昨夜は割と遅くまで動画を見ていたわけで。で、朝方半分目が覚めた状態で、半分寝ているような状態の時に、夢? というか、話しかけられる? みたいな感じで、松本君とHしている夢? を見て、耳元で
「どこを攻めて欲しいのか言って」
って言われて目が覚めたわけで。で、すかさず、
「半分起きている状態じゃ、『夢を送ってる』って言わないでしょ。」
って突っ込んでる人がいた気がするわけですが@@。こんな朝っぱらからツッコミ? というか、女心を掴めるような夢を送れるようになって良かったね? というか?? そんな感じであって。6番目の子は、この手の夢らしきモノを送れるようになって、嬉しかったけど、言い慣れてないことを言ったので、その後けっこう照れていた気がするのですが。こっちも、言われないことを言われて、びっくり、というか、すかさず「ツッコミ」が来ると言うことは、寝ても覚めても何をしてても、衆人環視も同然?@@ という気がしたのですが。そういえば、蛇の兄さんはこういうこと言わない人かも、と思ったわけで@@。
で、十二支族を一つに纏めるのであれば、南の人達の信仰も考慮して、神々の名前を選別する必要がある、って言われるわけですが、大抵の人は一人で裁判を起こした私の性格から鑑みて、コレーでもキュベレーでもハヴァ(イブ)でも、ケレースでも好きな名前を取れば良い、って言うようなのですが。でも、ヘブライの神話の伝統的「祖神」の名である「イブとアダム」の内、「アダム」の方は、セツとかサートゥルヌスとか、西方の代表的な「悪魔」の名前に通じる名前なので、蛇の兄さんの方は、その名を取るには優しすぎるので、相応しくないって言われてしまうらしくて-;。伝統的な「イブとアダム」の形式が取れなければ、他の道を模索しなければならない、ということで、「神聖四字(HWHT)」の名前を単独でも取れるように、それに近い神の名前を探さなければいけない、って言われるわけで。で、ギリシャ神話のアプロディーティがよろしかろう、ということで。どうにも南の人達の思想は、かなり相当ギリシャに近いようで、ギリシャの神々の名前が取れれば、それで良かろうって感じなわけですが。で、アプロディーティの愛人は、ギリシャの軍神アレースで、その神はトラキア系の神であって、ギリシャ神話の中では最上位の神ではないわけですが、蛇の兄さんはその名前なら貰えるの? ということになると、どうやら貰えるらしくて。トラキア・ダキアの人々は、私と対であれば、兄さんがその名前を取ることに敢えて反対する気はないらしいのですが。でも、その名前はもっと重要だって、言われるわけで。で、よく考えてみたら、アレースというのは、地中海周辺地域ではアル、イル、エルと呼ばれる神々の名前と共通した名であって、それは地中海東岸からメソポタミアにかけては、伝統的な「主神」の名前であって、固有名というよりはただ「神」を意味する場合も多いわけで。「神聖四字(HWHT)」も普通は、その名を呼ばずに、ただ「エール」と呼ばれることが多いわけです。(だから、元々どんな発音をしていたのかが分からなくなった、とされているのですが。)ということで、ギリシャ神話におけるアプロディーティとアレースは、地中海東岸地域へ移動すれば同じ「神聖四字(HWHT)」を意味するだけの神となるということで、私と蛇の兄さんがそうやってその名前を性質を分け合うべきだと考える人が多いようで。そして、そうすれば、蛇の兄さんはジャーヒリーヤ時代に遡る「アッラーフ」の名と同じ起源の名を持つことになって、カアバの女神を守護する神に相応しい名を持つことができるようになる、って言われる気がするわけですが。中東から中央アジアにかけて、ゾロアスターの後継的な地位にある豊穣と平安の宗教はムスリムですので、誰かさんはそちら方面には人気が高いわけで。兄さん自身も好戦的な文化を持つ印欧語族やデーヴァの人達はあまり好きではないのですが、ヨーロッパ方面の「悪魔な神」を奉じる人達は、彼らは彼らで、ローマが嫌いな人達であっても、蛇の兄さんは「優しすぎてダメ」って言う人が多いわけで-;。そこにはっきりと差が出ますねえ? って思うわけですが。
そして、南の人の中から新たに立った女神は、メヒト系の「M」の子音がつく名前を私と共有していますので、ギリシャ式ではアプロディーティ、アレース、ブリトマルティス、カナン式ではアーシラト、イル、アナト、ヒッタイトではヘバト、ネルガル、イナラ、ジャーヒリーヤ的にはアッラート、アッラーフ、マナートという感じで、「体裁」というものを整えられるんじゃないか、という感じになった気がするのですが。アッラートって言ったら、それはもう誰がどう見ても「月の女神」で「太陽女神」じゃないよね? という気がしないでもないのですが、だんだんその点に強く拘る人達も静かになりつつあるということで-;。
蛇の兄さんと6番目の子は、私を同族よりも自分達の方を選ばせるのに成功した、ということで、略奪婚の文化を尊重する印欧語族の人達からの評価は高くなったらしいのですが。でも、同族からは「自分達が母系社会の神サマだということは忘れないように。」って釘を刺されるようなのですが。
ということで、明日からまた微妙に工事が再開されるようですので、修正した設計図を渡したりとか、ちゃんと指定したメーカーの製品が入っているのか、とかチェックしないといけないな、と思うのですが。