本日の日誌

今日もせっせと教科書を読む。弁済のあたりが終わって、債務不履行に入る。で、「軽微な変更」を書く。で、瑕疵担保保険についてもちょっと書く。で、「建築一式工事」って何なのか、とか書かないといけないらしい。ともかく、そこから相手方がおかしな陳述をしてるので。


お外組は、今日はけっこうたくさん石が出て。波トタンがまたまた埋まっていて、その周辺(上)に石が積み上げてあるらしい。アスファルトガラもでていたし。


今日はなんだか眠くて疲れた一日でした。



Posted by bellis 23:48 | 日記 | comments (x) | trackback (x)
本日の日誌

今日は完了検査について書く。明日は、「軽微な変更」について、ちょこっと書いて、瑕疵担保保険に入る予定。いよいよ「契約締結上の過失」の出番である。


完了検査については、「書けば書くほど馬鹿馬鹿しい話」になる気がする-;。というか、むしろ「裁判所の判断の思考回路」そのものの問題になるのだkれども、例えば、裁判で


「あれとこれをする約束があった」のか「なかった」


ということが争いになって証拠がほとんどない場合(すなわち口約束であった場合)、


「約束があったら、まずそれをやって当然であるので、それをやっていないということは約束がなかったと推定される」


と判断するわけ。だから、


「仕事をする、という約束があったか、なかったか」


という場合、仕事を全然してなくて、その準備もしていなかったら


「仕事をする約束はなかった」と推定される、って言って、そういう判決が出るようになってるわけ。


・・・・・それで、仕事を全然やんなかったんだ???


「仕事をするという約束はなかった(仕事をする直前に契約は解除された)」


「仕事をやらせる気があったら、依頼者の方から連絡があって当然である(連絡がないからやらせる気がなかった)」


って、あらかじめ言う予定でさ??? と思うわけで@@。


そんな馬鹿馬鹿しいこと、裁判という者を知っている「法律の専門家」(法律の内容ではなく、裁判での判断のやり方を知っている専門家)でないと、考えつかないやり方じゃん?


でも、直接連絡するなって言ったのはそっちじゃん? しかも、間接的には「仕事してる」ってしょっちゅう言われてたし??


全部、証拠に残らない「口頭での発言」だよね? 録音機ですらもしゃべらないと思ってた???


というわけで、最初から、「仕事をする約束はなかった」と裁判所でいうつもりで、仕事をしてなかったわけで、しかも、最初から「弁護士込み」であったことが馬鹿馬鹿しいくらいにばれてしまったので。というわけで、工事を開始した初日の私の日記に書いてあるよね? 「口頭でも、口約束でも構わない、「録音」さえあれば」ってさあ? と思うわけで。向こうが、弁護士付きで最初から詐欺を目論むろくでなしなら、私は「それでもいーや、録音で証拠だけ取ってあれば」って最初から言って仕事を頼むような「ダイヤモンドでできた神経の持ち主(絶対にすり減らない-;)」と言われる気がするわけで。どっちも、普通の「メンタル」の持ち主ではございません。良い方にも、悪い方にも、馬鹿みたいに突き抜けてる気性だと思う-;。こんな図太いのが揃ってるのに、ときどきストレスで統合失調症が出る家系なのが不思議だ。我ながら-;。


というわけで、微妙に「外に出られるようになったら」、「法曹の方へ来ないか?」というお誘いが来てるらしい。兄さん達がいいっていって、弁護士会とかの登録費用を兄さん達が払ってくれれば、チャレンジしてもいいかも??? くらいにしかいえない。というか、元々そっちの方へ引っ張りたかったんだよねえ? と思う。で、結局順番が逆転して、裁判の場でまず実務から鍛えられてる気がするわけですがー;。


でも、本質的には、理系的な考察の方が得意でしょ、と言われる気がする。7番目の兄さんも物理が得意という話だし、本来はそっちが得意な家系な気がするんだけど??? と思う。まあ、でも今からそっちの方で余計なプレッシャーをかけられるのはいやなので。裁判やるだけど、資格試験勉強しなきゃ、というのはやはり違う話であるので。話だけは聞いておく、と思う。というか、そっちの方を勧めるように、兄さん達にも要請が行ってるらしくて。どうも、どっかの高校の法曹OB会は、「頭がいい人間なんていくらいても駄目だ。人間性が伴っていなければ、何の役にも立たない。」と言ってるらしい。で、一応私は何かの役に立ちそうな人間だと思われているらしい(笑)。4番目の子には、「自分の出た高校と全然違う」と言って面白がられている気がするわけで。うちの高校は、ともかく、「自分の欲する物は自分で手に入れろ」っていう特攻精神溢れたところであるのでー;。上品な紳士を育てるところでは全くない。「芯のない奴はいらない」って本気で言われそうである-;。期日のたびに、パイセンをスパイにつけて、何か企んでるらしいー;。というか、よく考えたらパイセン自体が「法曹○○会」の一員のはずだから-;。上の方には、最高裁の裁判官をやったのとか、小うるさい舅のようなじいさん達で溢れてそうだー、そうに決まってるーー、と思うわけですが-;。


で、後は兄さん達に、書面に書くことのヒントを貰ったり、ふいにKinKi-Kidsのラブソングに呼び止められたりして。7番目の兄さんは切なくて狂おしい思いで恋をしているらしい。というか、うちの一族郎党は執念深さがどうみての普通ではないので。一度好きになった相手なら、どんなんでも一生執念深く執着するし、むしろ恋愛的にはそういう性格で損することの方が多いと思うわけですが。7番目の兄さんも、どう見ても、そういう性格でしょ、と思う。でも、6番目の子には、「Hの相性は自分との方がいいはず」と言われる気がするわけで@@。「なんで、そう思うのですかね?」と聞いたら、「未来が予知できるから」と言われる気がするわけで@@。理由がすごすぎて、返す言葉がないわけですが@@。6番目の子の方が、ちょっと変わってるけど、彼にはそもそも世界が私とは全然違ったものに見えている気がするわけで。6番目の子からは「自分と4番目の子と妻神とは、今生限りの付き合いではない。それが、大名家が自分と4番目の子を重用する理由。」と明確に言われる気がするわけで@@。(でも、7番目の兄さんには「おまけに相葉ちゃんもついてくるから」と言われる気がするわけですが@@。)6番目の子に何が見えているのかということは、私には良く分からない。でも、7番目の兄さんや私とは違うところで、彼の精神のバランスは成立している気がするわけで。不思議だー、と思うわけです。



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