23年4月2日

 昨日は富山林神社、日詰神社、神明社、定杉神社、白山社、北陸道関連の神明社、日吉社、八咫壺神社、林神社、大森清水川神社、櫛田神社、櫛田新神社、常国神社、弓清水、移田八幡宮、戸出公園神明社、戸出野神社、白山社、神明社を参拝してきました。全部で19社、頑張ったなあ、と思います。日吉社があったり、櫛田神社に豊玉姫が祀られていたり、おみやげに買った餅菓子に「八乙女」という名前がついていたり、微妙に富士山周辺と同じ「阿蘇・秦氏」の複合体を感じるわけですが、静岡よりも京都に近い分、延暦寺(日吉系)の寺社の影響力が強いように感じました。弓清水と戸出周辺は木曽義仲関連でもあります。冬の間、大雪が怖くて北陸道方面は避けていましたが、4月になったので早速出かけてきました。桜の盛りで、櫛田神社の桜が素晴らしかったです。桜の木がたくさんあって、綺麗に整備されていて、北陸の女神信仰は、どことなく春の女神である佐保姫信仰の影響を受けているようにも思えます。これが東海だと富士山、群馬だと榛名山信仰に結びついて、「春の女神」というよりは「爆発しろ-」とかって言われる気がするので-;。北陸の春の女神信仰は品位があって良いなあ、と思いました。いずれかの春にか再びまみえん、と言ってもらった気がします。いつかそういう余裕が出れば良いですねえ。

 今日は家で、外作業。土の清掃など。後は、スマホのカメラで写真を撮る練習でした。スマホは、まあ、基本的には「電話」なわけですが、「小さなコンピューター」でもあって、色々なアプリ(パソコンではソフトという)を入れれば、対応した機能が使えるわけです。カメラアプリも元から入っているものから、自分で入れるものまでいくつもあって、無料のものに、有料のものにあるわけです。で、その一方で、100均とかでカメラの外付けのレンズが売っていて。カメラはデジタル制御でハイテクの塊で、写り具合なんかもプログラムで計算して、色味も色々変えられるわけです。あれこれ補正もしてくれるし。でも、その一方で、外付けレンズは100円で、しかもクリップで留めるだけのアナログ式で、フロント(前側)キャップはあってもリア(後ろ側)キャップはないとか、デジタルとアナログの共存が両極であるように思う-;。でも、マクロレンズとか使ってみたかったから楽しいです。普通にjpegで保存するのなら、携帯に付属しているカメラアプリで充分であると思う。raw現像したいなら、cameraHDというアプリが今のところ一番お勧めかなあと思います。どうもセリアのレンズの方が使い勝手が悪くて露出の設定とかが難しい気がしますが、cameraHDだと普通にオートフォーカスで撮ってくれます。昨日富山でも100円ショップに寄ってレンズを買ったのですが、品物を調べたらキャンドゥ系のお店だったようで。長野ではキャンドゥを見かけたことがないのでうれしかったです。キャンドゥのレンズの方が、色々なアプリでちゃんと動作してくれます。

 あとはスマホのカバーを買って、液晶に保護フィルムを貼って。初期設定をあれこれしていました。

 昨日は帰ってきてから日テレの特番を見て。今日の昼は「ニノさん」を見ました。