本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。昨夜から今朝にかけて大雨が降ったので、本日は水のくみ出し作業と買い出しをして。

朝寝をしていたら夢を見て。夢の中に光ちゃんが出てきて、なんだか「親に紹介しなきゃ」という話になって、その後に大学時代の知り合い2人に会う、というような夢で。で、どうも大学時代に、誰に一番好意を持っていたのか、とか探られた気がするわけで。

目が覚めて、7番目の兄さんとちょこちょこと話をしたのですが、どうも私が漠然と「大学時代のことを思い出したくない」と言うので、具体的に「何を一番思い出したくないのか」を探っているらしくて。勉強した内容なんかは、今でも苦も無くさらさらと出てきて、割と内容も良く覚えていて、「勉強した内容が生々しくて嫌」ということもないし、問題は対人関係にある、と言われるわけで。一番引っかかっているのは、やはり国家試験の勉強会のあたりである、と自分でも思う。

元々「失感情症」で、対人関係が苦手であって、学生の頃は対人恐怖症も強くて、留年した後、同級生との間の人間関係を中途で一から築くのは、ものすごく大変であったわけです。でも、それなりに、自分では何とか「知人」とか「友人」といえるものができた、と思っていたわけで、そういう人達は後から考えれば全員「敵」だったわけですが、当時の学生生活を送る上では、どうにも必須な人達であったわけで。でも、2番目の子と付き合うようになって、そういう人間関係が全部崩れたわけで。ともかく、焼き餅焼き、というか、私の友人関係では悪口しか言わないし、「そういう人達とは付き合って欲しくはない」みたいなことをほのめかすわけで、結局いったん、それなりに仲良くなった人達とは疎遠にならざるを得ない。その穴埋めを2番目の子がしてくれれば良かったわけですが、こっとはこっちで勝手なことばっかりしていて、結局私だけがクラスの中で孤立してしまうような形になってしまって。そういうことに困っていたので、国家試験の勉強会の件だけは、事前に何度も「邪魔をしないように」と、私なりに釘を刺しておいたわけです。でも、蓋を開けたら、結局2番目の子が何でも勝手に決めてしまって、いったん決まったことまで勝手にひっくり返してくれたりしたので、予定していた人達とも組めなかったし、不本意な人達と組む羽目になったわけで。おかげで、2番目の子は新病棟の綺麗なミーティングルームとかでのうのうと勉強会をしてたくせに、私の方は冬でもすきま風だらけの控え室とかで勉強会をしなければならなかったし、予定に入れたくなかった金曜日に勉強会をやらざるを得なかったし、結果的に国家試験は合格したけれども、不愉快なこと限りがなかったわけで。結局、卒業旅行も行けなかったし、一緒に、と誘ってくれる人もいなかったし。そういうことがあって、2番目の子の顔色ばっかり伺っていて、クラスの中で、孤立させられていたことが、ものすごく不愉快であったし、誰も気を遣って心配してくれる、とかそういうこともなかったので、同級生達にも不信感しかないわけで。そして、7番目の子が、夢の中で「同級生の誰に一番好意を持っていたのか」を探っても、全然1番目の子も2番目の子も出てこない、ということで、真面目な兄さんだけが、微妙に困っている、ということらしくて。

勉強会の件は、「結果オーライだったんだし、いいんじゃないのか?」と言われるわけですが、そうすると、蛇の兄さんが横やりを入れてきて、「金曜日に予定を入れられたせいで、ミュージックステーションを見て貰えなかった。」と、こっちはこっちで恨みがたまっているわけで-;。それまでずっと見ていたのに、「金曜日に予定が入ってしまったから、見なくてもいいや。」と思って、見なくなったことは自分でも覚えていて。見ていない期間に、福山君はどんどんヒットを出して、ミュージックステーションにけっこう出ていたようなのですが、そんなことは最近になるまで全然知らなかったわけで-;。私自身が面白くなく思っている家に、蛇の兄さんも金曜日の勉強会のことは恨んでいるので、その点の問題が、現時点ではうまく解消できない。6番目の子は、6番目の子で「思い出したくないことを思い出させるような相手とは接触させなければいい。」と、それしか言わない、ということで。でも、富の王家そのものは、蛙の王家と全面的に決裂する気もないので、私が1番目の子や2番目の子とも、円滑に接触できる機会があれば、作っとくように、と7番目の兄さんに依頼しているらしくて。ともかく、他の二人は、てんで非協力的で、この件ではあてにならないので。7番目の兄さん自身も焦る気はなくて、まずは妻神を自分たちの方に引き出して、新しい生活に慣れたら、そちらとも改めて引き合わせる、という感じにしたいし、そういうタイミングは「自分に任せて欲しい」と言われるので、当然了解するわけですが。

