20年10月31日

 本日は循環器の姉さんのフォローのためにせっせとお手紙の追加を書いて、その合間に裁判の意見書を書いてました。自分で決めたノルマはできるだけ守るんだーー、と思う。

 朝一番で「市」のつく方?にたたき起こされて、「心不全についての記述が甘いから、もっとちゃんと調べて描き直せ」って言われる気がするので、描き直す。日本内科学会とかの雑誌から資料を落としたりする。

 で、昼頃、7番目の兄さんから「家庭血圧」とか「夜間高血圧」のことも書いておくように、と言われる気がするので、「高血圧治療ガイドライン2019」から資料を引っ張ってくる。

 夕方頃、「法」のつく方?から、「医療法とか医師法とかフリーアクセスについても書いておけ、法律のお勉強の成果を示せ」、とかってそそのかされる気がする@@、ので書いておく-;。

 ・・・・でもって、姉さんからも「紹介状の内容がそんなにまずい?」って聞かれる気がするわけで、「高血圧診療ガイド2020」から資料を落として、後で送っておいてあげようと思う。だけど、私のお手紙も後で送ってあげるけど、あんまり模範的な紹介状の参考にはならないような?? とも思う。普通、紹介状書くのに、リスボン宣言とか、フリーアクセスとか医師法第19条って書かないような?? と自分でも思うわけですが。私が書いているのは、「紹介状」ではなくて、家庭血圧とかの説明文だからさあ? やって欲しい検査のお願いとか。ガイドラインに沿った検査の上、検討を希望することは医療法第1条のどうのこうのって、書いてあったら、「普通、あなた何者?」ってなるような気がするわけですが。そのくらいやんないと、まともな医療がなんなのか考えられないようなら仕方ないじゃん?? そこまでやって、相手が動かなければ、訴訟を起こせば100%相手の責任にできるってそそのかす「法」のつく方?がいる気がするわけで-;。やるだけやるしかないじゃないですか。怒ってる、怒ってないの問題じゃなくて、と思う。

 で、もし(この「もし」はとっても重要。以下は全て「仮定」の話だから。)、過去に腎臓内科の専門医が、「eGFRの低下してる患者に慢性腎臓病の診断をつけてなかったらどうなるのか?」と聞かれる気がするわけで-;。現在進行形のことは、私が自腹を切ってもなんとかフォローはしてあげられる。「助けて欲しい」と言われるのであれば、と思う。でも、6年も前のことと、20年前のことは話が別なので。(今だって循環器の姉さんを助けるために4,5万使ってるんだけど? 教科書代で?? と思う。ニートな私なのに??(泣))

 信州大学医学部を卒業してDTPデザイナーをやってた私が、信州大学医学部を卒業して、優等生で腎臓内科へ行った人々、よりにもよって「eGFRが低下している患者の腎機能精査を受け持って、慢性腎臓病の診断をつけられなかった。」人々の、誤診を発見しても、何年も前のことなんかどうするの? 慢性腎臓病の診断をつけられなくて、説明もしてなくて、「自分は腎臓のこと以外は分からない」って豪語する「腎臓内科の専門医」ってどうなの? 「訴訟を起こすからカルテを開示しろ」って言われないように、今後は至れり尽くせりで頑張れば? と思うけど、そういうのに限って患者を脅迫するようなのばっかりだからなー、と思う。「自分から気が付かなければいけない」って言われても、それで慢性腎臓病の診断もつけられない腎臓内科医を増やしてどうするの? それで北信の医療は崩壊してるんじゃん?? と思う-;。どうも「eGFRの低下=慢性腎臓病」って、当たり前のように思ってて、一々確認したことなかったんだけど、患者から確認しないと医者は診断がつけられないらしい、という疑いがあるらしい@@。専門医が? と思う。少なくとも若旦那はそんな風だったわけで。昔のことは助けてあげられない。私が、同級生の優等生を、「eGFRの低下があるため、腎機能の精査を求めたのに、慢性腎臓病の診断がつけられず、その後の治療に支障が出た」って言って訴えてみ? 清沢先生は、私を市民病院の腎臓内科部長に推薦すれば良かったって思うんじゃないですかねえ?? 診断くらい自分を守るためにつけとかない方が悪いでしょ、と思う-;。あなたのためには、過去のことについて、診断をつけてることを祈っとくけど、もしそんなようなことになってるなら、それはさすがに私から助けてあげられるような案件ではない。