21年5月22日

 今日は、カルテ開示の日、ということで午前中南長野医療センター新町病院へ行って来ました。朝早く長野を出たので、古い家によって私は一休みし、母親は木を切って手入れをしました。で、カルテ開示の方は、カルテのコピーを貰って、診断名とか既往歴のコピーがなかったのでコピーして貰って。検査の結果を見せて貰って、足りない分をコピ-して貰うことにしました。・・・診断名と既往歴の頁をわざと省こうとした? と思うけれども、チェックをしたので免れました。帰って来てからせっせとスキャンしていますが、量が多いので割と時間かかかりそうです。

 帰りにごみ焼却場に寄って、古い家の紙ゴミを捨てたのですが、なぜだかとても混んでいて。わざとなのかなあ?? と思う。それから買物をして家に帰りました。

 外作業は、母親が草木の手入れ、土の清掃等、姉が土の清掃、石片付け等、私が土の清掃でした。私と母は作業は午後のみ。

 テレビは、昼は「ニュースな会」の録画を見ました。
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 1杯目。風呂配管周囲の土。1/4程度が石分。
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 ただし、下水管の直下に径10cm前後の石等が複数個埋まっていました。

21年5月22日

 今日は、午前中雨という天気予報だったので、新町の家の片付けに行って来ました。私の部屋に散乱していた大量の紙や雑誌類もだいぶ片付き、ちょっとした小物もいくつか持って来ました。まだCDとか大量に残っているので、少しづつ持って来て、新町に行ったときには、帰りに1枚聴いて来よう、と思いました。今日は平日にもかかわらず、道行く車がかなり多かった気がします。

 テレビは昨夜は「VS魂」の録画を見て。今日の昼は昨夜の「夜会」の録画を見ました。なんだか夜会はちょっとメリハリがなくなって、見にくくなったような;。

 で、「かぐや姫」について、あれこれ言われる気がするわけで。「かぐや姫」とは「羽衣伝説」に似てますけど、「月の都」の女性があまり良く分からない理由で地上に降り立って、育ての親である竹取の翁と媼を金持ちにして、求婚者から宝を巻き上げ、帝からの求婚も断って、結局「不老不死の薬を残して「月の都」へ帰ってしまいますが、悲しんだ帝は不老不死の薬を富士山で燃やしてしまった、という話です。作者は不詳であって、「作者像として、当時の推定識字率から庶民は考えづらく、上流階級に属しており、貴族の情報が入手できる平安京近隣に居住し、物語に反体制的要素が認められることから、当時権力を握っていた藤原氏の係累ではないと考えられている。 」「また、和歌の技法(掛詞・縁語の多用、人名の使用)は六歌仙時代の傾向に近いことが指摘されている。」とWikipediaに書いてあるわけで。一般的な「羽衣伝説」は天女が地上に降りてきて、地上の男性と結婚したり、人々に色々な技術とか教えたりしますが、「月」という要素は乏しいものです。「それは、月の神が天から降りてきて、人々から財宝を召し上げて天に戻る代わりに、色々なものを人々に授けてくれる、という古い「月の神」の神話を男女を入れ替えて書いたものですよ。」と言われる気がするわけで@@。