20年9月23日

 本日は親を連れて病院に行って来ました。それから定例の買い物に出かけて。どうも、昨夜、家の外で車がバタバタ騒いでいたので、何かあるなー、とは思ってたわけです。で、某DM専門病院に行きましたら、父親の方は「良い感じ」と言われました。でも、体重が先月からちょっと増えたので、来月はまたちょっと良く無いかもねー、と思う。HbA1cは1ヶ月前の結果だから-;。で、こちらの方はつつがなく終わりました。ここのドクターも最初は大声で人を威嚇するようにしゃべってた気がするのですが、今日は割と元気なくボソボソとしゃべっていて、「あれ?」と思う。で、母親の方が色々と問題あって。まず、尿検査すらしてくれない。で、健康診断の時に尿潜血が++出てるのに、その告知も通知が来るまで全くされていなくて。で、「尿潜血なんてよくあること」みたいに言うわけで。統計とかで、思考回路が変になってる医者がここにもいる、と思う。「尿潜血がうちの母親によくあること」あるいは「うちの母親の家系によくあること」かどうかは、私が調べて私が決める。よそんちの家系のよその人のことなんか、うちに何の関係があるのか? まずはその点を医学的に説明しなさい、と思う。というわけで、せっついて尿所見を調べさせる。尿潜血はプラマイということで、やっぱ血圧と関係あるのかなー、と思う。私の思考の方が、よっぽど医者らしくない? と思ったわけですが。ともかく、ちょっとは症状が落ち着いたので、まずは精査よりも、高血圧の治療の徹底かなあ、と思う。でも、そのうちに精査もするかも、と思います。そして、血液検査も3ヶ月に1回はやって貰うことにして。どうも、ドクターは「経過観察」を軽視しすぎる気がする。高血圧だからって血圧だけ測っていればいい、なんて、そもそもそんな教育はさすがに信大病院はやっていないと思うけれども、他の病院で研修を受けたドクターのことは、何を教わってるのか分からない。教わったことに批判の目を持てなければ、意味不明なことを思い込んでるのかも、と思う。侵襲性がなくて、簡易な尿検査はどんな病気であっても基本中の基本、そして理想としては新しい治療法を開始するとき、薬を変えるとき、薬の量を変えるときなんかは血液検査で値のモニタリングをするのは当然だと思う。人間の病気は最終的には、全身・全体のQOLも含めて治療であり、医療なので。臨床やって「専門医」とかっていうと、大抵の医者はどんどん馬鹿になっていくと思います。学生時代に習ったことでも、自分の専門に関係なさげなことはどんどん忘れていっちゃうんだよね。そして、専門の知識だけが増すと、それで自分が賢くなったかのように錯覚してしまう気がする。そういうことを一人一人がもっと自覚しないといけないと思います。(そして、わけのわからない統計とかがどうのって言い出すと、もう最悪、という気がする-;。)特に我が家の場合は、あの検査、その検査、この治療法とか、どんどん「わざと」忘れられる気がするので。そして、今日、久々に「先生」と言われました。別に「ヨイショ」もしてくんなくていいわけですがー;。医者の世界は難しい、と思いました-;。

 昼は昨夜の「ブンブブーン」を見て、夜は「いただきハイジャンプ」の録画を見ました。