今日は昨日聞いた録音を文書に起こして纏めたり、古い書類を整理したり、お手紙を書いていたりしたわけで。そして、注文した猪の肉と、鹿肉のソーセージが届いたので、早速お昼に頂いたわけで。届いた時に、受け取りに出たら、近所中の人が家の周りにいて、これみよがしに話し込んでいたりしてびっくりしたわけですが。なんというか、みんなこちらが何をやろうとしているのか知っているような気がするわけで-;。だいたい、邪魔しようとするときってこういう感じになる気がするわけで。
で、結局「琥珀の目」っていうのは「狂戦士(ベルセルク)の目」のことなんじゃないの? って言われるわけで。西洋の中欧から北欧にかけては、気性の激しい略奪主義の人達が住んでいて、彼らのトーテムは猛獣である熊とか狼なわけですが。どう猛な猛獣が獲物を狩る姿になぞらえて、戦場等で、興奮して我を忘れると、血を見たくなって、激高して敵も味方も見境無く殺しまくる人達がいたわけで、そういう人達は「狂戦士(ベルセルク)」と呼ばれて恐れられたり、敬われたりしていたわけで。でも、キリスト教化が進むと、そういう人達はキリスト教的な価値観からむしろ「異常な人」っていう範疇に追い込まれて、弾圧の対象になり次第に姿を消してしまったわけで。西洋の人達にとっては、そういう失われてしまった自分達の気質を惜しむ気持ちの人が多いらしいのですが。(でも、はた迷惑な性格傾向であることには変わらないので、どっちにしてもそれは迷惑な気性、っていう同祖同族は多いわけですが。)で、そういう人達の「太母」がアン女神なわけで、その辺りの「母系社会」は一番おっかないところ、って言われるわけで。要するに、その辺りの人達は、血族結婚を避けるために、余所から子種は得ようとするわけですが、将来的な財産問題とかそういうことを避けるために、種だけ貰ったら後は、後腐れのないように殺しちゃうだけ、って言われるわけで@@。だから、その辺りの「共同体」っていうのは、「母親」とその血族だけで成り立っていて、彼らの「母親」は一生結婚しない(すなわち処女の)まま、って言われるわけで。夫のドゥムジを地獄に突き落とすイナンナ女神の、本来の発生母体の文化ってそういうもの、って言われるわけですが。
でも、どういうわけか、私の分身の蛙の子は「アナト女神」って言われるのはイヤらしくて、「そんな凶悪な神サマはイヤ」って言うわけですが、何故かアン女神に関しては、「『赤毛のアン』はとっても優しくていいお母さん」っていう声が良く届くらしくてですねえ?? それがどんな風に「いいお母さん」なのか知っている人達は「そうでしょうとも?」って感じで冷ややかな反応を示すわけですが、何故か蛙の子にはその声に良く共感する気持ちが強いらしくて。「アナトは好きじゃ無いけどアン女神の名前は欲しい。」って言うらしいのですが@@。「狂戦士(ベルセルク)」っていうのは、要するに北欧的な「お猿のベス」のことですよねえ? それに女戦士のワルキューレもベスと同じ子音構成ですよねえ? ということで。太母(神と王族)の次の戦士階級がベス、っていう古くからの印欧語族の伝統的な構造は北欧や中欧の神話によく残されているらしいのですが。でも、そういう人達が持っていたよろしくない精神も、その辺りにはよく残されているということでーー;。東欧の熊の太父ペールーンの名前を貰った蛇の兄さんは、「その神サマの方こそ、狂戦士の目を持っている者がなるのが相応しいのに、なんであんたの目は琥珀の目じゃないのか?」って言われたらしくて、「そんなこと知るか。」と思ったらしいのですがー;。だいたい、ヨーロッパ系の血を引いているといっても、血縁的に近いのは東欧とか南欧の人達のはずなのに、なんで北欧の太母の目が出て来たんだろう? って兄さんも不思議に思っているらしいのですが。しかも、普段は神サマの気の方が強いのに、悪魔の気を押さえ込む力を送り込むと、蛙の子自身が苦しがるのもなんかヘンって言われるわけで-;。でも、要するに、怒相の時に前景に出てくる攻撃的な気性を、「我を忘れる」っていう方向に持っていかなくて、理性でその力を冷静にコントロールできるようになればいいわけだ、って言われるわけで。まだまだ油断のならない状況だから、「戦える力」は当然必要なわけで。
