本日は、明日持って行く書類の整理とか、教科書の内容をせっせとスキャンしたりして。で、KinKi-KidsのDVDを見たくなったので、せっせと見る。で、7番目の兄さんに、「引き渡しがされているのか、いないのか、その点を次回で良いので、もうちょっと明確に主張するように」と言われる気がするわけで。確かに、そこのところは自分でも良く分かっていなかったわけで、教科書を読んで要するに、「引き渡し」前なら債務不履行、後なら「瑕疵担保責任」ということらしくて。でも、我が家の場合、引き渡しはまだなんだけど、工務店が工事をやらないから、事実上もう居座って住んでるし、ということになるわけで。まあ、「引き渡し」はまだ、の方をメインにして、予備的に「不法な引き渡し」があったとされた場合、って書いとくよー、どうせ損害で請求するのは完成に要する費用(瑕疵の補修費用)である。でも、その「瑕疵」に「未完成の工事」も含まれるから、前者がメインで良いと思う、と思うわけで。安達守には「ここまでぐだぐだやってきたから、地裁のレベルではある程度なあなあで判決しても良いけど、今後高裁に行く可能性もあるから、自分が何を主張したいのかを法的によく纏めておくように。債務不履行なのか、瑕疵担保なのか明確に書けるようになれば、民法としてはようやく60点のレベル」と言われる気がするわけで。
でも、「立て替えの費用」の請求はメインにしないです。今は既存建物の地盤補強工事もあの大地震以後発達して、建て替えるよりも安い費用で、いろんな工法を選んで補強できる可能性の方が高いから。基礎の瑕疵=建て替えるしかない、という安易な構造にはならないと個人の判断で、それは思うので。
で、お外組はだいたいいつもの通り。穴をちょっと広げすぎたので、今は、埋める方をメインにやっています。
で、この裁判は2番目の子との戦いでもあるけど、7番目の兄さんと2番目の子との戦いでもあると思う。というか、だいたいお金を払ってしまっても、まあまあやっていけなくはない我が家の感じからいえば、むしろ、7番目の兄さんと2番目の子との戦いという面の方が強いのではないかと思うわけですが。まあ、7番目の兄さんの「代理人」である私がへぼいわけです-;。そして、現実問題として、基礎の下があんまり酷いので、放置しておいたら、「V字沈下をする。確実に。」と思うわけで。だんだんそういう可能性は減っているわけですが。でもまだ対応は必要だから、ということになる。