本日の日誌

WOWOWで「トニー賞直前スペシャル」を見る。最初の方は「オペラ座の怪人」が一杯出てきて、ちょっと驚くわけで。「オペラ座の怪人」のミュージカル版のお話は、親を亡くしたクリスティーヌという女の子が、オペラ座で頭角を現していくという物語であって。父親は亡くなる時に、娘に「音楽の天使」を送るよ、と言う。そうすると、「音楽の天使」を名乗る者が彼女の前に現れて、歌のレッスンをしてくれるので、彼女は才能を開花させていくわけですが、その「音楽の天使」というのは、父親が送ってくれたものではなくて、オペラ座の地下に住み着いていた「怪物(ファントム)」であった、という物語で。ファントムは愛するクリスティーヌをスターにしようとして、殺人まで犯すような歪んだ欲望の持ち主である。そして、クリスティーヌがラウルという青年と愛し合って、結婚しようとすると、嫉妬に駆られたファントムは、クリスティーヌを誘拐して自分のものにしようとし、ラウルを殺そうとするわけですが、結局クリスティーヌにふられてしまう、という物語であって。

この物語の原作は、けっこう昔に書かれたものなわけですが、ミュージカル版の初演は、1986年であった、とわざわざ音楽監督の人が言っていたわけで。それは、私が16の時で、7番目の兄さんが7歳の時のことじゃん? と思う。音楽監督には、「このミュージカルは、幼い少年の初恋の夢ですよ。」と言われる気がするわけで@@。

光一君が、ファントムの仮面を被って、「本物だ」ってうれしそうに言っていたわけで。ファントムはクリスティーヌにとっては、「偽物の父親」であるわけで。彼女にとっては、結局害しかなさない。では、「彼女にとって「本物」の父親とは誰か?」と言われる気がするわけで。要するに、クリスティーヌにとっての、「偽物の父親」とは総本家のことであって、「本物の父親」とは羌子牙のことである、と誰もがそう思ってるし、だいたい7番目の兄さん自身が、そう思ってるから、そう言ってるんじゃん? と思うわけで。(そもそも「クリスティーヌ」という名前は「キリスト」の女性形固有名詞だし。私のことでしょ? と思う。)

月曜日に、「10万円でできるかな」をやっていて、中華の食べ放題とかやっていて。バックに流れているBGMが、映画「レッドクリフ(赤壁)」のものだった。「レッドクリフ」は、ウーおじさんが、三国志の物語を私に、きちんと確認して欲しくて作った映画でしょ、と言われる気がするわけで。でも、「赤壁」って曹操が負けちゃう話でしょ? と思う。そうすると、7番目の兄さんには、「別に自分はいつでも負けてるわけじゃないよ。」と言って笑う気がするわけで。

「生まれかわり」というものを信じている人達にとっては、羌子牙も曹操も、過去に「存在していた」人達ではないんだなー、と思う。「生まれかわり」というのは、単に「若返る」ことだという考えは古来からのもので、「そういう迷信的なものはない」というのは、ごく最近蛙の王家が言いふらしているだけのこと、というのが世間一般の考え方らしくて。だいたい、ご当人が、自分が「若返る」前のことを良く覚えているのだから、世間も当人も認めてることを否定する必要は全くないわけで。羌子牙も曹操も、今「存在している」人、とそれだけのことであって。7番目の兄さんには、「そういうことは全て『過ぎた思い出』だよ。」と言われる気がするわけですが。でも、そういう真の気持ちも、私にはあんまり良く分からない気がするわけですが。

ともかく、敵は、分厚い「経過表」とか作って、こちらを圧倒する予定? だったらしいのですが、こっちも似たようなものを作って出しちゃったので、安達守がドン引きしてるらしくて。安達守は、7番目の兄さんのことを、「貪欲で強欲な曹操猛徳」と言う気がするわけですがー;。まあまあ、裁判官にはもうちょっと説教をかます予定であって。私も、訴訟指揮を蹴散らして、自分の言いたいことしか言わない図々しい弁護士と、図々しさだけは負けずに張り合えるド素人なのでー;。「偽物の父親」ではなくて、「本物の父親」と仲良くさせて貰います、と思うわけで-;。7番目の兄さんは、私とやっぱり気性とか似ているところが多いので、私に「うちのじいさんと同じ性格」と思われないようにしなきゃ、と思ってるらしいです。まあ、そのじいさんも羌子牙の子孫ですからね、どっか似てるところがあるかもしれないし??? と思うわけですが-;。

こちらはこちらで、オークションサイトで、一太郎2011を中古で買ったところであって。これで「リュウミン」が増えるので、一太郎限定でしか使えなくても、またちょっと強くなればいいなあ、と思う。

