本日の日誌

本日も書類をやって。平成28年の秋ぐらいまで進みました。で、後は「債権各論I」という学生用の教科書が届いたので読んでみる。基本的なことを、改めて読むとやっぱり面白いし勉強になります。でも、法律の勉強にはまりすぎてもよろしくない、と言われる気がするわけで。古代史の本もちょっと読むように勧められて読んでいます。「ローマ文化王国 新羅」という本を読んでいて。古代新羅の文化は、ローマとかスキタイとか、シベリア系の文化(要するにシルクロードのステップルート)の影響を強く受けていて、中国の影響をあまり受けていないことが、古墳の副葬品から分かる、という話。で古代日本も高句麗系の文化と新羅系の文化の2系統があった、という話なわけで。古代の新羅は中東の方とも交流があったということです。ということは、原始キリスト教の伝播にも、ステップルートは大きな役割を果たしていた、ということ? と思う。でも、そういう解明はあまり進んでいいない気がします。


で、調書に「これ以上金額を増やさない」云々をなんでしつこく書くのだろう? と思って。寝る前にキスマイの出てる少年倶楽部本編の方を見ていたら、兄さん達に「契約無効で支払いの義務なし、を申し立てれば、向こうが「未施工」として差し引いた分も、「瑕疵の補修費用」で請求できますよ。控訴する際には、このことを覚えておくように。」と言われる気がするわけで@@。そういやそうだ、というか、どうも金勘定は苦手でそういうことは思いつかないわけですが@@。兄さん達の「目の力」もすごいなー、と思う。


お外組はいつもの通りで。細かなごみもけっこう出て。でも、今日は12月としては暖かくて、ヒヨドリが春のようなさえずりをしていました。うちに来るセキレイズは、セグロが1羽、独り者のハクが1羽、つがいのハクが1組の合計4羽であるようで。茶色さん達に交じってきたり、単独で来たり、のびのびやってる気がします。


昼は、「ニノさん」とBSでやっていた「古代中国の英雄 曹操と孔明」を見て。夜はのんちゃんのドラマと、明石家サンタを見て。利兄さんが終始にこやかであったので、なんとなくほっとして。でも、のんちゃんのドラマで、オートクレーブ(滅菌機)で焼き芋を作ってた気がするわけで@@。そういうことしていいの? というか、「なに、そのマニアックすぎるネタ?? オートクレーブは炊飯器ではない。」と思うわけで-;。


工事の方は、工事が終わってれば、契約無効で原状回復に向けてお金だけむしれば良いわけですが(呆)。工事の途中であって、お金よりも人手というか、法的に責任を持つ者が必要な状態だから履行遅滞とするしかないわけで。今、向こうが訴訟を起こした理由は、家の東側を掘られないためである、と思うわけです。東側(元の平屋の下)から石が出てきたら、埋めたのが建築士の従兄弟で確定してしまうからです。でも、法律ではなくて、建築の専門的なことに関する主張だけは、いろんなところから褒められる気がするわけで。元々がやっぱり、どちらかといえば、理系向きの脳みそなんだと思うわけですよ。法律も必要に応じて、やれないわけではないかもですが??


で、今日は福山君の「お前と密会」のシリーズが届いたので。ちょこちょこと見ています。これは、ファンクラブの古参の会員を年ごとにご招待してやった限定ライブの映像化だし。大昔の会員は残っている人数が少ないから箱も狭いわけで。兄さんとあれこれおしゃべりしながら書類を書く。「妻が実は素直にまっすぐ育ったから、脅迫されても気が付かないんだよ。」と言われる気がするわけでー;。なんか、変な事言ってたし? ということはいくつもあるので、そういうことを洗い直しております。


あとは、養子のチビっ子の長男がそろそろお誕生日なので。おめでとうございます<(_ _)>。もう3歳だー、子供が大きくなるのは早いねえ,と思う;。もう10年くらいはお勉強で憂鬱な日々が続くかもしれませんがー;。大人になって生活に困らない程度には、頑張って身につけてねーー、と思う。人間の子を人間に育てるのは大変なことなんだな、と思ったのでした。



