20年2月17日

 今朝はなんだか夢を見て、朝ご飯を食べながらウトウトしていたら、自分がまだ学生で教室みたいなところにいた。同級生に光一君がいて、二人でプログラミングの勉強をして、仲良くしている、という夢だったのでした。

 今日は午前中は、水曜日に裁判の期日があるんで、石を出しに行きました。

 お外組は、姉はだいたいいつも通りでした。

 昼と夜は、日曜日の「宴」を見た。夜は今日も雨っぽくて、これから天気は荒れるらしいです。

 ここのところ、少し時間がある時に、HPの整頓をしようと思って、少しづつ作業していたのでした。最近のHPはスマホに対応しているものが多くて、対応しない物は検索エンジンでも不利になり、とされているようです。それで、古くてスマホ対応が難しいページは、新しいcmsに移したりして、更新した部分は、スマホに対応できるようにしたのでした。Googleのモバイルフレンドリーテストにも合格しています。今日スマホ対応が一通り終わったのでした。

 どうも、父親がお茶とか、梅の漬物とか、自分は食べないけれども家族が口にするものに、ゴミとか汚い物を混ぜ込んでいたのが発覚しました。以前、台所で梅の瓶をぞうきんでふいていたりして嫌だなあ、と思ったことがあったのです。そして、ここのところ、ごみの量が増えていたのだと思うのですが。お茶があまりにも汚いことを私が指摘して発覚したのでした。そこで、台所に鍵をかけて、人がいない時にはじいさんが入れないようにしたのですが、行動がどんどんエスカレートしていたので、裁判とかがどんどんうまく行っていたら、この先何をやられたのか知れない、と思う。気が付くことができたのには、兄さん達が関係していて、特に金曜日にMステに生放送で出ていたABC-Zの兄さん達が頑張ってくれたからだと思う。良ちゃんと、河合君、五関君、戸塚君、塚田君は命の恩人だと思う。

 それで、「命が助かったお礼に本を買って欲しい」と言われる気がするので、多めに発注しました。まずは、トールキン教授の本で、私が持っていないものを買った。それから、「中世奇譚集」シリーズという、西洋の中世の文学とまではいかないけれども、伝承をある程度糸を持って、文字に表した物、みたいなシリーズを買った。この「中世奇譚集」は伝承のように見えて、作者が一応いて、人が書いたものでもあるので、特にカトリックの人間が思想を広めるために意図して書いたものがあるので、「読めば中世におけるプロバガンダとは何かが分かる。」と言われる気がします。それから、HP作成に関連したプログラミングの本を2冊買った。「何故プログラミング?」と思ったら、7番目の兄さんに「法律の勉強を続けさせるように、という要請があまりにも強いので、穴掘りが終わるまでの間、行政書士の試験勉強とか少しやるのは構わないけれども、平行してプログラミングの勉強もするように。けっして、法律の勉強だけに集中しすぎて、自分が何者なのかを忘れないように。それができれば、法律の勉強もして良い。」と言われる気がします。それでHPのてこ入れかー、と思う。CSSとか、少しは分かるのです。HTMLでコツコツとHPを書いてた頃から、HPの製作には関わってきましたから、HPを作る程度にはコードを書くのはそれほど苦になりません。

20年2月16日

今日は午前中は、M建築士の弁護士が送ってきた書証についてレポートを書く。どうも、書証は過去の判決ではあるのだけれども、日付けがやたらと古いので、うさんくさく感じる。建築基準法は2000年に改正されて、家を建てる前には地盤調査がほぼ義務づけられる等、決められた。それ以前は、特にせいぜいが木造2階建ての、一般的な住宅では地盤調査が義務づけられていないので、工事の際に「表面的な見た目」が大切なこととされていた時代もあった。そんな頃の判例だから、現代とは判断基準も違う。書証についての反論等が終わった後は、準備書面に移って、反論を考えながら、最新の「土地の瑕疵」の見地を、「最近の判例」を基に考えることにしました。

お外組は、だいたいいつもの通りの作業で、粗石といえる石が複数出ていた。今日は雨が降ったり止んだりなお天気で、夕方過ぎから本格的に雨が降り出した。

昼は、「いただきハイジャンプ」とTBSの歌の特番の録画をみた。夜はTBSの歌の特番の録画をみた。

20年2月15日

 今日は午前中は、M建築士の弁護士が送ってきた書証をせっせと読んだ。要は、「建築」ではなくて「取引」の話で、しかも当事者が商人同士なので、「瑕疵担保責任」が商法の規定に従って定められる案件の判決である。そもそも本件のように、専門家(商人)と一般消費者(素人)の取引で、いろいろな専門的知識とか情報量が片方の当事者のみが多量に持っていて、物事の判断に必要な材料が偏りすぎている案件とは違う。買う方も、売る方も、専門的知識を持っていることが前提での話だから、民法しか関係しない本件の参考にはあまりならない判例だし、それが分かっていて送ってきているのだと思う。午後は、K建設の弁護士から瑕疵補修一覧表が届くので、いつものように送信票に判子を押して、裁判所と相手方弁護士事務所に送って、その後は書類の整理をする。

 お外組は、だいたいいつもの通りの作業だった。

 昼は、お正月の香取君の特番と、「ニノさん」を見ました。夜は「嵐にしやがれ」を見ました。

20年2月14日

 今日は午前中歯医者さんに行って、この間取れてしまった右上小臼歯を新たな詰め物で詰めて貰いました。これでしばらく歯に関しては落ち着いてくれればいいなあ、と思います。裁判の書面に「詐欺」とか「恐喝」とか書いたら、それがあちこちに広まったのか、なんだかとても「腫れ物に触るようだった」気がします。そして、治療中にBGMで福山君の「蛍」のオルゴール曲がかかっていて、ちょっとうれしかったです。

