20年4月7日

 今日も穴掘りでした。昨夜は割とぐっすりと寝て、今日は「朝、目が覚めているうちに手紙を書いてしまおう。」と言われて、作業に出る時間を遅らせてお手紙を書いていました。でも、だいたいミニバケツ3杯くらいは土の始末ができました。どうも、掘りが浅い気がして、坑道の奥を深く掘ったら、細かい石がガリガリと引っかかってきて気になったのです。で、更に周辺を掘ったら、腐った木の下から八幡線をヘビのとぐろのように丸めたものが錆びて出てきました。「久々に、こういう呪術っぽいものが出てきたなー。」と思う。そして、夕方、家の周囲をバイクでうるさく乗り回る人々がいて。「何かあったかなー?」と想う。そうしたら、「水道管の周りの玉砂利と空洞化について、建築士への報告書に書いたから、脅しなんじゃないの?」と言われる気がします。建築士の従兄弟も懲りない人だなー、と思う。

 昼と夜は、いつもは見ないニュースを見て、情報収集をしました田舎はまだまだ平穏ですが、いよいよ緊急事態宣言が出されて、東京は大変だなあ、と思います。

 そして、4月1日は圭人君のお誕生日だったのでした。おめでとうございます<(_ _)>。色々とバタバタしていて、遅れてしまってごめんなさい。

20年4月6日

 今日も穴掘りをしました。夕方は割と寒かったです。そして、おかしなことになっている水道管の下には、木が腐った空洞があって、メジャーで測ったら1m近くに達していました。

 昼はニュースを見て、夜は、有吉ゼミを見ました。

 朝ご飯を食べて寝ていたら夢を見て。なんだか、自分が母親に泣きながら怒っている夢で。目が覚めて「どういう意味なんだろう?」と思ったわけです。で、外に出る前に、なんだか光ちゃんの動画を無性に見たくなって、見て。で、母親となんだか話をしていたら、「あまり喉に薬をつけていない」と言ったので「それかー」と思って。母親は年だけど、出歩く確率が家族の中で高いし、これから裁判が高裁に移れば、東京にも行かなければならなくなるので。ちゃんと感染予防に気をつけて、喉に薬をつけるように、ということなんだろうなー、と思う。再発・再感染の可能性もけっこう高いし、ウィルス変異の可能性もあるし。こういう時は、ご先祖様の言うことはちゃんと聞かないといけないと思います。

20年4月5日

 今日も穴掘りをしました。お天気は良かったけれども、かなり寒かったです。掘っていたら、親が洗面所の上水道の管が砕石の中にむき出しになって宙に浮いているのを発見しました。管は「砂基礎で施工した」って言ってなかったっけ? と思う。これも、後から掘り返した証拠です。

 昼は「ニノさん」と「驚キュレーション」の録画の続きを見ました。夜は、日テレの特番を見ました。

20年4月4日

今日も穴掘りをしました。お天気も良くて作業日和でした。

昼は「少年倶楽部」、夜は「驚キュレーション」の録画と「嵐にしやがれ」を見ました。

朝ご飯を食べているときに、昔の「嵐にしやがれ」の録画を見ていたら、そのまま寝てしまって、夢を見ました。自分がトイレに布団を敷いて寝ているという夢。

で、ネットニュースを見ていたら、気になる記事がありました。なんだかそこには、「クラスター対策班で見つかった感染経路を掘り下げると、感染者との濃厚接触者からは二次感染が出ていないことがわかった。一人の感染者が何人に感染を広げるかを指す指標「R0(基本再生産係数、アールノート)」ではR0=0となる。(https://news.infoseek.co.jp/article/20200402jcast20202383587/)」とあったわけです。R0=0なら、感染者が出ないのに、何言ってんだ? と思う。しかも、この「濃厚接触者」の意味するところも不明です。「発症者」がこれに含まれるのか含まれないのか、不顕性感染者はどうなのか、それもはっきり書かれていない。でも、これがあるので、「「多くの人は誰にも感染させないが、一部に1人が多くの人に感染させていると考えないと流行が起きている理由を説明できない」ため、感染源(リンク)の追えない症例からつながった患者のうち5人以上の集団を「クラスター」と定義し、「早期発見・早期対応」を目指した。」とあるので、発症者のみをPCR検査して、その濃厚感染者をしらみつぶしに調べる、という現在の日本の保健所のやり方に、この「R0=0」説が使われているわけです。それで、この説について調べてみました。

