本日の日誌

ええと、昨夜は疲れ果てていたわけですが、早めに寝ようと思った瞬間に土曜日であったことを思い出して。「今日は「SmaSTATION!?」の日。」って思ったわけで。で、いろいろなことがあった一日だったので、「疲れているなら早く寝ていいよ。」って言ってくれる人はいたのですが、目の力も欲しいし、香取君のお顔も見たいので起きていたわけで。で、香取君は暗い顔はしていませんでしたが、ものの見事に立派なチェックのジャケットを着ていたので、「また何か気をつけなければいけないことはあるんだろうなあ。ーー;」と思ったわけで。心当たりもいくつかあるわけですが、ともかく眠くて何も考えられないから寝てしまったわけで。

で、朝方は「One Love」で目が覚めて。で、なんとなくポリブデン管のことを考えていたわけで。間違えてでも(っていうか、本当は「意図的」なわけですが)、ポリブデン管にポリエチレン管の継ぎ手を買ってしまった場合、選択肢は2つあると思うわけです。一つは管を優先して継ぎ手を買い直す、という選択肢。もう一つは継ぎ手を優先して、管を買い直すという選択肢、なわけで。で、平ったくいうと、私は今あるものがそのまま使えなければ、前者を選択しているわけです。でも、業者さんは、私の目の前でわざわざメーカーに電話して、わざとらしく怒ってみせて、で、結果「管のお代はタダ」ってことになったところまでは私の目の前で行われたことで、そこまでは知っているわけです。で、その後「ポリエチレン管でもいいよね?」って言い張るわけで、いかにも「管の代金はタダにしてやったんだから、その分のお金で新しい管を買え」みたいなことを言ってくるわけです。でも、そういうことは業者さんに決めて貰うことではないので、「ポリブデン管を使います」って言ったわけですが。そうしたら、お湯の部分の話が全然進まなくなったわけで。今朝にやって、「そっかー、これってポリエチレン管を入れるための策略だー」って気が付いたわけで。なんていうかですねえ、買ったモノって返品があんまりきかないみたいで、しかも封を切ってしまったものをメーカーに引き取れとは、こちらも割と言いにくい問題であって。「最初に買った管の代金をタダにするから、新しい管を買え」というのは表向きには妥当な案なわけです。でも、「最初に買った継ぎ手の代金は貰うけど、間違えて買ったのはそっちなんだから、新しく買い換える継ぎ手の代金も施主が払え。」ってことになると、間に入って発注した業者さんと社長の立場はどうなる? って言われるわけで。それは、業者と建築請負工務店が間違えて品物を買ったあげくに、施主に全負担を押しつけたっていう「証拠」があからさまに残りますねえ、って思うわけで(苦笑)。要するに、我が家にポリエチレン管を押し込みたいのでそういう芝居をしたら、逆に「施主に二重に代金を請求する悪徳工務店」みたいなレッテルを背負い込むことになってしまった人がどこかにいるらしいのですが。そういう阿呆な作戦を立てるのは、絶対に「従兄弟」だろうって、もうそういう気しかしないわけですがー;。それがばれると困るので、業者さんは向こうの傷が深くならないうちに、クビになっちゃったんですねえ? と思うわけで。こちらとしては管のお代をタダにして貰えば、そこにちょっと余計にお金を足して、新しい継ぎ手を買えばいいよ、って言えるかもしれないけれども、それだと工務店さん側の「顔」が立たなくなるということで。まあ、じゃあ、そういう点をふまえつつ、せいぜい利用させて頂くネタにさせて頂きましょうかねえ、もちろん「文書」で。ということで。今回のことを通したら、今後も同様の手口で、呪いの物品をどんどん押し込む予定でいたんだねえ? と思うわけで。だから、「従兄弟の言ってることなんか気にしないように」って言ったでしょうが、っていうか、本当に直接言ってやりたい気持ちは重々あるのですがーー;。まあ、証拠がないことは言えないので、こういう情報が次々と入ってくるということ自体が、「味方が強くなったこと」の現れなんだな、と思うわけです。で、その代わりに従兄弟の声がどんどん届きにくくなる、ということで。

