龍馬伝第6話他

要するに、貫地谷さんというのは倉木さんや広末さんのように純粋な「蛇の人」ではないので、兄さんのことを「我らが軍神」とは呼ばないわけで、どうやら彼女の大元のご実家は広島のようで、彼女が「我らが至宝」と呼ぶのは吉備津彦命のようです。だから、兄さんにも「諦めないで、頑張れ」みたいな叱咤激励をしてくるわけで。

で、なんだか、いろんな人が目の力で言いたいことを言うので、ドラマの内容なんかどうでも良くなってきた感のある第6話ですが、一応内容は龍馬が江戸での正規の遊学を終えて、土佐に帰る直前の話、らしいです。でも、目のよろしくない人たちは、「あと少し」と言うわけですし、中でも好戦的な人は「あの女を殺してやる」って言っていて、兄さんに向かって直接そう吠えている人もいるわけですし。広末さんなんかは、そういう人たちを「例え私一人になっても守り抜いてみせる」って言って見返していて、敵からは「この女、邪魔」とか言われているわけですし。

兄さんは兄さんで、「手詰まりだ」と思ってますけど、「でも、自分が絶望したら、何もかも崩れ落ちてしまうから絶望できない。何か手を考えなければ。」って思っているわけで、「人から期待されるだけ期待されても、何もできない。下っ端なら直接いくらでも目の力で圧倒できるのに、あの女の目からは逃げられない。」って言っているわけで。そして、どうにも当時のお味方の総意としては、「なんとかして、気が付いて貰って、味方で囲い込んでしまえば、みんなで守っていけるし、敵に勝てないまでも対抗していけるのに。」って思っていて下さったらしくて。でも、その方法をみんな考えあぐねていたようで。どうもね、正田美智子に加えて、川嶋紀子が送り込まれてから、事態は更に悪化した、って考えていた皆様が多かったようで。だいたい、秋篠宮が結婚したのが1990年で、私が20歳の時だから、丁度私が大学2年になった頃、兄さんが歌手デビューした直後だから、要するに、この人、「邪魔」するために皇室入りしたんですね? とか思うわけですがーー;。
兄さん、この頃は、けっこうボロボロでしたねえ、と思って、朋ちゃんの「YOU DON’T GIVE UP」を思い出したわけですが。でも、貫地谷さんは
「命をかけて戦ってきたのは彼だけではない。どうか、この軍神を、頂点に立つに相応しい存在に育てて下さい。それが我らの神からの伝言です。」
とおっしゃるわけで。そうだよね、K君も殺されかかったもんね、と思うわけですが。

で、あとはちょい役の商人役みたいな方の中に一人お味方がいて、登場した場面はわずかでしたが「私の目が分かりますか。どうか、よろしくお願いします。」って言って頂いたわけで。

 

で、今日はこれ以外に、香取君の「おじゃマップ」という番組を見てみたわけで。どうにも最近、バラエティーというものを見てないので、やはり番組のコンセプトが良く分からないのですが。一応メインの司会が4人いて、お味方が3人なのだと思いますが、芸人みたいな人たちもちょこちょこと出ていて、ゴールデンタイムの番組なのに、微妙にご飯がまずくなるような芸を披露していて、「ええと?」とか思ってしまったのですが、どうにも「芸人」と呼ばれる方々はよろしくない目をしている人たちが多いように思うわけで。で、視聴者の家に突然押しかける、みたいな番組でもあるらしくて、最後に押しかけていた家の人たちは、「福澤」という名字で、割とお味方が多いご家族だった気がするのですが、中でも一番小さい女の子が、小さいけれども特に強い目の力をしていた気がするのです。

そういえば、今日病院で、会計を待っている時に、4、5歳くらいの女の子がこちらを見ていて、で、その子の目の力もけっこう強かったのを思い出したわけで、お母さんの顔は見ていないわけですが、あの子はきっとお味方の子であったのであろう、と思うのです。やはり、敵だけではなくて、お味方も周りに入り込んでこれるようにはなっているらしくて。

で、バラエティーのノリが良くわからない私としては、「おじゃマップ」もあまり巻き込まれそうな番組に見えないわけですが、Kis-My-Ft2の北山君もレギュラーで出演していて、他の人たちよりも私と多く結縁できそう、ということで、喜んでいてくれているらしいです。どうもね、香取君の番組を見ても、翔君とほど強く結縁している気がしないのですが、やはり香取君は兄さんへの遠慮があって、必要以上に私と結縁しようとはしないけれども、翔君は公然と私と結縁を望んでも当然の立場と言うことで、彼の方も一生懸命私と結縁しようとしてくれているらしいです。それで兄さんも微妙に焦りを感じるようで。

というわけで、今日はけっこう疲れましたので、ここまで、ということで。