それはほぼ一日かかって打ち合わせをしてきたから、なわけですが。
ええと、昨夜はともかく、「怒ってる人」がいる、ということで。どこかに「幸せな人」がいる、とかそういう気は全然しなかったわけで。でもって、「あの女」って呟きながら、嫌悪感と憎悪感で爆発しそうになっている人がいる気がするわけで。で、「そこまで往生際が悪いとか思わなかった」って言っている某若手5人組がいるわけですが、ともかく「このまま引き離されるのはいやだ」って言って、私にまとわりついている人が約1名いるわけで。しかも、そっちの方から女の人の声で「助けて」って言われた気がするわけですが。なんというか、手紙に書く内容によくよく気をつけないと、なんか自分の身が危うい気がするのは気のせい? っていう気がするわけで。これは誰かさんの結婚でショックを受けた私の深層心理が見せるものじゃないよね? とか、ふとそんなことが心配になるわけですが、「そんなわけねーだろ」って言ってくる人がいるわけで-;。
で、寝ようとしたら、6番目の子が降臨して、「しばらく毎晩様子を見に来ます。」って言うわけで、で、何故か鎧に烏帽子姿の武将みたいな格好をしているわけで。「なんで、そんな格好を?」って思いましたら、「こういう格好をして行け」って言われた、って言うわけで。で、毒蛇な誰かさんが私にしがみついて離れないので、「こういう日に、なんでここに?」って思いましたら、「こういう日だからこそ、離れたくない。」って言われるわけで。「糸」を聴くまで、寝かせて貰えないわけで、「夜中の1時なんだよー、明日話し合いなのに-;;」という感じで寝たわけですが。
でもって、朝。ともかく、今の状況で「愛してる」って言われるのはいや、って書きましたら、誰かさんは人に取り憑いて、人に意識を重ねて、目を真っ赤にして泣きはらしている絵を無言で送ってくるわけで。そうして、無言の内に「自分の気持ちを分かって欲しい」って言ってくるわけで。で、まず7番目の子が降臨。学生時代のことを思い出させてくれて、あの時、2番目の子が私のことを真剣に思ってくれていたことを知っていたら、彼の手を放さないでいたんじゃないの? って言われるわけで。確かに、知っていたら、そういう努力はしたでしょうねえ、って思うわけで。そうしたら、「では、今度はその手を放さないように。」って言われる気がするわけで。でもって、Mr.Childerenの桜井君とか、JUJU姐さんとか、一生懸命蛇の兄さんの歌を送ってくれるわけで。1年前の倉木さんは、蛇の兄さんのことを気づかせてくれるだけで良かったけれども、今年のJUJU姐さんはより重いお役目を負っているねえ、って思うわけで。でも、いろいろと考えていたら、やっぱり誰かのことを考えてしまって、まずは結婚したら次は1年くらいしたら子供の出産報告とか、そういう流れだよねえ、って思ったらちょっと悲しくなってしまって;。そうしたら、東宮妃が降臨して、「私と同じ名前の子のことを信頼して下さい。」って言って泣かれるわけで@@。誰かさんは、相手を気の力でぐうの音も出ないくらいに押さえつけて、自分のやることなすこと一切に一言も余計な口出しをさせないつもり、ってふっとそういわれる気がするわけですが?@@ っていうか、朝っぱらから何言ってるんですか?? って目が覚めるよね、普通? って思うわけで;;。でも、昨夜は4番目の子も向こうから私を見ていたわけで、私が彼が思っていたよりもショックを受けていたので、彼の方もけっこうショックだったようで、「自分がすぐにそばに飛んでいける状況だったら、側に飛んでいって慰めるのに。」って言ってくれていたわけで。
そして、誰かさんは頑強に「泣いている目」で人に取り憑いていて、それが自分でも分かるわけで。で、7番目の子からは、その人が私に頑強に取り憑いていて動かせないので、しばらく自分が対外交渉に出て、6番目の子をそっちの守護に当てます。何かあった時に、女心まで汲んで対処できるのはその人しかいないし、自分がついているよりも、そっちの5人といる方が安心できるでしょ、って言われる気がするわけで。蛇の誰かさんは、昨夜寝る前よりもパワーアップして怒ってる気がするわけで。ともかく、怒ってるし、本気でやり合ったら誰も蛇の兄さんに勝てないし、「往生際が悪すぎ」って言う人が多いわけで-;。でもって、私の方は、そんな状態で「お仕事」に出かけたわけですが;。道中で、ふっとまたもや「助けて」って言われた気がしたわけで。でもって、誰かさんの奥さんが、「気」で虐められていた気がしてならないわけですが、なんか「誰かさん」の方は助ける気も庇う気も全く「無し」ということで。6番目の子は、ともかく私と蛇の兄さんが「近すぎる」ということで、「見苦しくて私に見せるのに値しないものは見せないように」って指示を出しているわけで@@。蛙の子はあっさりと「石井竜也に負けず劣らすのろくでなしな所業だ。」って言ってた気がするわけですが。で、これってどういうことなのか一日考えたのですが、どうやら神官長家は自分のところの「王」に、面白くない嫁が来たってことで、一族郎党総出で意地悪な気を送って「嫁虐め」をする気になったらしい、って、なんとなくそんな気がするわけですが。