そもそも、設備関連の工事をしている時に、なんだか工事が進むとアナトっぽくなるね、って言われていたわけで。アナトというのは、ウガリット(シリア)神話の美と豊穣の女神かつ軍神なわけで。夫に対しては従順で優しい女神なわけですが、他人に対しては人が苦しんで死ぬのを見るのが楽しいから、それだけの理由で人々を大量虐殺するようなサディストの極地のような性質を持っていて、人に当てはめると、どうにも普通の精神状態じゃないようにしか見えない女神なわけで。蛇の兄さんからは、どっちかというと、インドの神話の「豊穣相のパールヴァティーと怒相のカーリー」って言った方が分かりやすいかもねえ? って言われるわけですが。ともかく、実際にそんな両極端な性格の人なんているのかね? と思ったわけですが、ともかくなんだかその女神の卦が強く出てるって言われるわけで。でも、それも私の「名前」の一つなんだよね? と思うわけで。なんでそうなるのかが良く分からなくて。

で、例の呪いのパイプを撤去してしまったら、あんまりそういう感じがしなくなったわけで。で、従兄弟とかの思惑はともかくとして、なんで敵の呪いが強い品物が入ると、「アナト」になっちゃうんだろう? と思うわけです。ローマの神サマでもないし、キリスト教ともあまり関係なさそうな神サマなのに? と思うわけで。そうしましたら、「アナト」というのは南の人達の女神であって、イブ(エヴァ)っていうのは、アナトの別名のことなんだよ、って言われるわけで@@。だから、イブの名前を貰う人には、漏れなく「アナト」の名前も付いてくるんだけど、その女神の性質は凶悪が過ぎるので、貰った人がその性質を制御できるだけの力を持っていないと大変、って言われるわけで@@。もしかして、「アナト」の名前の相応しい性質をどれだけ持っているか試されたの? とふと思ったわけで。南の人達の中にも、十二支族の絆を取り戻したい人達はいるから、別に試験をしたわけではないけれども、どこまでやれるのか見たがっていた人が多かったのも事実、とは言われるわけで。南の人達の太母がなんで、アナトとエヴァという二つの名前を持っているかというと、彼らの先祖はヨーロッパに由来する青い目の人達であって、西欧の人達とも同起源の先祖を持っているわけで。で、西欧の人達の石器時代の太母は、遊牧民とは名ばかりの略奪主義の太母なわけです。ヨーロッパは北へ行くほど気候が厳しくなるので、天候のちょっとした変化が即飢餓に繋がるわけで。そうなると人々は南の気候が良い地域へ略奪しに出かけるわけで。で、定住をしないで略奪だけをして歩くので、捕まえた捕虜を奴隷にしてこき使うということをせずに、殺してしまうわけです。それも、残虐な拷問を加えて、捕虜が苦しみながら死ぬのを見るのが楽しくてたまらない、ということで。だから彼らが通り過ぎた後には死体しか残らないけれども、略奪者達にとっては略奪のおかげで裕福になれるやり方なわけで。で、そういうおっかない人達が信仰していた太母は、頭が蛇で胴体が蛙、という合成神であったわけで。だから、略奪される側の人達にとっては恐ろしい大量虐殺の女神であり、同族に対しては美と豊穣をもたらしてくれる女神、ということになるらしいのですが。で、その女神は世界そのものをも表現しているので、頭の蛇が「天」を示し、体の蛙が「大地」を示すわけです。だから、蛇の部分の名前が「天の女神アン(あるいはエムとかエマ)」で、蛙の部分の名前が「大地の女神イブ(エヴァ、KBの子音を持つ女神)」ということになって、1対で一つの女神なんだよ、って言われるわけで。で、蛙の女神の方の名前は、ウガリットのアーシラト、アスタルテ、インドのアスラ、ゾロアスターのアフラ、古代エジプトのイシス(アセト)と広範囲に拡がっていて、これが北欧にいくと北欧神話の中心的存在でアル「アース神族」の「アース」という部分に古い太母の名前が残っているって言われるわけです。要するにこの「アース」っていうのが、エジプトにおける「イシス」のことなのですけれども、英語の一般名詞の地球、とか大地というのは「earth(アース)」っていうので、要するに印欧語の「地球」という言葉とイシス女神の名前は同起源なんですねえ? と思うわけで。で、蛇女神の名前の方は、エムおかエマとも言うわけで、これはアルファベットにすると文字どおり「M」ということになって、「蛇」を示す言葉なので。西欧では、蛇を意味するアンと蛙を意味するイブ(イシス)というのは、1対の名前であって、一つのもの、ということで。だから、敵は羌族の純粋な蛙女神に対しては、この女神には元々凶悪な蛇の性質がないにも関わらず、自分のところの物品を送り込んで、「アナト女神になってしまえ」っていう呪いをかけるらしくて@@。蛙女神の名前はもともと「KB」なので、蛇の女神と習合していないものに、アナトの名前を無理矢理押しつけられると、だいたい押しつけられた方は気が狂って死んでしまったりするわけで。だから、卑弥呼とかは家の中に籠もって外に出ないようにしてたんだよ、外に出て「アナトになれ」っていう呪いを押しつけられると変調を来してしまうのが分かっているから、一般の人よりも更に「穢れ」に注意しなければならないから、って言われるわけで。でも、私の場合、純粋な蛙じゃなくて、「蛇の尻尾を持った蛙」だとそういう呪いに強くなるというか、頭と尻尾の位置が逆なだけの蛙と蛇の合成女神であるので、西欧の太母に近い性質を持っているらしくて。で、普通デーヴァの目を持つ人達が敵と相対する時には、相手を威圧して力ずくで押さえ込むような戦い方をするわけですが、私の右目はそうではなくて、冷静に相手の心を読んで、弱点を探し出し、弱点を突いて相手を意のままに操ろうとするところがあるよね? って言われるわけで。それが、「琥珀の目の力」、北欧の太母の力なんじゃないの? って言われるわけで。要するに、そうやって操る相手が喜んでいようが、嫌がっていようがお構いなしで、嫌がって苦しんでいようが、自分が操ろうとする範囲では全然平然としてその姿を見ていられる、ということで。普段は、コガネムシの幼虫とか、ミミズの命を奪うのも嫌がるような性格なのに、いったん戦うと決めたら相手を息の根を止めずに、生きたまま締め上げるような真似しても全然平気な性格だねえ? って言われるわけで。要するにそういう性格が極端になると、アナトみたいな女神になるって言いたいんだよねえ? と思うわけですが。というわけで、勝負の結果、ケルトの太父・豚のキアンの正体もばれてしまったし、西欧と北欧の太母の真名(すなわちアンとアース)も見つけ出した、ということで。アナト女神の気性がどの程度あるのか見極めようとしたら、カーリーも同然な「破壊と再生」の女神の性質を発揮して、敵が造った呪いの造作を実力で破壊したよ、って言われるわけで-;。しかも、相手を締め上げるような文書を連発するし。おかげでアナトの名前どころか、世界で一番凶悪で危険な、狂気の西欧の太母の名前が転がり込んできたよ、って言われるわけで。朝から「その名前を取るだけの力がある子で良かった。」って泣かれるわけで;。そういう行動を取るようにそそのかしたのは、誰がどう見ても7番目の子、ということで、彼がどういう人物なのか同族よりも外の人達の方が興味津々って言われるわけですが。

