本日の日記

今朝は何だか夢を見た気がするのですが、内容は良く覚えていなくて。で、設備関連の設計図を再度見直したら、水道管のところに1カ所だけ直した方が良いところを見つけて-;。「明日、また訂正しなきゃ。」と思ったのですが。ともかく、その後ヘリも消防車も出なかったので、これで良いのかな、と思ったわけで。

昨夜、いろんな動画を見ていたら、6番目の子のところで、「彼が一番年が若くて、一番寵愛を受けている神だから、みんなで守らなくちゃ。」とか「アプロディーテーとアドーニスみたいな、身分違いの禁断の恋だね。」とか誰かが言ってる気がして。「何それ?@@」というか、”寵愛を受けている”とかえらく大仰で、上から目線的な物言い? というか、「誰が誰を”寵愛”してるって??@@」って思ったわけで。そうしたら、蛇の兄さんからは、「だって、蛙の子が『6番目の子が一番好き』って言ってるでしょ?」って突っ込まれたわけで@@。そして、「どうして、こういう肝心な時に、そういうすっとぼけたことを言う性格なんだか?」って言われたわけですが;。でも、なんだか妙にドラマチックな物言いをされているというか、ごく普通に「いい人だから好き」とかそういう表現じゃダメなんだ? って思うわけで-;。そうしたら、南の方の人達は、ディアスボラ(拡散)の結果、昔よりもより西方の人達と混血が進んでいるし、その分ギリシャ的な考え方に良く染まっているから。ギリシャ神話等を見ても分かる通り、ギリシャの人っていうのは、普通の部族の神話とかを、文芸的に話を「盛って」壮大な叙事詩にしたりとか、話を自分達の都合の良い方に「盛る」ようなことは得意だから、6番目の子が神サマの名前として「アドーニス」の名前が欲しいって言ったら、きっとダメって言われるだろうけれども、「文芸的」にはそういう解釈をして盛り上がる向き? もあるらしくてですねえ?? 向こうの人は、階級意識が強くて、神サマといえども、王族と庶民の出の人とが結婚すると、「身分違いの禁断の恋」みたいな解釈をするから、って言われた気がするわけですが@@。それで、年増のアプロディーテーと若いツバメのアドーニスみたいなこと言われるんだ?? ということで-;。そう言うと兄さんには笑われるわけですが。東洋の結婚観は、階級よりも同族であるかないかの方が重要視されるので、同族でさえあれば王族と庶民の結婚の方が、同族でない人との結婚よりも優先される、って言われるわけで、身分意識というのはそれほど激しくないらしいのですが。西方の人は、異なる部族の人とか、肌の色の異なる人との結婚というのは、それほど嫌がらないんだけど、相手が「自分の階級と釣り合う階級の人」かどうかは気にする傾向があるんで、って言われる気がするわけですが@@。なんだか、一部ではドラマチックな方向に拡大解釈される向きがあるようで、ちょっとびっくりというか-;。西方の人達とは結婚観が異なるので、向こうから見ると、私と関係者諸氏との関係は、どちらかというと「王族と親衛隊」みたいな感じに見えるんだよ、って言われる気がするわけで。そういう感覚からすると、身分に釣り合う結婚相手というのは、最初の3人だけで、後はみんな「身分違いの愛人」みたいに見えるらしいのですが@@(”愛人”の数が多いのは、「巻き込む目の力が強い証拠」ということで、向こうの人にとっても必ずしも悪いことではないらしいのですが。でも、向こうの人にとっては結婚というのは「契約」の一種なので、契約に伴う義務や責任が発生する相手と、そうでない相手との間には歴然とした差がある、って考えるのが西方の考え方らしくて。身分にかかわらず、「夫」達が協力して妻を守っていくっていう東洋的な母系の考え方は完全には理解されにくいものらしい? のですが(というか、同族優先主義なので、蛙さん達的には4番目の子の方が、蛇の兄さんよりも”格上”になるんですよねえ?? と思うわけですが。それでも、蛇の人達からもお婿さんを迎えるのは、「出雲神族」というより広い枠からみれば、彼らも同族ってことになってるからなんだと思うわけですが。)。蛇の兄さんなんかは、関係者が一致協力して筆頭をもり立てていくのは当然のこと、って言いますもんねえ? と思うわけで。)。というわけで、要するに、西方の人には、若くて力の強い6番目の子は、「愛人」にして可愛がるには最適な存在だけれども、「一番信頼できる夫」にするには身分が違いすぎるって映るらしくて。その辺りで、「身分違いの純愛」みたいな感じでドラマチックに話を「盛られてる」感じがするわけですがー;。そんなことないよ、実際にやってるのは大恋愛というよりは、パイプの数を数えたり、石を拾ったりしてるだけ? って、どっちかというとそう言いたい気がするわけですがーー;。それも言い過ぎると愛情が足りない、とか、すっとぼけ過ぎって言われそうで怖い気がするわけでーー;。

 

そんなこんなで、なんだか微妙にヘンなことがあった気がするわけですが。それ以外では、のんびりといろんな人と結縁して、明日からの「お仕事」に備えるように、って言われた気がするわけで。まずは、晴れてくれればいいな、と思うのですが。