これはSMAPの曲で、「世界にひとつだけの花」のカップリング曲です。
長野県の田舎に住んでいるものですから、「海」というものにはほぼ縁のない生活をしていて、もう何年も見ていないくらいなのですが、この曲は昔好きな人と海にドライブに行った時のことを、なんとなく思い出させてくれる曲で好きだったりします。
この曲の歌詞には「虹」という言葉が出てきますが、これも最近気になる言葉の気がします。おととしの夏、家の掃除をしていた時に、ごみを捨てに行ってその帰りに夕立があって、雨が晴れたらとても珍しく、双子の虹がかかりまして。なんだか、とてもうれしかったのです。