20年2月22日

 今朝、なんとなく、夜寝るときに部屋に鍵をかけた方がいいのではないか、と思う。で、姉も鍵がかからないところに一人で寝かしておいていいのだろうか、母親と同じ部屋にした方が良くはないのか? とふと思ったけれども、それも窮屈かも、と思うと迷う。で、昼間は母親と一緒に、鍵になるようなものを買いに行った。出かける時に、今日は利兄さんのCDを書けて出かけた。最近はいつもKing&Princeを聞くことが多かったのだけれど、今日は利兄さんを聴くべきであると思った。「鍵」の方は安くて手頃な材料が手に入ったので、安心した。そして、家に帰る前に母親が「姉も一人で危ないし、自分の部屋に一緒にいるように呼ぼうか。」と言ってくれた。利兄さんの曲を聴きながらそう思ったのなら、間違いない、と思う。それで家に帰ってお昼ご飯を食べた後、鍵の準備をして、昼寝をした。この騒ぎが始まってから、始めて安心してぐっすり眠れたと思う。昼寝の後、姉は母親と同じ部屋に引っ越した。

 で、お外組は姉が少し作業をしただけだった。

 そして、いろんな作業が済んで、ようやく安心して書類に取りかかる気持ちになった。私も色々と気になって、作業がやりづらかったので、よくよくのことだと思います。

 昼は「ニノさん」を見て、夜は「嵐にしやがれ」を見た。

20年2月21日

 今日も書証を整理して、少し書類も下書きをして。で、どうも相手の述べてることが、何から何まで変なので、例によって「何が言いたいのか」が分からないわけで-;。ともかく、「建築に支障となる質・量の異物が存在しないと瑕疵じゃない」と言いたいらしい。契約書が大昔の書式だからって、建築基準法まで大昔の内容で建築をすることに「合意」したことなんてないんだけど? 意味不明の判例なんか持ち出して、最初から弁護士が関わっているんじゃん? と思う、というか、そこまで書けっていうのだ? と思う。というか、出てきた「証拠」だって、地盤補強工事がされているものばかりなのだから、地盤を補強せずに建築会社が工事していたら、「建築上では地盤に瑕疵がある」ということになるんだけど? と思う。ということで、判例の方は、「時代が古すぎる」、しかも「本件においては商法は関係ない」、「判例でも施行会社はちゃんと地盤調査をやっている」と3拍子揃っているので。なんとか、教科書を参考にしつつ纏めてみたいと思います。要は、地盤の何が瑕疵なのかを、書かなきゃいけないらしいので。あとは、他の瑕疵の主張もちょっとしないといけないらしい。危険負担のこととかも。

 で、お外組は巨大な礫とかゴロゴロと出てきて。

 昼は「夜会」を見て、夜は「少年倶楽部プレミア」を見た。

 で、どうも家で色々と思うことがあって、その上にヘリが飛んだりするので、「何だろう?」と気になる。そして、新しい本も届く。

20年2月20日

 今日は昨日の疲労がなんだか抜けない感じで、ぼーっとしていましたが、何もやらないでいるのも嫌なので、簡単に「書証で提出するように」と言われたものから書証化しています。そして、地盤とか水道管とかに何を追加して書くのかを考えていました。

 お外組はいつもの通りで、今日もけっこう石が出ていました。

 昼は「初耳学」の録画を見て、夜は「VS嵐」を見ました。藤原桜ちゃんを久しぶりに拝見した。

 そして、今日は何だかとても眠いので、早く寝ようと思います。

20年2月19日

 今日は期日でしたので、裁判所に行ってきました。そろそろ主張も出尽くしつつある、ということらしくて、唐突に纏めて「証拠調べ」を行いました。といっても、証拠調べなんて聞いてないので、原本も何も用意していませんし、膨大な量の書類を提出してあるので、実のところ書類の全部を期日に持って行かない不真面目な当事者な私達ですー;。なので、裁判長が使っている書類を横目で見つつ確認をしました。「証拠調べ」といっても、「相手方に特に異議がなければ原本ではなく写しとして取り調べます。」で終わってしまうあっさりしたものでした。だいたい成立の真正を争うようなものは多くないし、例えばFAXとか、あからさまに誰が作った物か書いてあるのに、違う人のものとして提出されていたとしても、原本が確認できなければ困る、ということはないので、まあいいかな、と思う。7番目の兄さんには、「突っ込みどころがあるのは甲1くらいでしょ」と言われる気がします。そういえば、勝手に上書きした紙を貼ったとかって言ってたような? と思う。大勢には影響しないと思いますが、契約書の偽造の証拠?ではあるかも?と思う。その契約書は内容があんまりにもあれなので、無効を申し立てています。で、後は内容が更新されているので、撤回する書証の確認をしました。上申書は出さずに、口頭で陳述しました。

 で、後は瑕疵一覧表の記載し直しとか、証拠にして出すべき物の確認とか、M建築士準備書面(3)に対する反論とか確認して、次回期日を決めてきました。「今不同沈下が起こっていなければ、地盤の補強作業は問題がない証拠」とか、「専門家が具体的なデータを持ってないことがおかしい(債務不履行)」とか次には言わないといけないようです。

 後は、責任の所在を明確にさせるためには、判決を求めた方がいい、と勧められる気がします。そして、待合室で待っている時とか、家に帰ってきた後に、「地盤の瑕疵」については、「主観的瑕疵も瑕疵なんだから瑕疵である」とか「瑕疵担保保険が適用となり得る対応を行っていない点が瑕疵である」とか、「商人じゃない」とか「おめーの言ってるのはいつの時代の話だ」とか「最初からそうやって詐欺するつもりで弁護士がでしゃばってたろー」とか言わないといけないような気がするわけです。なんというか、「依頼人を騙して裁判に負けさせようとする弁護士」ってどこの誰のことを言ってるのか? とみな分かってて何も言わない気がします。

 後は家に帰ってきて、Office365のサービスを申し込んだ方が良さそうだ、と気が付いたりしていました。

20年2月18日

 今日はいままでの書類の整理をして、明日持って行けるように纏めました。そして、空いている時間には、守達神の写真を見て、又従兄弟のM建築士の準備書面にどう書けば、一番良い反論になって、かつ自分の主張を整理して書けるのかを考えた。

 そして、朝から雪が降っていたので、お外組は、ほとんど休みでした。雪が降ると、パン屑を食べに来る小鳥さん達が増える気がします。そして、それを狙ってハイタカ?っぽい小型の鷹がやってきている気がする。鳩とか、余計なものを捕食してくれるのはうれしいのですが、小鳥さん達には少しかわいそう、と思います。でも、チビさん達が増えすぎても困ります。小鳥が増えると、猛禽類も増えて、生態系が豊かになるんだなあ、と思うと、自然ってすごい、と思うのです。

 昼は「NEWSZERO」を見て、夜は「ため旅+」を見る。

 親は、「本を読んで、『敵の裏の裏をかけ』ということを学んだ。と言う気がします。いくつになっても、本を読んで学ぶことは大切だと思ったのでした。