20年10月10日

 本日は午前中は雨が降って、作業は午後しかできませんでした。空いている時間に書類も少しやりました。

 で、後は「病気」というものについて考える。昔の人は、糖尿病とか知らなくても、「食べても食べても痩せていって死ぬ病気」は知っていたわけです。で、そういうのは食に困らないお金持ちがなる病気だということも知ってた。そして、そういう病気は家系に出ることも経験的に知ってました。でも、どうして病気になるのかは分からない。古代の人なんて、感染症も癌も糖尿病も区別はつきません。だから、「食べても食べても痩せていって死ぬ病気」の家系のことは「犬神憑き」とか「狐憑き」とか呼んだわけです。そう呼ばれた人達の中にはこういう家系の人もいた。ともかく、普通の人がならない状態になるので、超常現象みたいに思ってたわけだ。

 ここに「食べると体が硬くなって呼吸ができなくなって死ぬ病気」になる家系があるわけですが。

 なんで、その家系は「狼信仰」なのですかね? と思う。そうすると「犬神憑き」だから、と言われる気がするわけで@@。

 要するに、山の中に籠もって垂簾政治をやるようになったのは、「犬神憑き」をなるべく知られずに隠すためらしい。そして、直系以外に隠すことで、一族郎党の生殺与奪の権限を牛耳ろうとしてるらしい。特別に裕福な家系が「犬神憑き」と言われたのは昔の話で、現代は大抵の人が好きなだけ食べられる飽食の時代である。テレビにはグルメだの大食い番組だのが溢れていて、いかにも「お前も食べろ」と言わんばかりである。そして、ちょっと具合が悪くなって医者に行っても、医者は「たいしたことないからどんどん食べろ」としか言わない。言わないことになってるんだから「八百長」ですよ、と言われる気がするわけで-;。それは分かってるわけですが、ともかく家庭医療を頑張ると、医者に行くときには症状が消えてしまうことも頻繁なので-;。症状がないものに確定はつけられないのですよーー、と思う。

 だから、うかつに医学部なんか行っちゃいけないんですよ、「犬神憑き」の秘密に触れる者は、殺されますよ、あなたの大叔父さんのように、と言われる気がするわけで@@。そういうことは、もっと早くに言って、と思う-;。

 だから、この世には、2つの「金刺」があるのです。「犬神憑き」の金刺と、「犬神憑き」ではない金刺です。「犬神憑き」の方は、直系によって厳重に管理されて、秘密が外に出ないように囲われてる。表の世界で、政治の表舞台で働くのは「犬神憑き」ではない方の役割なのです。こういうことは高市皇子が生きていた時代にはなかった。高師直が生きた時代には、直系は山奥に厳重に引きこもって表舞台に出てこなかった。その理由を、直系の秘密を探ろうとして高師直は殺されたのです、と言われる気がするわけで@@。

 ・・・・引きこもったのは、平安中期から末期と思われるので、だいたいその辺りで、遺伝子に突然変異が起きたので、「犬神憑き」に変身することになっちゃったんじゃないのですかねえ?? と思う。要するに「上」の方は、一族を好き勝手に粛正するのに「犬神憑き」を利用してるわけで、多くのグルメ番組や大食い番組はそのために存在するわけだ。兄さん達が、生きた検体を手に入れて、上が隠してる秘密を見つけ出して、有効な治療方法を確立すれば、「犬神憑き」の中から裏切り者が続出しそうな気がするー、と思う。だって、ほとんどが自分勝手なサイコパスばっかりだもん、と思います。だいたい、大抵はちょっとくらい具合が悪くなって、大人しくしていてくれた方が助かる人ばっかりじゃん、死んだ伯母さん達もそんなばっかだったし、伯父さん達も以下同文だし、と思う。それで、「上」は、我が家が本格的に「外」に出るのを阻止しようとして、今のうちに殺そうとしてるわけだー;。まだ、死にたくはないので、せっせと穴を掘っています-;。

 昼は、「ニュースな会」を見て、夜は「キワどい二人」の録画を見ました。