ええと、昨夜は試しに翔君が出ている「NEWS ZERO」を見て見たわけです。で、機材の接続が悪くて、途中からしか見れなくて、羽生君がフィギュアの大会で怪我をして治療を受けた、というあたりから見たのですが、やっぱり最初の内はいろいろと心配されるわけで、「フィギュアなんか見ちゃダメ」とか「医者なんかやろうと思っちゃダメ」とか言われるわけです。
で、翔君が安藤美姫ちゃんにインタビューとかしていて、美姫ちゃんもさすがトップアスリートだっただけあって、かなりの目の力の持ち主で、翔君も油断していると押されちゃうような感じであって。そして、要するに「ニュース」というのは、いろんなネタがちょっとずつ流れるようなものですから、そのどれにも深く巻き込まれずに見切ることが大切なようで。で、「NEWS ZERO」って、名前からしてよろしくない名前で、翔君以外の人はよろしくない目をしているわけで。で、見始めた時にはちょっと嫌な気があふれ出してきていて、頭痛がしたのですが、見ている内に慣れた、というか、こっちが押して抑えこんだらしくて。で、民放のニュースですので、合間にCMが入るので、お味方が出ているCMが流れると、普段お目にかからない方達が「こんばんわ」とか「ヘンなニュースにはまらないで下さいね。」って話しかけてきてくださるわけで。福山君のスーパードライのCMも見れましたので、それはちょっと嬉しかったのですが。で、最終的には、私が「見た」方が、中のお味方は「楽になって、やりやすくなった」とのことでして。年末は、いろんな歌番組も盛んになりますので、いろんな人と結縁できるのが楽しみ、ということはあるのですが、どうやらこういうヘンな番組を「見切る」と単価が高い、とのことで、しかも、結構「結縁」の効果も強い、ということで、翔君と繋がりやすくなったように思いますので、それが兄さんにはちと面白くないようで。
目下の懸案事項は、福山君の「最後の楽園」シリーズをどうするのか、ということで、呪い無効化の才能を発揮して「結縁」の方を取るのか、見ない方を取るかで、関係者は微妙にお悩みのような(っていうか、どうせ悩んでいるのは兄さんだけという気もするわけですがーー;)。
で、本日は龍馬伝の第5話をみたわけで。何というか、よろしくない目の人たちは、「あと少しで、息の根を止められる。」って言ってますし、広末さんは「そんなことはさせない。」って言ってますし、貫地谷さんは兄さんに「なんとかしろ」って言ってますし、そして誰かさんは「裁判所とは「呼び出す」ところだから、呼び出しに応じて行けば行くほど負けが積み重なるものだから、止めなければいけないのに、どうしたらいいのか分からない。」って言ってますし。皆様の「声」の方が強すぎて、ドラマの内容って何? みたいな感じなわけですが。福山君なんかは、「なにも分かっていないし、なにもできない子なのに」って言ってるわけですし。どうも、裁判所というのは特殊な場所ですから、そこで起こっていることというのは、外からは「見えにくい」らしくて。で、私はmixiで日記を書いてましたから、ともかく裁判に行くたびにものすごく怒っていたことは分かっていたらしくて、それはどうやら敵に踊らされて、我を忘れて、怒り狂っているように見えていたらしいです。で、それを続けていれば、いずれ負けが積み重なりすぎて、自分の命を代償として差し出す羽目になる、と皆様お考えだったようで。そして、「あの子を殺してしまったら、とても自分も生きてはいられない。」って今になって言われましても。
結局、敵もお味方も、そうやって振りかかる「負けた故の支払い」に対して、私がそれをも力でねじ伏せて、ただ、言霊の力だけを使って、「表の裁判で勝ち残るつもりだったとは」と、今ではお考えのようで。なんというか、「あと少し」っていう迫力が凄すぎて、怖い回ではあったのでした。