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本日の日誌

本日は、どこにも出かけなくて済むので、せっせと書類をやって。だいたい、平成28年の夏ぐらいまで進んで。


お外組もいつものペースに戻って。


昼は、準ちゃんの「ザ・プロファイラー」を見て。夜は、少年倶楽部プレミアを見て。平和な一日でした。



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本日の日誌

今日は期日調書をコピーしに行く。で、何か、「請求の原因」について、「一切補充の主張をしないこと」と何故か、こっちの欄にだけ書いてある@@。「請求の原因」には「要件事実」が入るし、もっと広範囲に取れば、「周辺事実」も入ると思うけど、それを「補充するように」と弁論準備手続きで言われたのに、「今後一切補充しない」とかって調書に書いてあるわけですが@@。補充しないって言ったら、書く予定のことが書けないんだけど? しかも、反論もできないことになるし?? ということで、「またまた異議の申述」の出番であるらしい@@。「法的性質」についての定義も曖昧だし。


というか、相手方は言ってることをコロコロと変えたり増やしたりしてるのに、なんでこっちはやっちゃいけないんですかね、訴訟の公平性に問題が出るじゃん?? と思う。まあ、でも、控訴審を踏まえて、「充分に主張」しておく必要性はあるので、「書くだけ書いて、思ったこともそのまま書いておけば」と兄さん達に言われる気がするわけで。


あとは、コピーを取りに行ったら、建築士の方の弁護士とも裁判所の入り口ですれ違ったわけで。何やってるやら、と思う。


で、だんだん見るべきものがなくなってきたので、のんちゃんのドラマとか見る。親には不評であるらしい(笑)。主人公の名前が「掛田」君であったり(「掛」という字が入ってる)、恩師の名前が「高階」であったり(「高階」とは言わずと知れた「高」氏のもう一つの名前である。要するに「高市皇子」の子孫の名前ということ)、この2点だけで「良く良く面白い」ドラマであるとは思う(笑)。しかも、理工学部の学生の話であるのに、無理矢理医学部が出てきたり、解剖医が出てきたり、突っ込みどころ満載である。まあ、でも、そういうものを差し引いても「理工学部の学生あるある」みたいなのを拡張したマニアックな内容はあんまり嫌いではありません。7番目の兄さんには、「「のだめ」もそうだし、ああいう大学生のキャンパス青春モノみたいなものには抵抗ないよね?」と言われる気がするわけで。そういったものに特に抵抗はないのよ。別に嫌ではない。学生時代にあったことで、今も問題として引きずっているのは、兄さん達が


「Hしてる夢」を見せようとしても、私がほとんど見ないこと


「大学時代の友人の夢」を見せようとしても、私が全く見ないこと(夢に出てくるのは小中の友達のみ、ときどき高校)


という2点であると思う。でも、私は他人の境遇を妬んだりするタイプではないので。掛田君が、友達や先生に助けて貰って、自分の恋愛を成就しようと頑張る姿とか、別に非難もしないし、うらやんだりもしないけど?? と思う。7番目の兄さんには、「人をうらやんだり、妬んだりする気持ちは、「自分もそうなりたい」という思いの裏返しでもある。あなたの中には、恋愛を成就して幸せになりたい、という思いはないのか?」と聞かれるわけで@@。ハウルのソフィーじゃないけど、半世紀も生きてきたおばあちゃんに何を聞くのやら? と思う。私の中では、問題だろうが、何だろうが、普通に


「Hすんのがいや」


なんだけど? 婿が30人もいるのに?? となるわけで-;。こんなこと言っちゃなんだが、掛田君が片思いの彼女に、最終的に求めることはそういうことなんじゃん?? 別に他人がそう思うのは、その人の勝手だけれども、私は求めてないんだけど?? と、そういうことであるー;。7番目の兄さんには「裁判も、Hも、同じレベルで、「自分たちが求めてるからやってるだけ」と思ってるでしょ?」と言われる気がするわけでー;。6番目の子には「別にそれでいいでしょ。元々「受け身」を好む性格なのだから、誰かの求めに応じることが、自身の喜びにもなっているはず。セキレイに「パンをよこせ」って言われて、喜んでいるのと同じで。」と言われる気がするわけで@@。「大事なのは、自分のその性質を、自分で理解しているかどうかだけでしょ」と言われるわけですが@@。