で、印欧語族全体の古き主神の名を持つ女神が現れたということで、狡猾な文書を書くのが得意なギリシャ人の中には、早速「ギリシャ人の子孫からアン女神が出現した」って言う人が出て来たって言われる気がするわけで-;。蛇の人達はそれを聞いて「自分達はギリシャ人に近い血筋だけど、ギリシャ人の子孫じゃねーよ。」って思ったらしいのですが。どうにも彼らは、「話を盛る」のが好きな人が多くてねえ、って言われるわけで-;。でも、文章を書くのが達者な軍神なので、ギリシャの人は当然アテーナー女神の名前を貰って欲しい、と思っているらしくて。その名前はヘブライの神話のアダムのことなんだけどねえ? って呟かれるわけですが。で、結局私の性質に一番近いのは、豊穣相のニンフルサグと怒相のアンだねえ、って言われる気がするわけで。ニンフルサグは一応「太陽女神」の性質もちょっと持っている、ということで、「一応太陽女神の性質もちょっとあって良かったね。」って言われる気がするわけですが。
でもって、大陸のケルトの人達は、私のことを古き太母の名前ではなくて、エポナって呼ぶらしくて。エポナは大陸のケルトの馬の女神ということで。要するにその名前はアナトリアのキュベレー、ヘブライのイブ(エヴァ)と同じ名、って言われるわけで。そして、「一緒にアルプスを越えてローマに攻め込もう」って誘われたわけで。彼の地には2000年の間、そうしたくてたまらない人達が大勢いたらしいのですが。こちらからヨーロッパに攻め込むのではなくて、向こうから召喚がかかったねえ? って言われたわけで。でもって、大陸のケルトのエポナは、「島のケルト」になるとリアンノンのことだねえ? って言われるわけで。で、「島のケルト」の人達は、私が言霊を得意とする女神なので、どこの出版社の本でもいいから、「ケルト神話」の本を1冊買って、家に入れて欲しい。言霊の得意な女神に、自分達の言霊を受け取って貰えればそれをもって同盟の契約の証としたい、って言ってくれたらしので。では、来月ね、って思ったわけで。で、西欧の人っていうのは、いわゆる白人優位主義みたいな「人種差別」みたいな考えは、ローマが勝手に作ったまがい物の思想で、そういう考えは本来は乏しいんだけれど、その代わりに「自分の部族はどこの部族よりも立派」って思っているいわゆる「選民思想」みたいなのが強いんだよ、って言われる気がするわけで。だから、いろんな部族を纏めていく立場にある人は、公平とか平等っていうことに気をつけないといけないんだよ、でないと余所よりも低く扱われたって思う人達が出てくると、そういう人達がひがむから、って言われるわけで。「だから、連合王国を治めるには、自分の出身部族だけでなく、国民全体を同じように愛さないといけないんだよ。」って、蛙の子が誰かに言われているわけで。誰と話してるの? って聞いたら「エリザベスのばあさん」って言ってきたわけですが@@。どこのばあさんだ、それ? って思うわけですが、「その人に直接西洋式の帝王学を教えて貰えば間違いはないよ。」って言われたわけで。蛙の子は一応「お勉強」はする気満々らしいのですが、でも、「7番目の子ってどんな人?」って聞かれて、「お師匠様」って答えたら、なんか相手は私の「剣の師匠」ってメモしてた気がするわけで、意思の疎通が上手くいってない気がするんだけど? と思ったわけですがー;。あんまり齟齬が酷いようなら、後でこっちからも情報を修正しておくから、って兄さんからは言われた気がするわけですが@@。アン女神は北欧の太母ですし、イングランドの王家の先祖は北欧のバイキングなので、新たに出現した女神の後見を買って出てくれている人達がいるらしいのですが。
で、親に鹿肉を食べさせたら、一方の親は「今度は熊の肉を食べたい。」とかって言い出したらしくて@@。熊の太母アルテミス、熊の太父ペールーンの肉を食べちゃダメでしょ、と思うわけですが。食べて良いのは、彼らの獲物の「鹿」ということで。午後、母親もちょっと怒りっぽくなってましたし、「鹿島の神」を食べちゃったことへの、これが敵の「報復」なのかも? と思ったわけですが。でも、お肉が届いたら、神官長家からは「これで本当の御頭祭が始められる。」って言われたわけで。その肉を食べることもれっきとした祭祀らしいのですが。