厚生労働省対策推進本部クラスター対策班が纏めた「COVID-19への対策の概念(2020年3月29日暫定版)」によると、19ページの「流行初期の最大の謎」の項に、「「患者との濃厚接触者から誰も感染が出ていない」ように見える現象があり、日本だけでなく他の国でも同じ現象が見られていた。ではなぜ流行しているのか??」とあるのです。渡しは統計という物は、話半分くらいにしか信用しない人なので、その「濃厚接触者」とは、本当に「感染しなかった人」なのか、不顕性感染者ではなかったのか? とまず、そこを疑います。

そうしたら、7番目の兄さんに「消火器症状」について、調べてみるように、と言われて。改めて調べてみました。厚生労働省のHPには「新型コロナウイルス感染症は下痢がみられることがあり、糞便から検出されることがあります。(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00009.html)」とあります。厚生労働省が策定した2020年3月17日版「新型コロナウィルス感染症 COVID-19 診療の手引き 第1版」には、「下痢や嘔吐などの消化器症状の頻度は多くの報告で10%未満である」とある。ということは、感染者は、鼻腔、口腔、肛門からCOVID-19を排菌する可能性があります。

一方、一般社団法人 日本環境感染学会が発行している「医療機関における新型コロナウィルス感染症への対応ガイド 第2版」によると、PCR検査の検体は「下気道由来検体」が望ましいけれども、「上気道由来検体」でも可とされています。「新型コロナウィルス感染症 COVID-19 診療の手引き 第1版」にも、検体は1に「喀痰、気管吸引液」、2に「鼻咽頭ぬぐい液」とされています。

そして、7番目の兄さんからは「豚コロナ」について調べてみるように、コロナウィルスの常在菌化について、どう思うのか次のお手紙に書いて欲しい、と言われる気がするわけです@@。というわけで、豚コロナについて、ちょこっと調べた限りでは、消化器感染症を引き起こす物に、非常に弱毒性でほとんど発症がないけれども、豚さん達はいつの間にか抗体を持っている、というものがある、とあって。要するに、非常に弱毒性であっても、感染力は高くて、常在菌化して蔓延化するコロナウィルスもある、少なくとも豚さんには、ということになるわけです。

COVID-19は不顕性感染者でも排菌することはもう分かってる。問題は、消化器症状がなくても糞便に排菌される人がどれくらいいるのか、鼻腔から排菌されなくなっても糞便からは排出が続く人がどれくらいいるのかを、統計的にちゃんと調べているのか、ということなのだと思います。患者の中には、いったんウィルスが陰性になっても、再び陽性になる人がいますけれども、そういう人は自分の糞便から出たウィスルに自家感染を繰り返しているのではないのですか? 感染経路が追えない人は、公衆トイレの使用あるいは、公衆トイレを使用した人からの間接的な接触感染で感染している可能性はないのですか? ということになります。

公衆トイレを使用した人からの間接的な接触感染で感染が起きるとなると、「濃厚接触者」でなくても感染が起きることになります。互いに会ったことのない人同士でも感染は起き得る。そして、発症者、不顕性感染者、治癒者、未感染者を明確に区別するためには、

上気道のPCR検査
糞便のPCR検査
抗体検査

の3つを組み合わせないといけないことになります。いずれも陰性であれば未感染者、抗体のみ陽性なら治癒者、いずれかのPCR検査陽性and/or抗体陽性が発症者あるいは不顕性感染者となります。発症者と不顕性感染者は症状があるかないかで区別します。要するに、現行の

