本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。作業の方は天井が崩落しやすくなっているので、対策を考える。なるべく東側と西側を掘って、その土を南側に持って行って、もう少し坑道を狭くすることにしたのでした。それから、家の裏の行き止まりの古い用水に、何故か水がたまって汚いので、親が掃除してみたら、水が流れ込まないようにしておいた仕掛けが外されていたことに気がつくので、その対策も立てる。で、夜の内に、坑道の天井を崩されたり、使う予定の土の上に細かい石を撒かれたり、ナメクジを入れられたりしていて。しかも、隣人が除草剤を撒いて、わざとらしく挨拶をしたり、斜め向かいの家の人がわざとこちらの目をつくところをうろついたりして、敵の動きも活発かつ執拗であって。買い物に出かけたら、留守にしている隙に、外で子供が「掘るな、掘るな」と騒いでいたらしくて。今日は家人もイライラすることが多かった気がします。以前にも、古い家の外で、小学校1年生くらいの子供が、誰に言うともなく「今度会ったらボコボコにしてやるぞ」とかって言っていたことがあって。小さな子供(ヴァティカヌス)が言っているのだから、今なら誰がそう言っているのか分かる。というか、そういうことは好きな人に言う文言ではないよねえ? と思う。あきれかえるばかりなわけです。

買い物に出かけて、結局日よけの帽子とかを買ったわけですが、そういうものは、本当は我が家にとって良くないものなわけで。で、「Rebelle」というソフトを買うように、強く求められるので、親と交渉して買ってもらうことにして。「Rebelle」というのは、水彩画を描くソフトで、「自由」という意味の名前であって。家の中の細かい呪いとかを、多少は解いてくれて、多少は「自由」に振る舞えるらしい。仕事で帽子をかぶったりとか-;。で、ホームセンターのレジの近くの店員さんに、「それは元々水難防止用のソフトだけれども、相手が神様だから大盤ぶるまいで細かい呪いを溶けるようにしてあるので、買うべき。」と強く勧められて。水彩画なんて誰が描くの? と微妙に思うわけですが、ステンシル機能とかついているし、塗り絵のようにして使えば、と香取の神に言われる気がするわけで。香取の神は絵描きさんだけれども、私は絵は描けないので。「どちらかといえば絵描きというよりはデザイナーだよね。」と言われる気がするわけで。元々ある素材を組み合わせて、印刷物をデザインするデザイナー、と言えば言える仕事をしていたわけです。だから、全体の構成とかを見る目はなくはないと思うのですが、自分で絵は描けないわけでー;。ともかく、いろんな「契約」で、コンピューターのソフトを買え、と言われることが多いわけで。「なんでだろう?」と思ったら、「それは形がなくて、かさばらないものだから。」と言われる気がするわけで。形に残る物はかさばるし、いつかゴミになるけれども、ソフトは使わなくなればそれだけのものだし、データを消去してしまえば何も残らないから、と言われる気がするわけで。役にたっても立たなくても、余計なゴミにはなりにくい、という点で呪いは少ない物がソフト、ということらしいです。