23年3月2日

 先週の土曜日は埼玉高徳神社、埼玉国渭地祇神社、白髭神社、坂戸神社、聖天宮、八幡神社、塚越神社、大宮住吉神社、東蔵寺、正代御霊神社、高坂神社、勝呂神社を参拝してきました。鶴ヶ丘JCから東松山ICにかけて。

 それから、デジ一を5台買え、という託宣を受けた気がするので買いました-;。で、整理整頓に追われております。ラインナップはNikonD70、D90、D3000、D7000、Lumix Gf2。D70がいきなり「CHRエラー」が出たので、工具を買ってきて底盤を外す。該当部位を直す。そうしたらUSB端子のキャップが変な風に挟み込まれてしまったので、今朝、再度底部を外してはめ直す。バッテリー関連はおおむね付属のものが使えているわけですが、D7000付属のものだけ、あっという間にフル充電になって、あっという間に切れてしまうので、どうも消耗が激しい模様。新しいものを買うまで正確なカメラの動作確認ができません。でも機能はちゃんとしているように思います。で、今日はD90とGf2のファームウェアのバージョンアップをして。最近ではレンズにもバージョンアップがあるんだなー、と思う。

 3月1日は埼玉田中神社、羽生蔵王大権現、古江宮田神社、小松神社、大天白神社、天州寺、埼玉神社、常世岐姫神社、行田八幡神社、天満稲荷神社、忍東照宮・諏訪神社を参拝してきました。群馬側から天白神社を巡る旅を続けていたわけですが、小松の神(平重盛)に会いに行きたい、と思いつつなかなかたどり着くことができなくて大変でしたが、3度目の正直でようやくたどり着くことができました。和田義盛(蔵王大権現)、平重盛(小松神社)と御霊の「満員御礼」みたいな旅でしたー;。埼玉の埼玉比売は出雲系の女神、常世岐姫は、燕王公孫淵を祖と称する常世氏が信奉する神(常世岐姫神)を祀る神社で、子孫は赤染氏というらしいのですが。さきたま古墳群のあたりは、かつて赤染氏の本拠地であったらしい。というか、「丹生」と「赤染」って意味がどう違うの? と言われる気がするわけで、どうもその人達は秦氏あるいは、賀茂と秦氏の混血集団ではないか、と思います。彼らが「常世信仰」を東国に持ち込んで人々を支配して、その結果が巨大な古墳群なのでは? と思う。行田の八幡宮には賀茂の祖神のアジスキタカヒコネがいましたし。古墳群の主は出雲系、みたいに示唆されていますが、出雲の地も多少引いていても、どちらかというと賀茂なのではないか、と思う。だいたい、前方後円墳が許されるのは王族クラスだったような? と思うわけで。どうせ彼ら各地で軍事力を誇って「牧」を運営していたし、その一方で麻を作っていたから葉っぱのもたらす狂気と恐怖政治で人々を支配してた? と思うわけで、静岡の登呂、長野の須々木水で見てきた「常世信仰」をさきたま・常世岐姫でも改めて見たように思います。

 カメラのメンテナンスは、本日、足りないバッテリー類、フィルター類が届いたので、ようやく充電して動作を確認することができるようになりました。D90、D7000共に良好に動作しています。(D7000はスイッチがちょっと固いけど。)D90はファームウェアがバージョンアップしてなかったので、前のオーナーはあまりカメラを撮るのに熱心ではなかったのかなあ? と思う。D7000の方は対照的に見るからに使い込んである感じです。それからLumixの方は標準レンズをつけようとしたらエラーがちょいちょい出て。どうも電子接続端子が摩耗しているレンズらしくて。知っていれば素人でも対応可能なようなのですが、前のレンズのオーナーは知らなくて売り飛ばしちゃったんだろうなあ、と思う。ちと不憫な子です。補修法は分かっているわけですが、道具がないので対応は来月します。それまでは単焦点レンズをつけっぱなしにしてようと思います。レンズのリアキャップもないし。Lumixは元はレンズとセットの「レンズキット」だったらしいのですが、レンズとカメラを分けて売られたらしくて、私が買ったものにはカメラと本来セットではないはずのレンズが一つついてきている状態でした。レンズがないと売れないと思ったのか、業者が安い難のあるれんずをおまけにつけたのかも、と思います。カメラそのものはあまり使ってないらしくて、綺麗だし、ちゃんと動作しています。gf2は昔のカメラでUSBケーブルを別に買おうとすると入手が大変らしいので、カメラとセットになっているものを購入しました。

 昨夜は「ブンブブーン」の録画。今日の昼は「いただきハイジャンプ」の録画を見ました。