーションの収録の現場にカメラが入ることはありませんから、もっとラフな格好をしていてもいいようなものなのに、誰かさんはこざっぱりとした白黒の格好で決めているわけで。いかにも、「渋い大人の男」を目指している感じなわけで。どう見ても、カメラが入ることを知っていて、私が見ることも知っていて、「NEWS ZERO」でびしっとスーツ姿で決めていた翔君にやきもちやいて、張り合う気満々ですね? という感じなわけで。で、有働さんのことも目の力でけっこう押さえつけていて、必要以上には近づけさせないわけで。(このあたりは、そもそもこういう場合の福山君の目の力の使い方ってあまり見たことがないので、面白いな-、と思って見ていたわけで。)

で、インタビューに答えている場面は、人の心を割と絶望させるようなことを言っている時には、心にも思っていないことを言っているのが、誰もサポートしてくれなくても、私には「分かる」わけで。日記にそう書いたら、兄さんから「どこがそう見えるんですかね?」って逆に聞かれるわけで、「だって、『MUSIC MONSTER』の時に『手を放しちゃうんだ』って言ってた時と同じ表情してますよ?」って言ったら「おおい」って言われて絶句されてしまったわけで。その後に「自分は役者としても大根ってことですかね?」って突っ込まれるわけで、一応兄さんとしては、もうちょっと知的な言霊で切り替えされることを期待していたらしいのですが、私があっさりと「心にもないことを言ってる」と言って片付けてしまったので、ショックだったらしくて。

で、それ以外には、何故か泉ピン子さんが、何かに取り憑かれたように福山君のことをキャーキャー言っているわけで、「あー、若い子にキャーキャー言われている姿を見せたくなくて、ばあさんにキャーキャー言わせてますね? それで泣きそうな顔してたんだ、この人?」と思ったわけでーー;。で、「あなただけ見ている」とか「龍馬伝」とか、その辺りのネタは全部この人に言わせているわけで。そして、ピン子さんに対して「いつかお会いできるのを楽しみにしております」って言った直後にカメラ目線で、私に対して目の力で「あなたと」って付け加えてくるわけで。福山君の私に対する「目の力」を意識の上ではっきりと認識できるのは、2012年4月6日のMステ、今年の3月20日のMステに続き今回が3度目なわけで。3月の時は「暁を取れ」って言われただけですし、「HUMANを取っちゃダメ」っていうサポーターの皆様もたくさんいてくれたわけですが、今回は割と本気でサシの勝負だったのかな、と思います。しかし、肝心の呪いの勝負は「心にも思っていないことを言っている」の一言で一蹴、女性周りのネタは「女の勘」で一蹴ということで、寝るときには、
「そもそも(呪いの言霊を)相手にもされてない福山雅治」とか「手のひらの上で転がされている福山雅治」とか「昔の女のことだけダダ漏れな福山雅治」とか、いろんな人がダメ出ししてくれるわけで。結局、どんな理由があろうと、一生懸命頑張った?「呪いの言霊」を相手にもされないというのは、それが「弱い証拠」とされてしまうようで、今朝になってから、「昨日はショックで一睡もできませんでした。」って兄さんに言われてしまうわけでーー;。思わず、兄さんのことを
「死神なだけに、自分の墓穴を掘ることもお上手。」
って呟いたら、
「蛙なだけにケロリとしている。」
って返されてしまったわけで、私たちはお互いに何を言い合ってるんですかね? って思わず思うわけですが(苦笑)。というわけで、こういうことがあって、たぶん兄さんとも強く結縁することに成功することはした? と思われますし、私の目の力もまた強くなった気がしますし、私のことを認めてくれる人も微妙に増えたようですが、特に印欧語族の皆様は、私と兄さんのことを「エカチェリーナ2世とポチョムキン」のようだ、っておっしゃる向きが多いようで。ロシア皇帝エカチェリーナ2世って、自分の旦那を殺して自分が皇帝に即位した凄腕の女傑なんじゃないですかね?@@ って思うわけですが。どうにも、兄さんの中の私のイメージと、他の人のイメージというのは、けっこう、だいぶ、大きくかけ離れているようでーー;。

で、明日の番組の内容はナミブ砂漠の生命を支えるシロアリの話ということで、ナミブ砂漠って「蛇のB」って意味ですし、「シロ」いアリがそこを支えていて、番組のタイトルが「最後の楽園」って、本気で呪いまみれの言霊が満載の番組のようで(BGMもけっこう強烈ですし)。まあ、兄さんとの勝負には勝ったわけですから、心して見たいとは思うわけで。家のお片付けの方も、だいぶ佳境に入ったな、と思うわけですが。

 

 

<追記>で、どうやら、「砂漠の山の頂上を歩く福山君の図」は、「遂に頂点に立ったよ」というメッセージであると、相葉君とかが教えてくれるわけですが。「沢」のつく人の「次に」ということで。そっかー、それで昨日はずいぶんと嬉しそうだったんですね、と思うわけですが。どうも、私も福山君の言いたいことが全部読み取れないことがあるものですから、教えて下さる方々がたくさんいるのもありがたいことだと思うのです。