本日の日誌

台風が来るよー、ということで。雨がちょっと降ってますが、書類を書いております。どうやら、「工期遅延」の事実関係にはまずまずのことが書けていて、事実関係からは認めざるを得ない状況だから、法律関係についてもしっかり書かせろ、判決まで行ってもいいように、特に「履行不能」と「履行遅滞」の違いをしっかり勉強させろ、ということになったらしくて。ようするに、契約が不完全履行の場合、「追完が可能」だと「履行遅滞」だし、「追完が不可能」だと「履行不能」になるらしくて。工務店の言ってることは「履行不能」なんだけど、こっちが言ってることは「履行遅滞」だから、と言われる気がするわけで。その区別がつくようにしないといけないらしい。

で、特に「基礎の補強工事」は「追加工事」だとすると、「期限の定めのない工事」になるけど、履行遅滞との関連は? と思う。法律的には、民法412条3項により、「期限の定めのない債務」は「履行の請求があったときから履行遅滞に陥る」とある。工務店は「穴を埋めろ」ってさんざ言ってたけれども、それは「履行の請求」になる? と思う。そうしたら、嵐のDVDを見てるときに、兄さん達から、「穴を埋める」というのは「違法建築を求める指示、請求」であるので、公序良俗に反して無効である。よって、「履行の請求」として無効であるので、請求がなされたことにはならない。よって、作業を行っている私達を原因とした「工期遅延」はしょうじ得ない、と言われる気がするわけで。まあ、他にいい考えも浮かばないので、そのまま書いて出してみるー、と思う。

というわけで、ちょこちょこと書いております。で、早く寝ようと思ってたのに、夜更かしになってしまいました-;。

本日の日誌

台風が来るよー、ということで。雨がちょっと降ってますが、書類を書いております。どうやら、「工期遅延」の事実関係にはまずまずのことが書けていて、事実関係からは認めざるを得ない状況だから、法律関係についてもしっかり書かせろ、判決まで行ってもいいように、特に「履行不能」と「履行遅滞」の違いをしっかり勉強させろ、ということになったらしくて。ようするに、契約が不完全履行の場合、「追完が可能」だと「履行遅滞」だし、「追完が不可能」だと「履行不能」になるらしくて。工務店の言ってることは「履行不能」なんだけど、こっちが言ってることは「履行遅滞」だから、と言われる気がするわけで。その区別がつくようにしないといけないらしい。

で、特に「基礎の補強工事」は「追加工事」だとすると、「期限の定めのない工事」になるけど、履行遅滞との関連は? と思う。法律的には、民法412条3項により、「期限の定めのない債務」は「履行の請求があったときから履行遅滞に陥る」とある。工務店は「穴を埋めろ」ってさんざ言ってたけれども、それは「履行の請求」になる? と思う。そうしたら、嵐のDVDを見てるときに、兄さん達から、「穴を埋める」というのは「違法建築を求める指示、請求」であるので、公序良俗に反して無効である。よって、「履行の請求」として無効であるので、請求がなされたことにはならない。よって、作業を行っている私達を原因とした「工期遅延」はしょうじ得ない、と言われる気がするわけで。まあ、他にいい考えも浮かばないので、そのまま書いて出してみるー、と思う。

というわけで、ちょこちょこと書いております。で、早く寝ようと思ってたのに、夜更かしになってしまいました-;。