でもって、興奮状態の誰かさんに取り憑かれているので、こちらも微妙に気が休まらないわけで;;。交渉が失敗したらどうしてくれる、って思うわけですが;。ともかく、「最愛の夫を犠牲にして、「唯一絶対」の名前を手に入れても、この先二人に残された道は、人妻と人の夫という人ならぬ関係だけ。」って敵から呪いをかけられる気がするわけで。「事態を決して、そのままにはさせない。必ず、呪いを解きほぐして、繋がるべき人達と繋がっていくように、その呪いを受けて立つのが筆頭である6番目の子の務め」って言われる気がするわけで。
でもって、誰かさんが興奮して取り扱い危険物と化している、ということで、「これじゃ丸っきり狂戦士、というか、私が豚のキアンを食べて『神食い』をしたので、その影響で毒蛇に狂戦士の気質が発現した。」って言われる気がするわけで-;。同じ「狂戦士」でも、私の方は騒動に関して冷静なのに、誰かさんの方は暴走気味、ということで「同じ狂戦士でも、性質が全然違う」って言われる気がするわけで。で、8時ちょっと前くらいに、誰かが兄さんの真名を呼んで、「私たちは同祖同族なんだから、何があってもお互いに相手を見捨てたりしません。」って言って、兄さんを鎮めようとしていたわけで。それで、誰かさんがちょっと鎮まった隙に、「査定」開始、ということで。
要するに、ケルトに中原の民といわゆる首長としての「ハーン」を擁する皆さまが集まって、関係者を一人一人品定めをして、彼らの力がどれくらいあるのか知ろうということで。蛇の兄さんは「狂戦士」としての性質を発現したので、これで西方世界でも「太母」の代理人を名乗る資格の一つを少なくとも得た、ということで、スラヴの代表者から「おめでとう。これで彼も名実共にペールーンです。」って言われていた気がするわけですが-;。でもって、査定の審査員にX JAPANのお二人が来ていた気がするわけで。でもって、だいたい割とみんな軍神の気質が強いと言うことで、中国風の甲冑を着せて貰っていたわけですが。でも、4番目の子は「文官としての気質が強いねえ。まあ、蛙の人たちは大抵そうなんだけどね。」って言って、文官の服装をさせて貰っていたわけで。賢い人だから「姜子牙」の名前を私と分け合うといいよ、って言われていた気がするわけで。「自分は神サマじゃないんだけど。」って言いつつも喜んでいた気がするわけですが。でもって、7番目の子も私に似て、「狂戦士」の気質を持っているということで。今までそのことをずっと隠してたな、って兄さんからは呟かれていたわけですが。というわけで、査定で「合格」を貰えたのは、ともかく兄さんと7番目の子ということのようで。
でもって、割と、私のことは、「黄泉の国から蘇るために、最愛の男を生き地獄に突き落として平然としてるイナンナ」って思われてる気がするわけでですねえ? その資質を示して、「唯一絶対」の名前を手に入れよ、って言われる気がするわけで。そのための「犠牲のドゥムジなんですよねえ?」ということは分かるわけですが;;。だいたい、敵に「この状況で福山雅治の歌を聴けるなんて強心臓」って言われる気がするわけで-;。聴かないと、蛇の兄さんに取り殺されるでしょうがーーー。蛙の子は、「どうみてもあっちが清姫で、私が安珍」って言ってるのにーー、と思うわけで;;。でも、福山君の曲とかは、聴いててそんなにつらいとか思わないわけです。むしろ「らいおんハート」を聴いている時の方が、泣きそうな気がするわけで;。でもって、ちょっとそんな気分になったら、某ケルトの戦士サマから、「理由はともあれ、浮気男に制裁を加えなくていいんですか?」って言われた気がするわけで。そして、「私も誰かさんに負けない資産を持っているし、フィン・マックールの再来と言われた私と浮気して、結婚して下さい。そうして、何が起こるのか見ていて下さい。」って言われた気がするわけで。蛇の兄さんは、6番目の子に「認めていいの?」って言っていたわけですが、6番目の子は「恋愛は自由だから」って言うわけで。でも、太陽女神に全くの同族以外の「婿」が来ることなんて前代未聞ということで、蛙の人たちと富の王家はしばらくもめたらしいのですが、2番目の子が降臨して、この方のことをご推薦してくれた、ということでお許しが出たということで。その気があるなら、「自己責任」でお手紙を書いていいよ、って言われた気がするわけですが。だけれども、真名を大切にするケルトの人達が、真名を明かして求婚するということは、本気の証拠、ということで。
