22年9月26日

 本日は外作業と買い物。昨日は群馬・赤城大明神。一昨日は加佐美神社、御旅所、八大龍王関連、阿夫志奈神社、太部古天神社、古井神社、尾張桃太郎神社、来栖神社を参拝してきました。尾張、美濃はこれにて閉めます。

 外作業は、母親は土の埋め戻し、土の清掃等、姉は土の清掃、石片付け等、私は土の清掃でした。

 裁縫は、シャツがカフス作り、父親のシャツはボタン付け、簡易シャツは自分の分の裁断と端の始末です。

 テレビは今日の昼は「ニノさん」の録画を見ました。

 どうもヒョウタンについて調べていたわけです。ヒョウタンというのは伏羲の象徴です。で、ヒョウタンというのは「器(うつわ)」を作る道具でもあって、ヒョウタンから作った柄杓は、「神霊の宿る杓」とされて祭祀に使ったり、かつて使われたりしていたらしい。で、柄杓といえば、「天の柄杓」とは北斗七星のことであるそうで。え、ということは、伏羲の腰にあるヒョウタン(男性原理)は「北斗七星」のことなんですか? 田縣神社に大量にあったのは「北斗七星」だったんですか? ということは、「伏羲信仰」とは「北斗信仰」のことですよねえ? 「北斗信仰」って「お前はすでに終わっている」って奴ですよねえ@@(これはちょっと違う-;)。

 ということで、田縣神社って「北斗信仰」の神社だったんだ? 大縣神社のユリアもびっくりするようなシュール過ぎる展開だ-;、と思う。だから伏羲って、単なる「占い師」ではなくて、天帝とか玉帝とかそういうものじゃないですか。先祖がそういうもので、その跡継ぎの自分も天帝とか玉帝とかそういうもの、ってそういう賀茂サマのお手盛りな主張でしょうか? とも思う-;。ヒョウタンにそういう秘密が隠されていたとはびっくりしました。「ヒョウタンから駒」ではなくて、「ヒョウタンから金刺」らしいです。えー、あんな露骨でシュールな「ご先祖サマ」ってどうなの? と思ったあたくしでした。