昨夜は「嵐にしやがれ」がお休みであったので、亀梨君のドラマと「SmaSTATION!?」を見て寝て。亀梨君のドラマの方は、主人公が突然現れた「神様(主人公にしか見えない)」から、「運命の結婚相手がいる」とかって言われて奮闘するドラマなわけですが、割と話の流れ的には、1つのエピソードが1話で完結する「1話完結型」なので、気軽に見やすい気がするわけで。「運命の結婚相手がいる」って言ってくる神様はいないけれど、「自分が運命の結婚相手」って言ってくる神様はいる気がするわけで。やっぱり、そういうのに引っかけたドラマなのかなあ、と思って。ヒロインの方は、地味でいかにも結婚に消極的そうな女の子なのだけれども、奈々緒姉さんが、色気たっぷりな「ヒロインの同僚役」で出ていて、「そんな服で働いているOLっていないでしょ?」って言う感じの露出たっぷりの衣装であって。背中が大きく空いている服とか着ているので、「美しいお背中」とかって思っていると、蛇の兄さんから「そんなに女の人を誉めると、「女好き」が疑われるから止めるように。」って言われるわけでー;。別に「女好き」ではないです、って言っても「男好き」って大声で言うほど男の人が大好き、とかって思われるのもなんだかヘンな気がするわけでー;。ごく普通だから、ノーマルだから、って思うわけですが-;。
「SmaSTATION!?」は及川君がゲストで、「今聴きたい80年代の邦楽&洋楽」とかっていうお題であって。私にとっての80年代といえば、だいたい10代で、音楽とかにも興味を持つお年頃だったわけですが。なんとなくBOOWYとか出てくるのかと思っていたら、忌野清志朗とか、もう死んじゃってる人がけっこう出てた気がして、80年代って、もうそういう懐メロ的な年代なんだなあ、と思って。洋楽部門に出てくるアーティストが、軒並み格好も不良そうなら、「目の力」もよろしくなさげな人達ばかりであって、こういう人達の曲を若者の間に流行らせようとしていたんだなあ、と思って。洋楽では、1位になったクィーンの人達だけが「まともな目」を持っている気がして。でも、ボーカルのフレディ・マーキュリーもかなり以前に亡くなった人だし、と思ったら「まだ生きている者もいる」って言われて。で、どういう人達なんだろう、と思ってちょっと調べてみたら、ボーカルのフレディ・マーキュリーはインド出身のパールシー(拝火教徒)であって。その人達は、古くはアケメネス朝に由来する人達だから、蛇の目の人達には、けっこう近い人達だ、と思って。クィーンというバンド名は「女王」という意味であって、英国は当然エリザベスのおばあちゃんのお国なわけですが。クィーンがこの名前を名乗りだしたのは、1970年の7月から、ということで。その年は私が生まれた年だから、まさにクィーンの歴史は我と共にあり、だったんだなあ、と思って。彼らが誰のことを彼らの「クィーン(女王)」だと思っていたのだろうか? と思うわけで。それは「天のアン女王」と言われる気がするわけで。西欧における「天のアン女王」は、アケメネス朝ではアナーヒタ女神へと変化するわけで。泉水ちゃんのときと同様、もっと早くにいろんなことに気が付けていればフレディも死なずに済んだのだろうか? と思ったわけで。そうしたら「たとえそうだったとしても、彼は自分の生き方に後悔などしていなかったから、気にしすぎないように。」と言われるわけで。でもって、邦楽部門の方に、何故か米米CLUBが入っていて。80年代に活躍したバンド? っていうか、まあそこのくくりに入れても良いわけですが。念の入ったことに、流された映像が8周年を記念した「ACE of 8th」のライブの映像だった気がするわけで-;。こちらは何もかも8づくしだー、と思って。だいたい、今のところ敵は「いやになって穴掘りを止めるように」っていう「目の力」をせっせと送ってきているらしいのですが。だから、「もういや」とかって気分になっても、頑張って続けるように、って言われるわけで-;。及川君がなんでゲストに出ていたかというと、表向きは新しいアルバムの宣伝のためだったのですが、米米の「シュールダンス」という曲をカバーしている、って言っていて、「あー、あの『裸のまま』がどうのこうのっていう曲ね。」って思ったら、香取君から「米米の曲を覚えていすぎ」って突っ込まれたわけでー;。すみませんね、あんまり忘れてなくてねー、と思って-;。で、今音源がだいぶたまってきたので、整理していて「カリンバ」というアフリカの楽器の音源を整理して、サンプルの曲を作って、ってやっていて。主旋律をカリンバにして、低音部をどうしようか、って考えていたら、及川君に「低音部はマリンブラ(カリンバと同系統の楽器)にすれば?」って言われて。音楽修行をしていると、いろいろとアドバイスをしてくれる先生方は超一流の人達ばっかりなわけですが。私の方がど素人なのでですねえ? と思うわけで-;。またろうさんとかに「太鼓とか適当に叩いていればいいだけ。普通は楽器をちゃんと演奏できるようになるまでが、たくさん練習も必要だし大変なんだけれど、コンピューター音楽は、音はコンピューターが自動で出してくれるんだから。」って言われてもですねえ? そもそもプロの人と私とでは「適当」という言葉が意味することが違う気がするわけで-;。
で、穴掘りの方は、いやになって投げ出したい気分にならないように心がけながら、地道に掘るしかないわけで-;。毎日少しだけ進展があって、それを楽しみにしているわけで。そんな毎日なわけです。