本日の日誌

WOWOWで「トニー賞直前スペシャル」を見る。最初の方は「オペラ座の怪人」が一杯出てきて、ちょっと驚くわけで。「オペラ座の怪人」のミュージカル版のお話は、親を亡くしたクリスティーヌという女の子が、オペラ座で頭角を現していくという物語であって。父親は亡くなる時に、娘に「音楽の天使」を送るよ、と言う。そうすると、「音楽の天使」を名乗る者が彼女の前に現れて、歌のレッスンをしてくれるので、彼女は才能を開花させていくわけですが、その「音楽の天使」というのは、父親が送ってくれたものではなくて、オペラ座の地下に住み着いていた「怪物(ファントム)」であった、という物語で。ファントムは愛するクリスティーヌをスターにしようとして、殺人まで犯すような歪んだ欲望の持ち主である。そして、クリスティーヌがラウルという青年と愛し合って、結婚しようとすると、嫉妬に駆られたファントムは、クリスティーヌを誘拐して自分のものにしようとし、ラウルを殺そうとするわけですが、結局クリスティーヌにふられてしまう、という物語であって。

この物語の原作は、けっこう昔に書かれたものなわけですが、ミュージカル版の初演は、1986年であった、とわざわざ音楽監督の人が言っていたわけで。それは、私が16の時で、7番目の兄さんが7歳の時のことじゃん? と思う。音楽監督には、「このミュージカルは、幼い少年の初恋の夢ですよ。」と言われる気がするわけで@@。

光一君が、ファントムの仮面を被って、「本物だ」ってうれしそうに言っていたわけで。ファントムはクリスティーヌにとっては、「偽物の父親」であるわけで。彼女にとっては、結局害しかなさない。では、「彼女にとって「本物」の父親とは誰か?」と言われる気がするわけで。要するに、クリスティーヌにとっての、「偽物の父親」とは総本家のことであって、「本物の父親」とは羌子牙のことである、と誰もがそう思ってるし、だいたい7番目の兄さん自身が、そう思ってるから、そう言ってるんじゃん? と思うわけで。(そもそも「クリスティーヌ」という名前は「キリスト」の女性形固有名詞だし。私のことでしょ? と思う。)

月曜日に、「10万円でできるかな」をやっていて、中華の食べ放題とかやっていて。バックに流れているBGMが、映画「レッドクリフ(赤壁)」のものだった。「レッドクリフ」は、ウーおじさんが、三国志の物語を私に、きちんと確認して欲しくて作った映画でしょ、と言われる気がするわけで。でも、「赤壁」って曹操が負けちゃう話でしょ? と思う。そうすると、7番目の兄さんには、「別に自分はいつでも負けてるわけじゃないよ。」と言って笑う気がするわけで。

「生まれかわり」というものを信じている人達にとっては、羌子牙も曹操も、過去に「存在していた」人達ではないんだなー、と思う。「生まれかわり」というのは、単に「若返る」ことだという考えは古来からのもので、「そういう迷信的なものはない」というのは、ごく最近蛙の王家が言いふらしているだけのこと、というのが世間一般の考え方らしくて。だいたい、ご当人が、自分が「若返る」前のことを良く覚えているのだから、世間も当人も認めてることを否定する必要は全くないわけで。羌子牙も曹操も、今「存在している」人、とそれだけのことであって。7番目の兄さんには、「そういうことは全て『過ぎた思い出』だよ。」と言われる気がするわけですが。でも、そういう真の気持ちも、私にはあんまり良く分からない気がするわけですが。

ともかく、敵は、分厚い「経過表」とか作って、こちらを圧倒する予定? だったらしいのですが、こっちも似たようなものを作って出しちゃったので、安達守がドン引きしてるらしくて。安達守は、7番目の兄さんのことを、「貪欲で強欲な曹操猛徳」と言う気がするわけですがー;。まあまあ、裁判官にはもうちょっと説教をかます予定であって。私も、訴訟指揮を蹴散らして、自分の言いたいことしか言わない図々しい弁護士と、図々しさだけは負けずに張り合えるド素人なのでー;。「偽物の父親」ではなくて、「本物の父親」と仲良くさせて貰います、と思うわけで-;。7番目の兄さんは、私とやっぱり気性とか似ているところが多いので、私に「うちのじいさんと同じ性格」と思われないようにしなきゃ、と思ってるらしいです。まあ、そのじいさんも羌子牙の子孫ですからね、どっか似てるところがあるかもしれないし??? と思うわけですが-;。

こちらはこちらで、オークションサイトで、一太郎2011を中古で買ったところであって。これで「リュウミン」が増えるので、一太郎限定でしか使えなくても、またちょっと強くなればいいなあ、と思う。