昨日は立科町・望月町に出かけて。両羽神社、大伴神社、豊川稲荷・西宮神社、諏訪神社(茂田井、塩沢、山部、宇山)、功徳社、冠者社、蓼科神社里宮、望月城の稲荷神社、光徳寺の稲荷神社を参拝しました。立科町の神社は割と御嶽(おんたけ)が境内にあることが多くて、しかも御嶽、八海山、刀利天狗とかの三位一体が多かった気がします。
それから、豊川稲荷とは荼枳尼天が主祭神だということを始めて知りました。荼枳尼天とは、元々仏教の女神で人肉を食べる魔女だったそうで、だいたい豊川稲荷の総本山である「豊川稲荷」は仏教寺院であるそうです。でも、古くに分社したものは、明治以後、神社になったものが多いらしい。で、荼枳尼天は日本では、弁財天と同一視されることが多いらしくて。望月町では豊川稲荷と弁財天が同じ場所に祀られているらしいです。鹿曲川は蓼科連邦から発して千曲川に流れ込む川なので。川の呪いを解いて良かったな、と思います。
また、立科町の諏訪神社は、塩沢に八坂刀売、山辺に建御名方富命が祀られていて、この2つは本来一対のものであったのでは、と思うのですが、その点は由来からははっきりさせることができなくて。その間に、義仲ゆかりの冠者社があって、割って入っているのか、と思いました。立科町の神社は、どこそこの何代目の領主、とか、割と個人を神として祀る傾向があるように思います。そして功徳社のおじいちゃんは、まだ自分のことを覚えていて、いい人だった気がします。立科町全体も感じの良い町でした。
昨夜はなんだか夢を見て。まだ自分が学生で、卒業する、ということで学校のロッカーの荷物とかを纏めて、家に持ち帰ろうとしていて。「春から新しい生活だ-」とかって思っていて。で、同級生で私に嫌がらせを繰り返していた人達に会って。思い切って「今後はあんたたちとは付き合わないから。」と言ったら、相手が嫌な顔をした、という夢で。早く正夢になればいいな、と思います。
本日は買い物にも出かけましたが、割と暖かくて外作業もできて。母親は土の埋め戻し、姉は土の清掃、石片付け等、私は土掘りでした。
お裁縫は、セーターのつくろい、ジャケットは前身頃と後見頃の縫い合わせ、ケープコーとは前身頃の製作です。小物は、ロックミシンのカバーを作ろうと思っていて、布の裁断をしました。
テレビは昼は「それスノ」の録画の続きと「CDTV」の録画を見ました。夜は「CDTV」の録画の続きを見ました。