だけど、実際に愛情深いけれども、その一方で大量殺人愛好者みたいなヘンな性格の人っているの? と思うわけで。そしたらあっさりと「エヴァ・ブラウン」って言われたわけで@@。それは、ヒットラーの愛人の名前で、彼が政治的に台頭する前夜くらいから付き合っていた人なわけですが、ヒットラーは何故か「世界征服を目指すような者は独身でその仕事に邁進すべき」って考えるような人物? であったので、結婚して貰えなくて、ヒットラーの妻になりたいという強烈な願望だけをその生涯にわたって持ち続けていたわけで。最後の最後に、戦局がどうにもならなくなって、ヒットラーから逃げるようにって言われた時に、「一緒に死ぬ」って言ったので、感激したヒットラーにプロポーズされて結婚して、大喜びで共に死んだ、っていう人なわけですが。彼女は愛している人には、従順で献身的な女性であったかもしれないけれども、その一方でヒットラーがやっていたことは、ただそれを見て「楽しい」と思う性格だから、喜んで見ていた女なんじゃないのかねえ? って言われるわけで@@。確かに、献身的で愛情深い女性かもしれないけれども、その生き方を見て、「まとも」な人間だって思うのかねえ? 精神的にも不安定なところのある女性であったし。って言われるわけで。だから、「アナト」の名前は怖いんだよ、中途半端にその才能を持っていると敵に捕まって道具みたいに利用された挙げ句に、殺されるから、って言われるわけで。で、その「エヴァ・ブラウン」っていうのが、お姉さんの前世だから、って言われるわけで@@。「はい?」っていうか、なんか家の近所にヒットラーの生まれ代わりとかいうドラ息子がいた気がするんだけど? と思うわけで。親によれば、子供の頃は仲良く遊んでいたそうなのですけれども、長じるにつれてなんだか憎しみの目で見られるようになった気がするわけで。これって、ええと、「自分のことを思い出してくれなくて、面白くない」ってそういうやつ? って思うわけで。要するに、「前世」ってものがたくさんあると、「思い出してくれない」って言ってくる人が一杯いることになるんだ?? って思うわけですが;。だいたい、力の強い人は前世のことも良く覚えている人が多いんだけど、お姉さんは男女の間の情緒的なこととか、そういうことは綺麗さっぱり覚えてないよね、って言われるわけで。ヒットラーも嫌いだし、そんな女も知らねー、と思うわけでーー;。

