本日の日誌

昨夜は夜中に「Love Rainbow」で目が覚めて。で、6番目の子から、八咫烏の女神は「お仕事」の上でのパートナーなので、他の関係者と同じ扱いにして欲しい、と言われたわけで。福山君と嵐とSMAPのライブビデオは以前に1つずつ買いましたので、今度はKinKi-Kidsと彼女のをどれか一つずつ買って欲しい、と言われたわけで。

で、朝方はなんだか、また大学に入り直す、という夢を見て。May J.とかが「何とかして止めなきゃ」って言っている夢を見て。で、目が覚めた時に、なんだか7番目の子の羽根が大きくなって、力も増している気がするわけで。で、自分自身の「コウモリの羽根」も大きくなっている気がするわけで。これも、ライブの中継の動画を見て、力が増したせいのようなのですが@@。蛇の兄さんからは、「イシスというよりは、フェニキアのアスタルテみたい。」って言われるわけで。フェニキアの都市は、他民族から構成されていて、それぞれの民族の神々が祀られていたわけですが、アスタルテという女神は主神であるバアルの陪神あるいは妻と言われていて。で、名前からいえば、古代エジプトで、アセトと呼ばれたイシスのフェニキア名がアスタルテになるわけで。(バアルの陪神にはアナトという女神もいるわけで、こちらはメソポタミアのイナンと同系統の名を持っていますから、フェニキアでは古代エジプトの太母イシスとメソポタミアの太母イナンナの両方が、似たような性質を持っていて、それぞれに主神の陪神とされているわけで。)そこからいくと、アスタルテがイシス、バアルがオシリスに相当する神で、彼らと対立するヤムという竜神が「悪しき神」となるわけで。このヤムが、暴君であってアスタルテを妻(要するに生贄)に求めたので、バアルに殺されてしまう、ということになるのですが。この神々と悪しき竜神との戦いが、古代エジプト方面では、イシス・オシリス・ホルスとセトとの争いの神話になり、ヒッタイトではイナラ・テシュブとイルヤンカとの争いの神話になり、古代日本ではクシナダヒメと須佐之男と八岐大蛇の神話になっている、ということで。ウガリット神話には他にシャパシュ・バアルとモートの神話も存在するわけで、イシス、アスタルテ、イナラ、シャパシュは、自らの能力を駆使して、夫とか父神に勝利をもたらす太陽女神的な女神であるらしいのですが。(そういえば、ちょっと前に、関係者の間で、蛙の子を頭の上に載せて「クシナダヒメ」っていうのが流行っていた気がするわけですが@@。)神話上では、イシスの方がアスタルテよりも軍神としての傾向は弱い気がするのですが。軍神としての性質が強いとアスタルテっぽく? なるらしくて。でも、蛙の子はデーヴァの人達が使う「悪魔の熊手」は、「持てるけど好きじゃない」と言うわけで、見てくれは悪魔に近くても、性質は割と神サマの性質の方が強い子のようで、割といろんな人から「ちょっとヘン」って言われるわけですが。(普通の蛇や蛙の人たちは、「悪魔の熊手」は怖くて触りたくない、って言う人がほとんどのようで。)

で、ウガリットやヒッタイトの神話上の悪竜である「ヤム」という名の神(イルヤンカはヤンカ神というような意味なので、子音はヤムと同じ)は、基本的な子音構成は、「DM」あるいは「TM」ですので、これはダキニと同系統の神ということで。黒海周辺地域とか、東欧を起源とするような古い時代の太母の名前から出ている神々であると思われるわけです。で、ヨーロッパ方面ではダキニ系の神々は、イシス系、カーリー系の神々とほぼ同一視されるわけですが、小アジアから地中海東岸地域へ南下すると、「悪神」としてしか登場しなくなるわけで、これらの地域で、北方から攻め込んでくるダキニ系の神々を擁する勢力が、どれほどの脅威であったかがうかがえるわけですが。「ヤム」という名前に変化した印欧語族の死神は、古代インドではヤマという冥界神(いわゆる閻魔大王)へと変化するわけで。おそらく、日本語の「山」という言葉も同系統の言葉だと思われるわけで。それで、「山」という言葉も我が家にはほぼよろしくない言葉、ということになるようなのですが。でも、その大元になっているダキニ系の神々、要するにトラキア・ダキア系のダキニ、エトルリアのティニア、ローマのヤヌス、ケルトのタラヌスあるいはタラといった神々の名前を次第にこちら側に取り込みつつあるらしくて? その分だけ、こちらが優位になりつつあるらしいのですが。

昼間は玄関周辺の設計図の清書とかしていて。設備の配管は、土間コンクリートのところを立ち上げるのは12本で、横から入れるのは2本にして欲しい。機能的にもそれが一番、って言われたわけで。で、水道とお湯の管は別々に数えるように、って言われていて。

で、午後、ポリブデン管の保温材の色が青のものとピンクのものを併用するのか、どちらか一色でいくのか、と設備屋さんから聞かれて、ピンクと答えたわけで。いろんな人からは、「併用しても、しなくても、どちらでも味方の気は『通る』けれども、ピンク一色にしておいた方が通りやすくなる。」って言われた気がするわけで。ちょっと前だったら、「ピンクでなければ絶対にダメ。」とかって言われそうな気がするのですが、こう言えるようになっただけ、いろんな余裕が出て来た証拠、って言われるわけで。そうだったらいいな、と思うのですが。ちょっとはそれでやりやすくなった気がします。でも、こういうことは、けっこう重要なことなわけで、事前に充分分かっていたことと思うわけですが、例によって発注間近に唐突に言ってきたりするわけで、そういうところはやっぱり嫌がらせだと思うわけで。そりゃ、取り消そうと思えば、余計にお金を払えば取り消せないことはないわけですが、親もけっこうこういう大事なことを軽く考える傾向がある気がして、今日はそれもちょっとびっくりしたわけで。これからも、監視も熟考もけっこう必要だな、と思ったのでした。

そして、例によってお昼頃に「お手紙」がついたので、なんだか「大人の対応」って書いたあたりを一番喜んでくれたようなのですが。そういうところは、なんだかちょっと嬉しかったのでした。

で、今日はお昼寝する時間帯に、やけに学校帰りの子供達が大騒ぎして通って行った気がするわけで。従兄弟も例によって、邪魔するようなことはいろいろと言ってくるわけで。今日は朝から兄さんの目が張り付いていてくれた気がするわけで。それも有り難かった一日だったのでした。