21年1月6日

 本日はお出かけする日であったので、ゴミ出しに出かけて、法務局へ寄って、お手紙を出して、家具を買いに行って、買い出しをして帰ってきました。ともかく平成30年頃からこっち、工事と裁判でバタバタしていて、部屋を整える暇も全然なくて。床に食器を置いてご飯を食べたり、床にパソコンとプリンターを置いて裁判用の書類を作ったりと、なんだかごく原始的な生活をしていたのでー;。パソコンを置くミニテーブルを買って貰って、ご機嫌です。色々な書類を書くミニテーブルも買って貰えたし。

 で、どうも「官民境界確定」をどうしたら良いのか、教えて欲しい、と言われる気がするわけで@@。それは私が教えること?? と思うけれども、調べてみました。一応書いて送って起きたいと思う。何故なら、一応払い下げをして貰えればして貰いたいからである。

 古い家の敷地には、古い水道用地が通っていて、その下には古い水道管が埋まっているわけ。実際に水道管が埋まってなければ、適当に線を引いて筆界に登記とかでもいいんじゃないか、と思う、というか、「間違っている筆界に沿って所有権界を決めろ」っていう長野市的方式? でいけば、それでもありかとも思うけれども、水道用地は水道管とセットのものだから、いい加減すぎることでも駄目なんじゃないか、と思う。でも、これが今は使っていない「水道用地」であるので、国有地のままなわけです。だから、管轄は財務局になる。これを「旧法定外公共物」といいます。機能があれば、市長村に土地が譲渡されていますが、じょうとされていないところを見ると、機能していないらしい。財務局には土地の「払い下げ」のための「境界確定手続き」があるので、これを「地籍更正登記のため」ということで、申し込んで貰えれば良いのだと思う。ただし、ここで決まるのは「所有権界」なので、「それをそのまま筆界として登記することとする」と但し書きをつけて関係書類を作成して貰えば良いのだと思う。書いて、送ってあげたいと思います。