本日の日誌

昨夜は、「明日は打ち合わせ」ということで、「元気の出そうな動画でも見て寝よう。」って言われまして、2012年のMステスペの福山君の動画を見て寝てしまったわけで。なんというか、化け物に追いかけられて、お味方に匿って貰って、そこで食べられそうもないものを食べられるものに変える魔法をかけたりして生活する、という夢を見て。で、途中で、「家族になろうよ」がきこえて、一緒に唄っている夢を見て、で、目が覚めたら実際にこの曲がかかっていたわけですが。

本日は、最終の見積もりが出て、また打ち合わせ、ということで出かけてきました。で、帰る道中で、なんとなく野地板のことがすごく気になりだして、家に帰ってからもう一度計算し直して、って言われたわけで。で、家に帰ってからは、計算をしたり、新しい見積もりをちょこちょこと見たりしていたわけで。で、帰ってきたときには、「ここまで話が進んで感無量」って兄さんに言われたわけで。

で、そして例によって外に出ると、飛行機が何台も飛ぶわけで。本日ははっきりとした×はなかった気がするわけですが、隠れているところから飛行機雲がいくつも出て来て、なんだかそれを見る度に、どこかから×を描く飛行機が飛んで来るのではないかとドキドキして気が滅入るので、そういう時には今夜は「嵐にしやがれ」があるし、「SmaSTATION!?」を見て、元気出せって兄さんに言われるわけですが。まあ、全体からみれば、まあ本日はましな結果だったのかな、と思うわけで。

工務店さんは、会う度にだんだん嫌な顔つきになる気がするわけでーー;。呪いは解かれる、弥勒は喰われる、であまり面白くないらしいのですが。

そして、なんとなくここ数日、印欧語族の神話でミトラと対になる水神ヴァルナのことが気になるわけで。ミトラ・ヴァルナは共にミタンニ・ヒッタイト時代にまで遡る古い神で、古い時代には一対の神格を形成していたわけで。ミトラが私なら、ヴァルナは誰か、と言われるわけですが。そんなこと言われても、ミトラ・ヴァルナとは、メヒト・オヌリスの変化形でしょうが、名前からいけばその名にふさわしいのは、蛇の兄さんしかいない気がするわけですが、兄さんは印欧語族の神サマの名前なんて欲しがるのですかね? と思うわけで。実際、ご当人もそんなにこの名は欲しそうじゃない気がするわけですが、かといって「他の者に譲るわけにはいかないでしょうが。」って言われるわけで。よろしいんじゃないのですかね、水天でも天之御中主でも貰えるものは何でも貰っとけば? と思うわけで。でも、日本の神話において、ヴァルナと集合している天之御中主は高天原系の神であって、本来高天原系の創造神話は、割と東洋的なイザナギ・イザナミ神話とは一線を画す別の物であって、あんまり良い神サマには思えないんですけれど? と思うわけで。(だいたい、その名前が「天の中央」って意味ですよねえ? って思うわけで。)

でもって、なんで皆様は水神ヴァルナにそんなに興味がおありで? と思ったわけですが。昨日のMステを見直して、香水のお姉さん達を見ていたら、そういえば「水」という名前は天之日矛の眷属に奪われているわけで。真の「水神」の名前を取り戻したいと思っている人達もいるんだなあ、と思ったわけで。まあ、別にそう願うお味方が多いのであれば、それで良いのでしょう、ということで。

来週はいよいよ契約、その次は取り壊し、ということで、「日立」の呪いは意外と早く撤去できそうな気配なわけですが。(あと残っているのはあの家の風呂の換気扇だですのでね。)