で、「陰陽師」というドラマもやっと見終わったわけで。このドラマにも割と大きな勝負がかかっているから、優先して見るようにって言われたわけで。で、まあ、陰陽師の安倍晴明が主人公の話だから、内容的には悪霊と戦う正義の陰陽師の話、みたいなちょっとおどろおどろしい内容であって。演出的にも時代背景に適度に忠実に見えて、そうでもないような感じであって。だいたい、その時代にはまだ白拍子はそれほど盛んでないし、一般庶民でも小袖は着ないはず? 室町時代じゃないんだから? とかそんなことを考えながら見ていて。でも、平安時代の衣装の模様とか、貴族の屋敷の意匠とかは、十字とか米印がたくさん出て来て、なにげに禍々しいよね? と思ったわけで。で、ともかく全部見るように、って言われていて。見たらどうなるのか、と思ったら、ドラマが終わって最後のエンドロールで出演者が紹介される時に、テーマソングが流れて。なんだか、聞いたことのないような声の人が唄っていた気がして、「あんまり有名じゃない人が主題歌を唄っているみたい?」と思ってエンドロールを見ていたら、テーマソングは「石井竜也」で「愛してるだけじゃない」っていうタイトルだってあって。「この人、声が変わった?@@」ってまず思ったわけですが。声が老けたとは思わないけど、歌い方がなんだか変わったというか、良く聞かないとご当人だって気が付かないというか。「勝負」っていうのは、これに巻き込まれなかったら「勝ち」ってことね? とハタと気が付いたわけで。だいたい、「まだ歌なんて唄ってたんだ?」ということにまずびっくりしたわけですがーー;。
で、夜には「NEWS ZERO」を見たわけで。とりあえず、翔君の服装は悪くなかったし、ほっとしたわけで。で、見ていたらふっと、そういえば嵐は宮城で4日間のライブを開催している最中だったな、ってふっと思い出して。丁度、2日間の公演が終わったところで、今日が中日でライブはお休みで、残り2公演だな、って気が付いて。宮城から戻ってきて、生放送でお仕事して明日はまた宮城だねえ、移動も大変だし、頑張ってねって思ったら、ジャニーズのファンの人はお気に入りの人をうちわを持って応援するんだよ、って言われて、蛙の子は「翔君、がんばって」って書いたうちわ持たされていた気がするわけですが。そして、周りから「そこ、なんだか楽しそうにいちゃついてるね?」って突っ込まれた気がするわけで@@。で、ライブの様子もニュースでちょっと流れていたわけですが、それを見ていた7番目の子が、「敵の敵意も強いし、敵意を抑える力もまだまだ甘いね。」って言ってた気がするわけで。「ここまでやってるのにそういうこと言う?」って4番目の子は怒ってたわけですが、「甘いね」って言われちゃうわけで-;。でも、地元の高校生と合唱する場面では、良い気が出てたよね、と思うわけで。4番目の子は「見てろよ。」って言ってたわけですが。
でもって、蛇の兄さん的には、敵から「アナト女神になって怒り狂って自滅しろ」っていう呪いの気が送りつけられてきたら、要するに怒相ではなくて豊穣相の姿が強力に前面に出てくるように調整すればいいんだ? って言われる気がするわけです。そうすると、相手の見境無く怒り狂ったりしないから。でも、豊穣相のアナトというのは、その「豊かな乳で多くの人を養う」という性質が強くて、胸をはだけた衣装を着た姿で現されるわけで、いろんな人はその姿を「乳出しアナト」って呼んでいるわけで-;。蛙の子が、この女神を嫌うのは、「その格好がはしたなくてイヤ」って言うわけで-;。要するに、豊穣相の時も胸を出さなきゃいいんだ? って言われる気がするわけで。そういう感じで調整してもらうことになったらしいのですがー;。ニュースが終わるときに、「今週は『また来週』って言わなくて済んでいいな。」って言われた気がするわけで。今度は水曜日ですねえ、って思ったわけですが。