本日の日誌

昨日は朝から雨が降っていて。親に「いろいろな雑用を片付けに出かけたい」と言われたので、出かけて。あちこち回って、そろそろ年越しと冬の準備、ということで、冬物とか、冬用のカイロとかたくさん買い込んで。雨のせいか気分もあまり良くなくて、疲れた一日だったのでした。


で、なんだかまだ気が付かなければいけないことがある気がして。「土地を痛めること」は刑法では何に当たるんだろう? とずっと疑問で。それを調べたら「器物損壊」ということになるらしい。でも、宅地の地盤としては、建物(基礎)を痛めることになるから「建造物等損壊」だよねえ? と思う。で、結局「目的が建造物等損壊ならそれでいいんじゃないの?」と言われる気がするわけで。そして、色々と本を買ったら、またちょっと色々と入れ知恵して貰えるわけで。今月は12月なので、「鎮魂の月にするように」と言われて、ホロコースト関連の本、南京大虐殺についての本を買って。来月、インカ、アステカの本もちょっと買う予定であって。そうして、その後に「イエス・キリスト」に関する本を買うように。その名前で何がなされてきたのかを知るように、と言われる気がするわけで。アリストテレスもそうだし、イエス・キリストもあまり読みたいとは思わない-;。でも、個人的に楽しみは本もちょっと買って。


そして、法律関係の本も少しづつ読んで、裁判に関係ありそうなところは一通り勉強しておいた方がいい、と勧められる気がするわけで。「弁護士用の教科書を読んで意味が分かるなら、だいたい分かるでしょ。」とか、「親ができる子にあれもこれも勉強しろ、って言ってどんどん勉強させたがる気持ちも分かる。だって、できない子はやらせてもできないから。」とか言われる気がするわけで@@。私は未だに「勉強をどんどんやらせたら出来る子」扱いであるらしい-;。履行遅滞と履行不能の区別もつかない子だしーー、と思うわけですが。でも、親の話とか聞いていると、契約の種類とか意味も一般的な人はあんまり分かっていないらしいので@@。それに比べれば、ちょっとは法律を知ってるらしい-;。「読めば分かる」だけじゃプロにはなれないと思うけどねえ?? と思うわけですが-;。


親と何となく話していて、「天照大神とイザナミは同じものなのか?」と聞かれて。それは、「イナンナとエレシュキガル」とか「デーメーテールとペルセポネー」とか、そういう一対であると思う。ヒッタイトで言うところの「天の太陽と地の太陽」でもあると思う。ヒッタイトでは、この2つを纏めて、広く「太陽女神」としていたけれども、「天の太陽」とは「昼の太陽」のことで、「地の太陽」とは「夜の太陽(地面の下の太陽=冥界の神)」のことだと思う。民間伝承的に言うと「瓜子姫と天邪鬼」みたいな。一方が生きている時間は、もう他方は存在しないし「死んでいる」のである。でも、この2つは関係があって、「生きているものを育てる」のが「昼の太陽」だし、「誰が死ぬかを決めて、死者を管理する」のが「夜の太陽」だと思う。あるいは「夜の太陽」は生者を食って、次の日の昼間、自分が「生き返る」ということでもあるのだと思う。だから、波トタンとか、汚い灰を地面に埋めるのは、「他人を食い物にするような、汚い神になれ(そして死んだままでいろ)」ってことなんだと思う。


ということで、昨日は疲れ果ててしまって、ちょっとだけ作業をして、作戦を立てて寝てしまったのでした。



Posted by bellis 09:21 | 日記 | comments (x) | trackback (x)