20年5月26日

 本日は、午後夕立のような雨が降ったので、作業は午前中しかできませんでした。最後に残ったと思われる木の板を、どう掘り出そうか、試行錯誤中です。「二兎を追う者一兎も得ず」と言われる気がするので、まずは掘り出し作業に全力を注ぎたいと思います。

 午後は作業ができなかったので、「今できることを一つ一つやろう」と言われて、お手紙を書いたりしていました。

20年5月25日

 本日は、穴掘りを中心に作業しました。横に入っている残りの板をどう掘ろうか悩みながら掘っています。穴埋めは大分進んで、あまり怖い感じではなくなってきました。

 で、今日はじいさんをDB専門の病院へ連れて行く。薬を飲み始めた直後から、調子がえらく良さそうだったので、良くなってるんだろうな、とは思ってたわけですが、HbA1cが6.6に下がっていて、良好そうであって。基本的には私は大雑把な性格で、ともかく状態に改善が見られれば、プラセボを飲まされても文句言わないタイプなので、いい年をした年寄りのいろいろな値を、何が何でも正常値に戻せ、とかって言うつもりはなくて、ともかく大雑把に最初の易感染性の兆候である「おでき」ができなくなればそれで最上の結果、と思うわけで。おできができると、だいたい膿むし、治りにくいし、QOLの最初の一歩が悪くなるし? とか、そのくらいしか思わないので。それがなければ、じいさんは年齢相応に、それなりに楽しく生活できるはずなのです。というわけで、ドクターは良くやってくれたと思うし、説明も一生懸命してくれた、と思うわけで、余り不満は今のところないです。なんだか、他の患者さんには割と偉そうに世話を焼いている気がするわけですが、私に対しては、色々と説明して、最後に「これが自分の見立てです。(どうでしょうか?)」とか言ってくれるわけで。色々な噂が耳に入ってそうだー、別に教授とかに報告する研修医の気分で、「これが自分の所見です。」とかって言ってくれなくてもいいんだけど-;、と微妙に思うわけですが。

 で、じいさんの方は、ちょっと具合が悪いと、割と大人しく寝ていることが多いわけですが、ちょっと元気になると、割とうろうろとして、家族の世話を色々と焼きたがるわけで。最近、ちょっと元気になって、こうるさい、と感じるようになったので、健康状態は年齢の割には良いのだと思う。でも、当人はあまり自覚がないらしくて、DBの薬を飲んでも飲まなくても「余り変わらない」と言うわけで。「おできできなくなったじゃん??」と思うわけですが。(ホームドクターの病状の目安としてはこんなものなわけで、HbA1cが6.5くらい、って覚えておきますとも、と思う。)

20年5月24日

 本日は、穴埋めの続きを親にやって貰って、それが終わった後、穴掘りを再開しました。で、北西の北の方の土中に肥料の袋が入っていて、東側に木の板が入っていて。本当は肥料の袋を全部掘り出して、板も掘って、とやりたかったわけですが、そうすると大きな穴を掘ることになって危ない気がするわけで。しかも、おかしな砂利とかが敷いてあるので、そこから地下水が湧いてくるし、地面がぬかるんでしまってどうしようかとも悩んでいて。で、お昼寝していたら、穴を掘る夢を見て、目が覚めたら、7番目の兄さんに「肥料の袋があるところはもう外なので、取れるだけ取って、埋めてしまうように。ぬかるみは地下水の流れを土で遮断して、早急に埋めてしまうように。」と言われる気がするので、そうすることにして。雨が降ると、地下におかしな水が湧いてくるのです。雨の少ない時期に大きな石が掘り出せてしまって良かったなー、と思ったのでした。

 で、一週間くらい前かな? 向かいのKH氏と斜め向かいの借家人N氏が、それぞれ木とか草の手入れをしていたわけ。同じ日の同じ時間帯に。だから、自治会かなんかで、春の草むしりの日かなんかかなー? と思ったわけ。そうして、草木を纏めてゴミに出す? みたいな。我が家は自治会に入っていないし、用水と用水に面する土手が担当みたいな感じなので、もっと早い時期に両方とも草むしりや清掃をしてしまって、家の中で始末してしまっていたので、他人と合わせてやる、ということはしていないわけです。で、今日の昼間、KH氏宅の人が、車に荷物を積んでいたわけ。何故気が付いたかというと、ものすごく力一杯車のドアを閉めていたから。で、荷物を車に運び入れていたことも事実だけれども、それ以外にもただ車のドアをバタンバタンと何度も閉めるわけです。いわゆる「音による威嚇」というやつかなあ、と思うのです。これも恐喝かしら? と思う。

 で、それから3時間くらい後に、N氏宅の子供がボールを蹴って遊んでいるふりをして、勝手に我が家の私道の中に入ってきたわけ。この子は、もうかなり前から家の外の道路(公道)で音をたてて遊んでいて、特に最近は学校が休みなので頻繁に遊んでいた気がするわけです。公道で遊ぶのも近所迷惑な話であるわけですが(それ以前に当人も危険な気がするわけですが)、私道の方にはさすがに入ってこなかったわけ。でも、最近ちょこちょこと、「ボールが入っちゃったフリ」みたいな感じで入ってくるようになって、今日は2回入ってきたので、「入っちゃ駄目でしょ。他人の家だよ。」と言ったわけです。子供は「はい。」とは言いましたけど、謝りはしませんでした。で、そうしたら、その直後に親が外に出て来て、これみよがしに私道の掃除(木の葉とかの掃き掃除?)をしてたわけです。別にそれは良いです。掃除しているところは、我が家の敷地ではないので。でも、我が家の敷地で、子供に遊んでいい、と言った覚えもないし、許可する気もないので。KH氏側の敷地なら、勝手に入るなり、KH氏と話し合って入るなり、お好きにどうぞ、と思う。でも、近所に公園があるのに、子供を公道で遊ばせるのはどうなの、と正直思います。

