本日のMステはタモリさんが「調節できなかったのかね」というほどガールズグループであふれかえっていた気がします。ええと、乃木坂なんとかとか、E-girlsとか、パフュームとかで溢れかえっていた気がするわけで、それ意外にも関ジャニ、GLAY、いきものがかり、吉田山田とグループばかり、ソロで出てたのはきゃりぱみゅだけという「満員御礼」みたいな状態でした。で、中身は白黒の衣装に、青に、女王蜂の群れみたいな黄色と黒というわけで、梅雨も開けていないのに、納涼大会のお化け屋敷みたいなノリというか、何というか、そんな感じでしたーー;。
で、ええと、中で良かったのは、ビデオでちょっと流れた「HOWEVER」だけで、あとはみんなどうにも、というか何というか。「HOWEVER」1曲と引き替えに、その白黒まみれな番組ですか!? とか思ってしまうほどすごかったわけで、わざわざホルンを吹いてくれる関ジャニとかが、とても親切に思えた本日でした。
「HOWEVER」の思い出は今までも、ちょこちょこと書いているわけですが、中に「言葉にはどうしてもできなかった」というような歌詞が出てくるわけで、でも、そういえば「テレビを何とかしろ」みたいなことを聞いたこともある気がするわけで。きっと、それに対する対抗馬は「もったいない」とかそんな感じなのではないかと思います。
春分の時は「HUMAN」と「暁」の勝負だったとするならば、今回は「HOWEVER」とそれ以外の頂上対決だった、みたいな、そんな印象を受けました。まあ、何というか、バアルとモートの頂上対決みたいな感じというか?(苦笑)
もし太陽女神がここにいたら、どちらを選ぶのでしょうか、と思う。まあ、次回の放送までにはその答えも分かるでしょう。