22年7月19日

 本日は雨だったので、小諸の菱野健功神社に出かける。摩多羅神の勉強は、叡山とかで「善光寺の本尊は聖徳太子が作ったもの」と言っていた、とかいうところまで読んで。要は、善光寺如来=聖徳太子=摩多羅=シヴァ=ダーキーニって言いたいんだよねえ? シヴァって墓場で酒盛りをして踊った後に盗んだバイクで走り出すような神サマじゃん?(そーだったっけ?) そんなのと如来様をいっしょくたにしたら如来様に失礼だろうが、外法を通り越して完全に邪法じゃん、って誰も突っ込まないところが日本の仏教界の深淵である。もっと真面目にお釈迦様の教えを勉強すれば? って思うけど、お経はただ唱えるもののような存在だし-;。

 そして、「摩多羅神が芸能の神である」という点と、ハイヌウェレで、人々はハイヌウェレを「殺す」時に「踊っている」ことを思い出す。「踊る」とは「生贄を殺すこと」だとふと気がつく。摩多羅とは生贄を殺す祭祀を行う神である。どこで? 墓場でやったら、本当にシヴァじゃん、と愕然とするあたくしであった-;。裸祭りも踊るし、四国とかサトイモが伝播して焼き畑を行っているところは祭りで踊るのが盛んである。よさこいとか阿波踊りとか、長野びんずるとか松本ぼんぼんとか(呆)。聖徳太子という名の須佐之男に何を生贄で捧げるつもりなのか? と思うわけです。地主神の九頭竜女神かな?

 お裁縫は、シャツは見返しの作成、父親のシャツは袖付け、簡易シャツは袖口の始末でした。

 テレビは昨夜は「少年倶楽部プレミア」の録画を見て。