22年4月9日

 昨日、今日も、ものすごく忙しかったです。なんだか、今年は「不動産屋さんもどき」で忙しそうです。内見者は大勢来るでしょうけれども、成約する勇気のあるお客が出るかどうか? が問題なので-;。一番最初のお客さんに、「ありのまま」の資料を渡したら、「イエス・キリストというよりは復讐の女神のエリスみたい。」と言われた気がするわけで-;。

 で、伊野尾ちゃんと神宮寺君のドラマを見ていたら、「ランボー」って言われました@@。「ランボー」というのは昔の映画だけれども、主人公の「ランボー」はベトナム帰還兵である。優秀な軍人だったけど、過酷な戦闘がトラウマになって、心を病んでおり、普通のアメリカ社会になじめません。普段は大人しい人で、なるべく世間にかかわらないように、ひっそりと暮らしています。でも、彼の戦友が死んだ? んだっけ? とか、そんな感じで、お友達を訪ねに行きます。行った先は保守的な田舎町だったので、よそ者でお金もないランボーは「うさんくさい人」と見られてしまいます。で、ランボーのトラウマとは、普段はものすごく大人しいんだけれども、ちょっとでも敵意を向けられると、暴走して本能的に反応して反撃してしまうのです。そうやって戦場で生き延びてきたわけだ。で、町の保安官が、ランボーを怪しく思って拘束しようとします。

 ・・・さあ、大変だ、反撃しなきゃー・・・、となったランボーは本能的に関係者をなぎ倒して逃亡します。で、山に逃げ込んでしまう。起こった保安官は州の警察だか、州兵だかまで動員してランボーを捕まえようとしますが、歴戦の勇者が捕まるはずがなくて、関係者はバッタバッタとなぎ倒されてしまいます。困った警察が軍の上の方にまで相談して、ランボーの元上官にまで話が届いて、元上司は「あれは理不尽な敵意を向けられなければ、暴れる男ではない。何もしていない人物を捕まえようとする保安官の方が悪い。」と怒ってくれて、かつ、ランボーが投降するように説得してくれます。それでやっと騒ぎは収まります。

 ・・・・で? なんで私がランボー? と言ったら、「怒らせたら無双」って言われました@@。ここのところ、医者に、不動産屋に、穴掘りに、買い物と働きづめだったわけで、その活躍ぶりが「ランボーみたい」と世間に思われたらしい・・・・。非道な暴力に苦しめられている人達に心を寄せて、日記にあれこれ書いたら、その感想が「ランボー」ってこと? なんていうか、こう「自由の女神」とかそういう表現はないのですかね? とお尋ねしたら「そういうのもあったね」って言われました@@。おーい。

 で、今朝方も夢を見て。なんだか、自分がものすごいお金持ちのお嬢様で、家族も大勢いて。家には、使用人もいて、中に身寄りがなくて、頼りになる者がいない小さな男の子もいたわけです。で、ある日、家に弟の友達が遊びに来て。その子は体も大きくて強そうで。で、使用人の小さな男の子を威張って虐めるので、腹が立って「うちの子になにするのさ!」ということで、弟の友達を私が平手打ちする、という夢で。・・・たぶん、「頼りになる者がいない小さな男の子」というのはウクライナのことで、体格の良い「弟の友達」とはロシアのことなんだろうな、と思う。

 ということで、しばらくは「正直な」不動産屋さんをやります。忙しくなりそうです。