まあ、とりあえず、異議の申述書は書いておいた。調書にあまりにも片手落ちのことを勝手に書かれても困るので。



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本日の日誌

今日も午前中は雨が降っていて。石を捨てて、郵便を出しに行って。帰ってきてからは書類を少しやって。内線規定とかせっせとコピーして。明日は屋根とかから。再び、年表を作り直しています。犯罪仕様に。


冬至が近いので、ゆずを買ってきて、今日のうちに「ゆず湯」に入ってしまいました。


昼は「ブンブブーン」の録画を見て、夜は「10万円でできるかな」を見て。



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本日の日誌

昨日は朝から雨が降っていて。親に「いろいろな雑用を片付けに出かけたい」と言われたので、出かけて。あちこち回って、そろそろ年越しと冬の準備、ということで、冬物とか、冬用のカイロとかたくさん買い込んで。雨のせいか気分もあまり良くなくて、疲れた一日だったのでした。


で、なんだかまだ気が付かなければいけないことがある気がして。「土地を痛めること」は刑法では何に当たるんだろう? とずっと疑問で。それを調べたら「器物損壊」ということになるらしい。でも、宅地の地盤としては、建物(基礎)を痛めることになるから「建造物等損壊」だよねえ? と思う。で、結局「目的が建造物等損壊ならそれでいいんじゃないの?」と言われる気がするわけで。そして、色々と本を買ったら、またちょっと色々と入れ知恵して貰えるわけで。今月は12月なので、「鎮魂の月にするように」と言われて、ホロコースト関連の本、南京大虐殺についての本を買って。来月、インカ、アステカの本もちょっと買う予定であって。そうして、その後に「イエス・キリスト」に関する本を買うように。その名前で何がなされてきたのかを知るように、と言われる気がするわけで。アリストテレスもそうだし、イエス・キリストもあまり読みたいとは思わない-;。でも、個人的に楽しみは本もちょっと買って。


そして、法律関係の本も少しづつ読んで、裁判に関係ありそうなところは一通り勉強しておいた方がいい、と勧められる気がするわけで。「弁護士用の教科書を読んで意味が分かるなら、だいたい分かるでしょ。」とか、「親ができる子にあれもこれも勉強しろ、って言ってどんどん勉強させたがる気持ちも分かる。だって、できない子はやらせてもできないから。」とか言われる気がするわけで@@。私は未だに「勉強をどんどんやらせたら出来る子」扱いであるらしい-;。履行遅滞と履行不能の区別もつかない子だしーー、と思うわけですが。でも、親の話とか聞いていると、契約の種類とか意味も一般的な人はあんまり分かっていないらしいので@@。それに比べれば、ちょっとは法律を知ってるらしい-;。「読めば分かる」だけじゃプロにはなれないと思うけどねえ?? と思うわけですが-;。


親と何となく話していて、「天照大神とイザナミは同じものなのか?」と聞かれて。それは、「イナンナとエレシュキガル」とか「デーメーテールとペルセポネー」とか、そういう一対であると思う。ヒッタイトで言うところの「天の太陽と地の太陽」でもあると思う。ヒッタイトでは、この2つを纏めて、広く「太陽女神」としていたけれども、「天の太陽」とは「昼の太陽」のことで、「地の太陽」とは「夜の太陽(地面の下の太陽=冥界の神)」のことだと思う。民間伝承的に言うと「瓜子姫と天邪鬼」みたいな。一方が生きている時間は、もう他方は存在しないし「死んでいる」のである。でも、この2つは関係があって、「生きているものを育てる」のが「昼の太陽」だし、「誰が死ぬかを決めて、死者を管理する」のが「夜の太陽」だと思う。あるいは「夜の太陽」は生者を食って、次の日の昼間、自分が「生き返る」ということでもあるのだと思う。だから、波トタンとか、汚い灰を地面に埋めるのは、「他人を食い物にするような、汚い神になれ(そして死んだままでいろ)」ってことなんだと思う。


ということで、昨日は疲れ果ててしまって、ちょっとだけ作業をして、作戦を立てて寝てしまったのでした。



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