だけど、2番目の子が、なんでその人と知り合いなのさ? ってそれが一番の驚きなわけで@@。しばらくしてからGLAYの人達が降臨してきて、「すみません、彼を2番目の子に紹介したのは自分達です。」って言ったわけで。そういえば、YOSHIKIってGLAYのデビュー曲のプロデューサーでしたよねえ? ということで。家に帰っておいくつなのかお年を調べてみたら、50歳ということで。年上だーーー、うれしーー、って思ったら悪いですか? とか微妙にそんな気がしたわけでーー;。
でもって、午後からは設備屋さんとの打ち合わせ、ということで。本日いらっしゃった設備屋さんはとても親切で、そして諏訪信仰の人らしくて。お互いに深く愛し合っているのに、互いにかかっている呪いが強すぎて、普通に幸せになることができない二人のことに、とても強く同情して頂いていて。その二人って、どこの二人? って辛辣なことを言う前に、蛙の子が「同情する必要ないよ。その人に今朝取り殺されそうになったところだし、ろくでなしだから。」ってけろっと言ってたわけでしてねえ? 「いくらなんでもそれはひどいぞ。」って抗議している誰かさんのことを「自分がいったい新婚何日目なのか考えてもみろ。」って言って、引っぱたいてましたねえ、蛙の子がねえ、流石にねえ、ということでーー;。そうしたら、設備屋さんが恐縮してしまって、「王の苦しい胸の内をお察し下さい」って言って土下座してくれたので、4番目の子がけっこう対応に困っていたわけで-;。あんまり、直接神婚に関わりのない人に、いろいろと言われるのもイヤだけど、自分も庶民の出身だから、偉そうなこと言うのも嫌だしなあ、って言っていたわけで。そして、いろいろと打ち合わせをしていたら、2番目の子が降臨して「愛する妻をわざと泣かせなきゃならないようなことしかできない気持ちがこれで分かっただろう。これで、自分とお前はタイだ。」って言ってたわけで。もう打ち合わせで疲れ果てていた蛙の子は「あんたたちは、「愛する妻」とやらをどれくらい泣かせるかで足引っ張り合ってる目くそと鼻くそ。」って毒吐いてましたねえ。そして、6番目の子は蛙の子の言いぐさを聞いて、けっこう大受けしてたらしいのですがーー;。
そんなこんなで、家に帰ってくる頃には、あたくしのワールドワイドな評判は、「黄泉の国から蘇るために、最愛の夫を好きでも無い女と結婚させるような生き地獄に突き落として、夫がもだえ苦しむ様を見て高笑いした挙げ句に、自分は他の強い男と浮気してる太母(by ギリシャ人)」っていう風になったらしいのですが;;。話を盛りすぎ、って思う私、というか。でもって、家に帰ると、なんだかんだ言って今日は6番目の子が一番たいへんだったから、「嵐の動画を見るように」ってみんなに言われる気がするわけで。その後は、「愛し合う二人」とやらがつかの間の幸せな時を過ごした稲佐山のライブを見れば、って言われる気がするわけで。嵐の人達は、「このままでは絶対に終わらせない」って言ってくれるし、FAX一枚でさようならって言われるような軽い信頼しか持たれないような男にもなりたくない、って言ってくる気がするわけで。でも、居直った誰かさんには「夜はここへ来る。せめて心だけはあの女のそばに置いておきたくない。」って言われるというか、胸ぐらつかまれて「結婚してた石井には「好きです」って手紙が散々書けたくせに、この自分は石井よりも愛していないから、そんな手紙は書けない、なんて言わせない。」って言われる気がするんですけれども? と思うわけで。昼間、親に、誰かが「幸せな結婚ができて良かったね」って言われた時には、正直言って、ここ数日、私の知り合いの中にそういう人がいたっけ? 該当する人がいる気がしない、と思ったわけでーー;。このままほっとくと、私は源氏物語の夕顔のように、むしろどっかの生き霊に取り憑かれて死ぬかも、という気がするわけで;。そうならないように、せいぜい6番目の子に警護して守って貰わないと、ってそういう気持ちの方が強いわけですが;;。(でも、本日のグローバル的な最大のネタは、ケルトの英雄フィン・マックールが、太母に求婚することで、その真名を全世界に明らかにした、ってことのようで。帰ってくる時にあちこちで、「あの男がフィン・マックール」っていろんな人が言っていた気がするわけで。その人も、今日一日、疲れている私に付き合ってくれていい人ではある、と思ったわけですが。)