発症者の気道のみのPCR検査 と
濃厚接触者の追跡

だけでは、「封じ込め」なんて、無理でしょう、とそういうことです。厚生労働省は、糞便中に排菌されることを把握していながら、何故「排菌が確実に止まったといえない限り、その人は感染源となり得る」「会ったことのない見知らぬ人にも接触感染させ得る」と言わないのですか? マスゴミに言わせないのですか? となります。飲食店でクラスターの発生が多いのは、「食べるものを食べたら、出す物を出す人も多くなるから」じゃないのか、と言えと、7番目の兄さんに言われる気がします@@。

ということは、日本やアジアで、感染が比較的よく抑制されているのは、洋式トイレの普及と関連が有るのではないのか、ということになります。日本では普及はしているけれども、接触恐怖症の人が多くて、便座を使用前後に除菌するサービスが割と行き届いていると思います。でも、トイレ系の接触感染を防ぐ、ということであれば手洗いの徹底でもいいよね? と思う。

そして、無症状者であっても、一過性であっても、COVID-19が常在菌化したように作用し、気道から排菌しなくても、糞便中に排菌している可能性があることを、もっと、誰もが考えてみるべきであると思います。これが「一過性」でなかったら、もっと大きな問題じゃん? と思う。

20年4月3日

 今日も朝から作業をしました。家の西側の廊下の突き当たりも、唐突に柔らかい黄色い土が不規則に20cmほど積んであって、その下に粘土っぽい土があるのですが、その境界に砕石や普通の石みたいなのが詰めてあるのです。粘土っぽい土の中に大きな石とかビニールゴミとか入っているので、こちらも後から入れたものだと思う。そこより北側は、黒いタール混じり土?の中に石が詰まっている感じで、掘る前から嫌な感じです。

 昼は「夜会」、夜は「Mステスペシャル」を見ました。

 COVID-19は、収入が減った世帯とかに30万円支給する、となったらしい。それから、各世帯に、洗える布マスクを2枚ずつ支給するらしい?? なんだか、これは「アベノマスク」とか言われているらしい-;。ハンカチマスクの作り方を普及・啓蒙させれば? とか思うわけですが-;。

 で、たまたま朝、「スッキリ」をちょこっとだけ目にしたら、加藤浩次という人が、「感染者を隔離して封じ込め作戦をすれば、感染者の数が減って感染は終息するはず」と言っていて、しかもラグビー関係者みたいな人が相づちを打っていて、非常にビックリする。どっちも医者じゃないくせに、何を適当なことを言っているのか、と思う。感染経路が終えない感染者が日々増加しているのに、「封じ込め作戦」なんてできるはずがない。市中には、「感染者」の数にカウントされない不顕性感染者や潜伏期の人間がゴロゴロしている、と見るべきなのです。それを見越して、「予防にはああすべき」「こうすべき」と言わなければならないのに、「発症者だけ隔離すれば良い」みたいなことを言うのは、視聴者に誤解を与えるだけでなく、一般の人の自粛の意欲を削ぐ発言で、言ってはならないことだと思う。マスゴミのいかにも「ゴミらしい」発言って、久しぶりに聞いたー、と思ったのですが、これだけ情報が溢れている時代なのだから、専門家が「封じ込め作戦なんてあり得ない、感染速度を遅らせているだけ」と言っていることは情報番組の司会者が調べようと思えばすぐに調べられることだと思う。だから、つまんないことを「いったい誰に言わされているのだろう?」とすぐに思ったわけです。そして、兄さん達に「あなたは生かそうとする人になりなさい。」と言われる意味が分かる気がします。「患者の数を意図的に増やして、死者を増やそうとしている人」も、いるよね? 確実にね、と思う。まるで、イザナギとイザナミの神話のように、人を殺そうとするイザナミと、生かそうとするイザナギのようだと思う。マスコミは、正しい知識と情報を人々に伝えるべきだと思います。