で、本日は微妙にアナト祭りだった気がするわけで、その名前を本格的に掌中にするからには、その名前が持つ「狂気」をどうやって扱うかを見極める必要があるということになったらしくて。昼間の内は、蛙の子が誰かに説得されていて、「目の力を使って、人を思い通りに操っても、それで相手の心が手に入るわけではないし、そんなことをしても虚しいだけだよ。」ってお説教されていて、なんだか悲しくなってしまってメソメソ泣いているわけで@@。なんか、その子がヘン? って思ったわけですが。で、どうも仏教徒の人達がアナトの力を抑えようとしていろいろと力を送ってくれたらしいのですが。で、夕方になったら「あたし、仏教徒に調伏されちゃう」って言い出して苦しがっているわけで-;。兄さんからは「応援してくれている人達は、その狂気の気性を抑えようとしてくれてるだけなんで、別に調伏しようとしてるわけじゃないんだけど、苦しいなら送る力を抑えて貰わないと、まだお釈迦サマのように悟りきって戦う気まで無くしてしまうようでも困るし。」って言われた気がしたわけで。で、更にしばらく経つと、そういう力が弱まったようで、今度は蛙の子は雷神の太鼓を背負って微妙に怒っているわけで-;。そして最終的には「アナトを調伏するような気を送り込んで苦しがるということは、琥珀の目の本質は、アナトそのものだねえ。」って言われたわけで-;。で、敵がアナト女神になってしまえっていう気を送り込んでくると、どちらかというと普段は豊穣相の性質の方が前面に出てくるよねえ? お姉さんは、理性の方が勝る性格だし、武器としては剣よりもペンを好む性格だし、あんまりアナトって気がしないんだけど、コウモリの羽根を持っているのは伊達じゃなかったんだねえ、って言われた気がするわけで@@。要するに、豊穣相と怒相の切り替えが自分でコントロールできて、使うべき時に怒相の性質を使うことができれば、それで人間的なバランスは取れているということで、いいらしいのですが。西欧の人達は、自分達のアン女神の名前を敵から喰いきれるだけの力を持った女神が出現したので、これでローマから解放される、って思う反ローマの人はけっこういるらしくて。彼らは、特別なお祭り騒ぎをしたり、特に大喜びすることもなく、今はただローマに対する強い復讐心を心の中に抱いて静かに座している、って言われるわけで。そういうのが、一番たちが悪くておっかないぞ、とは言われるわけですが。そして、7番目の子からは、勝利に慢心したりしないで、昨日のやりとりをもう一度聞き直して、自分の対応にまずかった点がなかったかどうか、とか話し合いの内容をしっかりチェックして、文書に纏める準備をするように、って言われて、録音を聞いていたわけで。

で、今日はちょっと現場に行く用事があったので、出かけてきて。現場の地面の中から使ってもいなかったようなヘンな水道管が出て来たわけですが、こちらの力も更に強まったので、とりあえず一時しのぎだけれども、その管の切り口に十時の切れ込みをいれて、口を封じておくように、って言われたわけで。なんだか、それをやっていたら従兄弟がいやがってぎゃーぎゃー騒いでいた気がするわけでーー;。で、家に帰る途中で、ふと「アロン化成」の子音は? って聞かれたわけで。それは「アン」ってことだねえ? ってふと気が付いたわけで@@。もしかして、その名前を使うのに相応しい力をどのくらい持っているのか、一番知りたがったのはその会社なの? って始めて気が付いたわけで。とりあえず、「使う資格はあり」って認めてくれたんですよねえ? その名前の意味を教えてくれたからには、と思ったのですが。