 で、しかも昨日、隣のKS氏の家人が、子供を連れて、私道をうろうろしていて。この人は、我が家の側も、KH氏の側もうろうろしていて。注意しようかと思ったけど、職人さん達と働いていたので、見逃してしまっていたわけ。総合すると、近所が総出で、「子連れなら不法侵入は当たり前だと思え。」と恐喝している気がするわけです。侵入の時期が一致しすぎているからです。裁判の期日が決まったので、これも嫌がらせ(恐喝)の一環なんだろうなあ、としか思えない。感じが悪いと思ったのでした。我が家の庭には、床下から出た石類が、大小様々積んであるわけですが、最近それを大きさ別に整理したわけです。そうしたら、夕べ、細かい石をかなり入れられたらしくて。母親が「細かい石が一気に増えた」と嘆いていました。都会は、恐喝の好きな人が多そうで、近所づきあいも大変です。

20年5月23日

 一週間くらい前、先週の木曜日(5月14日)に基礎の北西の端の真下1.5mくらいのところに60x30x30cmの石が埋まっているのが発見されて。その根元には、径が20~30cmくらいの石がゴロゴロと埋まっていて、巨石が横に立って動かないように固定されていました。先がやや尖った壁石みたいな巨石でしたので、人為的に作った石を、人為的に横に立つように埋めたのは明らかであって。根元を固定していた石を掘り出して、巨石が動くようにしたのは良いのですが、何故か地下水が湧くようになってしまって-;。しかも、深いところに埋まりすぎていて、女手では上に持ち上げられないわけです。なので、坑道に階段を作って、何とか石を階段に立てかけるようにして。で、業者さんに頼んで掘って貰うことにしました。それで、金曜日にT工務店の社長さんに来て見て貰って、5月21日に掘り出して貰うことになったわけですが、19日の夕方に夕立のような大雨が掘って、基礎の外側の地面が崩落したり、地下水が急激に上昇して石が水没してしまったりして。工事も1日延びて、結局22日、金曜日に掘り出して貰ったわけです。なんだか、雨が降る前にはなかったところから地下水が湧いてきたりして変ですが、まだまだゴミが埋まっているので、掘り出して土を締め直せば少しはマシになるかもしれないと思う。石を取り出す時には、職人さんに二人来て貰って、石の一部を機械で砕いて、重量を軽くしてから出してました。で、石は外から掘って取り出したので、ベニヤ板とか使って、なんとか金曜日のうちに外の土を埋め戻して。普通は、土を掘ると量が増えてしまって、埋め戻すと土が余るものなのですが、私が踏み固めながら埋め戻したら、逆に土が足りなくなってしまって。その辺りは、勝手にやられたのも含めて、何度も掘り返しているわけですが、最後に埋め戻したときに、わざと軽く詰めてあったのだと思う。家の基礎がおかしくなるように。だから、締めると逆に土が足りなくなってしまうのです。

 で、本日はとりあえず土留に埋めていたベニヤ板を外して。親に穴を埋めて貰って、私は出た土の掃除をしたりしていました。T工務店の仕事ぶりは、K建設ほど悪い(というよりも、ここが最低すぎ)ということはないけれども、下請負の職人に勝手に雨樋を直させようとしたり、埋め戻しに「使って良い」と言っていない土を勝手に使われそうになったり、「良かった」とも言えないわけで。最後に、社長が仕事の仕上げの確認にも来なかったし。まあ、またそのうちに仕事は頼むかもしれません。でも、良い会社だとは思っていないです。どうせ、K建設とツーカーだと思います。

 それ以外では、パソコンデスクを古い家から持ってきて。ブレーカーが急に落ちても、パソコンのデータが壊れたり、飛んだりしないようにUPSを買って、USBハブがどうしても足りなくなりがちなので、電源付きのUSBハブを買って。これでデスクトップパソコンがようやく使えるようになりました。古い家で、一回HDの初期化が必要になる騒ぎがあって、それ以来怖くてノートパソコンしか使っていなかったので。使えるようになって良かったです。

20年5月22日

 今日は、大きな作業をして疲れ果てました。

 とある用事で職人さんが二人入ったわけですが、何故か、唐突に「明日雨樋をやる」とかって言い出して。雨樋は、材料とかも選ぶので、「まずは一つ一つお願いします。」と事前に言っておいて、唐突にやる予定ではなかったわけですが。新たな材料の発注が必要ですが、そもそも、どのメーカーのどの材料を使うのかあなたたちは知らないでしょうが? と思う。ので、

「今日の工事は、これはこれで請求書を出して貰って、雨樋はその後、社長さんと打合せをして、見積もりを出して貰ってからやって貰う予定だから。」

と言ってお帰り頂きました。またまたおかしな工事をやっては引っかき回す予定らしい。K建設も、市役所関係も、全然反省心がないなー、と思う。だから、工事は疲れるわけです。