23年12月25日

 本日は小谷医院と買い物他。少し遠いけれども、あれこれお安い店に出かけて、猫サマのおやつとか肉類を買い込んできました。それから安いパンを買って、父親には好物のあんかけ塩やきそばを買って、少しだけ贅沢?な昼食にしました。食事の支度をしなくて済んで、姉がだいぶ喜んでいたので、やっぱり家事労働が大変だったんだなあ、と思いました。月1くらいは楽をさせてやれればなあ、と思います。小谷の姉さんは相変わらずで、冬期御用達のカリウム値操作を繰り返している気がします-;。

 今年の私の重大ニュースは? と聞かれる気がします。まずは母親の突然の死がありますが、私的でおめでたい話ではないので、これは番外編、ということで。ともかく、母親の仕事を引き継いで、家の経済状態を確認して、個人的には悲しんでばかりもいられない1ヶ月でした。別に小谷の姉さんに責任があるとは思わない。特に晩年はフランドルテープを処方して貰って、母親が「楽になった」と言って喜んでいたので、もし仮に落ちがあったとしても、それで帳消しで良いと個人的には思います。個人的には、日赤の主治医の方には何も思うところがない、とは思わない。でもそこは信大の1内と深く通じているであろうし、1内ってゆったらさあ? 中検って脊髄反射で出てくるじゃん? そういう部署が今はなくてもさあ? ということで、母親の死に関する「黒い運命の糸」とでも言うべき物が、どんな具合につながっているのか想像できない私ではない。でも追求はしません。「するな」と言われているからだし、ZARDの泉水ちゃんの転落、アナ役の沙也加ちゃんの転落、ウクライナ、ガザの惨状を見たら、大切な物を守るために罪もないのに命を失っていった人達のことを思えば、自分だけが無傷で良いのか、とも思うからでもある。

 それに母親はずっと行きたがっていた高崎、母方の祖父が青春時代を過ごした高崎に連れて行ってあげられたし、一般道をドライブするのか好きで、最後に南信の飯田・名古屋間の国道を通って色々な景色を見せてあげられたし、イチョウの葉入り延命茶、というお茶を飲むとだるさがなくなる、とのことで買いに行ったり、猫好きで晩年に猫を飼ってあげられて「猫がいなければ笑うこともない」といって笑って喜んでもらえたし、「亡くなった祖父のようにばったり逝きたい。」と言っていたことも結局かなったわけだし、晩年は仲良くできたし、だんだん体力や判断力が衰えていくところもできるだけフォローしてあげられたし、話し相手にもなったし、あれこれできることはしてあげられたので、それで良かったのだと思っています。スマホゲームの「ドット絵勇者」の中の「ジン」というキャラクターは「ひいじいさん」がモデルだと言われたことも話したし。

 というわけで、今年の私の重大ニュースの中で「第5位」は、「スマホゲーム」にはまる、です。基本的には無料なのがいいね、ということで。あれこれやってみた結果、私はゲームの何が好きなのかというと、「タスク」をこなすのが好きな「タスク中毒」なのだと思う-;。だから、RPGとかで別に強くならなくても良いのですよ。タスクさえこなせれば~、ということで。中でも「ドット絵勇者」はサイドストーリーがしっかりしているので、「妹を失ったジン」、「心の中に魔神が住むジン」ね、なるほどね、みたいな感じでいます-;。

 で、昨日YouTubeに「King & Kids」の「シンデレラガール」がアップされていて。ひいじいさんには、「自分は慰めるのが苦手だから」と言われる気がするわけで。その人はあまりにも多くの人の死を見過ぎていて、そして「失ってしまったただ一人の妹」の存在が大きすぎるので、それ以外の人の死には不感症気味であると思う-;。剛君が真面目に「シンデレラガール」を歌っているのは嬉しく思います。光ちゃんもうれしいと思ってますー;。でも、Mステスペで廉君がなにげなく、でも意図的な感じでVサインからサムズアップした仕草は見落としませんでした。人にはやらねばならぬことがあり、運命というものがあると思うのです。私も自分が死ぬまでただ役目を果たしていかねばならないこともあると思う。でも、他の人達からもとても気遣ってもらって、良くして貰っていることも分かっていなければ、と思います。そして、今年1年大活躍で、お疲れさまでした、と私の若い軍師に対して、ただただそう思います。・・・というか、「その4人でシンデレラガールかい!」と正直そう思います。

 テレビは、昨夜は「食宝」の録画、今日の昼は「どうする、家康」の録画を見ました。