22年7月29日

 外作業は母親が土の埋め戻し、土の清掃、石片付け等、姉が土の清掃、石片付け等、私が土の清掃、土掘りでした。

 お裁縫は、シャツは袖のいせこみ、父親のシャツは袖付け、簡易シャツは新しいものの裁断です。

 テレビは、昨夜は「ブンブブーン」、「いただきハイジャンプ」の録画、今日の昼は昨夜の「いただきハイジャンプ」の録画の続き、先週の「少年倶楽部」の録画を見ました。

 群馬行きのあれこれ。慈眼院・白衣大観音、通称「高崎観音」にも参拝してきました。昔、母方の祖父が高崎に住んでいたことがあって、観音様の参道で大叔父が食堂をやっていた、とかそういう縁があったそうで。新幹線に乗って東京方面に行くと、高崎で観音様が見えるわけですが、一度も途中下車して見に行ったことがなかったので。良い機会だと思ったわけです。それに「慈眼院の名前の通り、そこには「眼」があるから取りに行くように。」と言われる気がするわけで@@。

 行ってみると、慈眼院は高野山系の真言宗のお寺でした。参道をてくてくと歩いて、「山なんか嫌だな-」と思っていたら、「高野山はもっとすごい山だから。深山での修行なんて嫌だよねえ。身延山辺りが丁度いいよねえ。」と言われる気がするわけで@@。「むむ、高野山関連のお寺で、なんで久遠寺の関係者が降臨してくるのか??」と思う-;。で、とりあえず本堂にお参りして、その横のお大師様もお参りする。「ここは軽いノリで作ったところだから、あまりかしこまらずに楽しんで行くといいよ。」と言われる気がする@@。というか、弘法大師の像の横にあるのは弥勒と不動明王である。どっちも須佐之男? と思う。で、白衣大観音。「中を登るの嫌だなー。」と思っていると、「修行だと思って行って来なさい。山を登るのに比べればよっぽど楽だから。」とお大師様とお上人様に言われる気がするのて行ってくる。中に20体の仏像が安置されていて、その中に日蓮聖人の像もあったような・・・。「なんで?」というか、「久遠寺関係者がいたよ!」と思う-;。で、登って、降りて出口を出たら、観音様の裏にも小さなお堂があったので、そこもお参りする。「表向き祀ってあるものがなんであれ、「後戸の神」って誰のこと?」と聞かれる気がする、それは摩多羅神のこと、と思う-;。「それを忘れないでねえ」と言われた気がするわけで。

 あとは参道を歩いてると「そろそろハイヌウェレとはかぐや姫のことだって気づけ。」と言われる気がするわけで@@。「ハイヌウェレは宝物を尻から生み出すけれども、かぐや姫は男に貢がせる。ハイヌウェレが死ぬと人々は不死を失うけれども、かぐや姫は去るときに「不死の霊薬」を置いていく。話の骨格はほとんど同じでしょ。」と言われて-;。それでは「竹取の翁」がアメタ、「帝」が「太陽神トゥワレ」に相当しますよねえ? と思う。お出掛けすると、色々なことの理解が深まってすっきりする気がします。