 歯医者から帰ってきたら、又従兄弟のM建築士の代理人から裁判用の書類が届いてた。なので、午後は届いた書類を読んで、まずは全部スキャンしてPCに取り込みました。どうやら相手方の言いたいことは、

1.弁護士に内容証明書類を送らせれば、こちらが言うことを聞くだろう。
2.弁護士に裁判を起こさせれば、こちらが言うことを聞くだろう。
3.裁判で建築の専門家の建築士に「お前の言うことは間違ってる」って言わせれば、こちらが言うことを聞くだろう。
4.裁判で、弁護士に「判例」「判例」って言わせて、弁護士は判例を知ってるものだから偉いと思えば、こちら言うことを聞くだろう。
おまけに
5.偉い裁判官に、「弁護士に相談しろ」って言わせれば、こちらは言うことを聴くだろう。

という順番らしくて、今4段階目くらいです。誰が何を言っても、「言ってる中身が一番重要」な気がするわけですが、関係者がそれぞれの思惑で、「腕によりをかけて好き勝手なことを言う」ので、「偉い」のではなくて「えらいこと」ばっかりみんな言っている気がします。私も負けずに、裁判官の前で「I先生やH先生のような人に相談して騙されたら、自分で裁判をやって負けるよりも損害が大きくなるから弁護士は立てません。」って平気で言いそうで関係者はまずドン引きしていそうな気がします。「本当のこと言ってるよ」って思われそう-;。

 そして、「建築を頼んでおけば安心」とか「瑕疵担保保険」とか「完了検査」の表面的なことは知っているのに、後は「知らないから何も考えてなかった」と平気で言っちゃう素人とか、法律の本を読めばちゃんと中身を理解してるのに「読んだことがないから知らないのは当たり前、私は素人なんだから」と平気で言う素人とか、そういうものを「どう評価して良いのか」あちこちで混乱してるらしいです。要するに、契約書が変だとは気が付いていたのだけれども、是正も求めず、「それは相手も法律の素人だからで、裏で弁護士がついていてわざと変な契約書にしてるなんて気が付くはずがない」ってヌケヌケと言ったあげくに、「請負契約は諾成契約なんだから、契約書による内容は全て無効で、口頭での合意のみが有効である」って専門書を読んで平気で言う素人は困ったちゃんであるらしいです。これが業者同士なら、契約書をきちんと作成しなかったことに過失あり、とされるのでしょうけれども、素人は文書になってる契約書なんかどうでも良くて「諾成」が全て、って言うし、それは必ずしも咎めることはできない。普通だったら、素人は契約書の大切さなんて知らないから、となるからです。ということで、少なくとも、口に出さない範囲では、「本を読んで分かるなら最初から読め」と苦情が来る気がします。そうやって、私が法律の勉強をしたくない権利を侵害しないように、と思います-;。そして、専門家が読む判例というものをいくつか読んで、「判決とはどういうものは勉強しておいてね。」と言われる気がします。そういうところで変に気を効かせてくれるので、ますます変な裁判になっているのです。

 今日はお昼に「夜会」を見て、夜は「少年倶楽部」と「Mステ」を見ました。バレンタインデーなので、Mステは「恋歌特集」ということで、ABC-Zが「花言葉」を歌ってました。この曲は前に小クラでSnow Manの兄さん達が歌っていて、「良ちゃんのお歌」と教えてくれた曲ですので、バレンタインデーにオリジナルの花言葉が生放送で聴けて嬉しかったです。

20年2月13日

 今日はメールソフトがまたおかしくなってしまったので、新しいソフトに変えてみました。「Outlook Express」を平和に使っていた頃が懐かしいです;。復旧にけっこう時間を取られてしまいました。

 お外組は、30x20cmのアスファルトガラとかが出てました。後は土管の破片とか、お茶の空き袋みたいなゴミとか出土していた。

 昼は「仰天ニュース」を見て、夜は香取君のお正月の特番の続きを見ました。その合間に父親に、M建築士の母親の「父親」のことを聞いてみたのですが、「何も知らない」と言われました。どうもうちの父親は、子供の頃から難聴であったようで、普通に生活はしてましたけれども、「人の噂話」みたいなものは全然知らない人なのです。だから、親とか親戚とかが茶飲み話でこそこそ話してたようなことは全然知らないので、親戚の中のことは普通の人以上に知らないことになっているのです。それに、父親には誰も敢えて教えていないことがたくさんあるのだと思う。

 又従兄弟のM建築士が、なんでうちの家柄のこと、私達が知らない家柄のことを自慢していたのか、ということが今になってようやく分かったのでした。それは「俺はこんなに家のことを知っていて偉いんだから、俺の言うことを聞け。(俺が総本家の代理人だ。)」ということなのだと思う。だいたい、私とかうちの家族はみんながさつな育ちだから、そういう婉曲で遠回しな物言いなんか、そもそも理解できたことはありません-;。そして、7番目の兄さんには「自分についてきてくれるね?」と聞かれるので。兄さん達以外についていく人はいません。というか、なんでM建築士の言うことを聞かなきゃいけないのですかね? と思います。でも、その人の言うことを聞かなければ、土建屋のKの従兄弟とかが「俺の言うことを聞かないのが悪い」って言い出すんじゃん? そっちの「不完全履行」も、とりあえず契約解除する気が無いです。もうあっちもこっちも損害賠償を請求するしかないような不完全履行ばっかりな気がします-;。