本日の日誌

今日もせっせと刑法の勉強をして共同正犯とか、未遂犯だの不能犯だの教唆犯、幇助犯、中止犯とか、いろんなことが書いてあるわけで。自分に関係ありそうなことはじっくり読むけど、関係なさそうなところとか、「真正」がどうのこうのとか、難しそうな用語は、読んだ端から忘れる-;。

で、今日は車検の事前点検に出かけて。

で、「VS嵐」を見たら、二宮君が「背中に目の着いた衣装」を着ているわけで@@。親といろいろ考えて、「背後にいる者のことを書け」ということらしくて。要するに「幇助」じゃなくて「共謀共同正犯」って書け、どっちが正で、どっちが従か書け。着手がいつかも書け。ってそういうことだねえ? と思う。どうやら、みんな、私に「検察のまねごと」をさせたいらしい@@。刑法を勉強し始めてまだ3日なんだけど?? と思う。とりあえず、刑法というのはたのしいものらしいので(笑)。「たのしい刑法」の総論を読み終わって、明日から各論でござる。でも、刑法の考え方も、けっこう勉強になります。いつ「着手したのか」とか。

で「VS嵐」に「悪魔の弁護士」というドラマからゲストが来ていて。なんだか「負けさせる弁護士」とかってちらっと言っていた気がするわけで。「依頼者を必ず負けさせる」弁護士って言ったら、よくよくの「悪魔」じゃん! と思う-;。いっちーとぐっちーのことを言ってるんじゃないよね? とかって思ったわけですがー;。ともかく「金になるなら」なんでも主張してみるし、と思う-;。

でも、裁判官はなんで動揺するんですかね? と思う。そうしたら、「あんた、法廷で野次るでしょうが?」と言われる気がするわけで@@。

裁判官「被告Mさんも証拠の提出をして下さい。」
悪弁その2「証拠になる資料がなかなかありませんので・・・。」
あたくし「証拠もないのに「大丈夫」って言うことがそもそもおかしいですよねえ?」

・・・どうやら、この最後の突っ込みが、裁判官を動揺させてしまうらしくて@@。弁論準備手続きというのは、何でも思ったことをざっくばらんに言っていいものなんじゃなかったんだ?? と思う。というわけで、発注者が怒り心頭に発して、法廷で怒りまくり、とという風に、不運な裁判官の目には映るらしくて@@。普通におとなしく話してるだけじゃん?? どうして、そういう誇大妄想的な解釈になるのか? みんな法廷では、そんなにしゃべらないものなの??? と思う。というわけで、目下、読書を頑張っております。