そして、結局、今のところ、蛙の王家が一番嫌っているのは、将来的に私が6番目の子と結婚する可能性があること、ということらしくて。蛇の兄さんは「王族」だから、まだ仕方がないけれども、庶民の出の人と表向き結婚するなんてとんでもない、兄さんに先立たれたりすることがあったら、蛙の王族の誰かと結婚するか、年をとってるなら蛙の王族の誰かを養子にしろ、と言われる気がするわけで-;。それもいやなこった、私がいつどこで誰と結婚しようが私の勝手、と思うわけで-;。富の王家の方は、蛇の兄さんの財産は、富の王家の財産の一部だと思っているから、それを私の死後、蛙の王族の方に流されるのも嫌がる、ということで。こちらは、私が望めば、6番目の子との結婚もやむなし、と思っていて。なんだか、難しい話だ、と思うわけですが。

で、昨日「音楽の日」のさわりを見て。「THE MUSIC DAY」に引き続き「米米CLUB」がゲストに出ていて、石井は昔にもまして、テンションが変、というか、なんだか奇人変人ぶりが増している気がするわけで。昔は、変なことやっていても、どこか冷めている、というか、「変なことをやっている」ということを承知してやっている人、みたいな印象があったわけですが、今は単に「変な人」な気がするわけで。「THE MUSIC DAY」の時には、ふっと「今の妻を心から愛したことは決してないということだけは信じて欲しい」って、ぬけぬけと言われた気がするわけで@@。「ふざけるな」と思うわけですが、でもその時にふっと分かったのですが、工務店の社長さんは、石井の声がよく届く人なんだな、ということで。だから、その人がうちの工事を担当することになったし、直接指示を出してるのは、そのあたりなんだ-、と思って。

でもって、石井はともかく、石井妹の美奈子ちゃんの敵意も2回とも強く感じたわけで、「なんで彼女がそんなに私を恨むのか?」と思うわけで。そうしたら、「一緒に写真まで撮ったのに、結局捕まえておくことができなくて、自分が責められる。」と言われるわけで。昔、ネットで知り合った石井ファン数人で、一緒に北茨城の石井屋さんまで行ったことがあるわけです。石井父がまだ生きていて、実家の和菓子屋がまだ営業していた頃に。6人で行って、3人3人に分かれて二組で行って、現地で合流して。で、石井屋でまったりとして、あともう少しで帰る時間、というときに、Yちゃんという子が急に姿を消していなくなって。「どこへ行ったんだろう?」と思っていたら、しばらくして戻ってきて、「家の周りを回っていたら、たまたま里帰りしていた美奈子ちゃんに会った。」というわけで、「ファンに見つかってしまったらしょうがない」体を装って、美奈子ちゃん登場、ということで、Yちゃんのカメラ?で一緒に記念撮影して貰って、後で焼き増ししたものを1枚貰ったわけですが。顔はちっちゃいし、ものすごく痩せているのに胸とか出ている部分はボンッと出ている、といういかにも「芸能人」らしい美人さんであったことは覚えているわけですが。あの時のネガはどうしたろう? と思う。自分のカメラではないから、ネガはYちゃんが持っているはずだし、それを焼き増ししてばらまこうと思えば、いくらでもばらまけるはず、と思うわけで。だいたい、そうやって美奈子ちゃんと私が一緒に写った写真は、わりとワールドワイドに敵の間にばらまかれていて、私が逃げ出さないように、敵の側ではせっせと呪いをかけていたらしいのですがー;。「下手な雑誌に載るよりは、よっぽど効果があったはず」と言われるわけで。そういうことかー、それでわざわざ帰省して石井屋で待ち構えていたのでしょ、Yちゃんが探しに行ったのも、見つかったのもわざとでしょ、と今なら思う。でも、兄ほどではなくても、けっこうな「目の力」の持ち主である美奈子ちゃんは何者? と思う。そうしたら、「我が名はイシス」と言われたわけで。でもって、イエス・キリストというのは、口先で適当なことばっかり言って、人を丸め込むのだけはうまくて、石井みたいな男だった、って言われる気がするわけで-;。その人も先祖返りの激しい人なんだ? と思ったわけですが。セトとイシスの兄妹のコンビなんだー、と思って。どうやら美奈子ちゃんの正体にたどり着く方が大変だった気もするわけですがー;。