本日の日誌

今日は、朝っぱらから「あれ買え、これ買え」と言われるので、買って親と一緒にお金を払いに行く。7番目の兄さんには、「それくらい買っとけば、次の期日までの貯金くらいにはなるでしょ」と言われる気がするわけでー;。で、今日は相手方がいろんな次回期日までの書類を送ってきて、出そろったので、スキャンしてデジタル化して、整理整頓する。

親と姉の方は、いつもと同じように外と床下で作業する。昨日の夜、かなりの夕立があったので、今日の午前中は作業しやすかったらしくて、お昼近くまで作業していた。

で、ローマにおけるウェスタの巫女とは何なのだろう? と考えていた。彼らは10代前半から、30歳くらいまでの女性で、ローマの国家の「聖なる火」に使えていて、それを消さないように守るのが仕事だった。で、万が一消してしまったら、罰として鞭で打たれたりするし、自力で木から錐で火をおこさねばならなかった。そして、毎年川に形代の人形を流す行事をしたりとかしていた。そして、処女ではないことがばれると、生き埋めにされて殺された。また、国家に大事件があった際にも、スケープゴート的に殺された。

そもそも、「川に形代の人形を流す」というのは、「河伯の妻になる」のと同じ意味合いでの祭祀だと思う。でも、それは川や水に関わる祭祀であって、ウェスタは「火の女神」であるのに、なんで川や水と関連があるのか分からない。で、調べて見たら、古代ローマでは、竈とそこで火を焚く炭は「男性形」で考えられていたらしい。要するに、ウェスタというのは、「火の女神」というよりは、「火の源になる炭の神に奉仕する女性」のことなのだと思う。彼女は炭の神の妻であるので、人としては処女でなければならない。浮気は許されない。そして、その役目をないがしろにするということは、夫への奉仕を行わない、ということなのだと思う。彼らが、夫である「ローマの火」に対する奉仕を怠ると、火は消える。要するにローマそのものが弱体化する。だから、その逆もありきで、ローマが弱体化するのは、巫女が夫への奉仕を怠ったから、と解釈されたのだと思う。そうすると、彼らは罰を受けて、殺されねばならない、ということになる。真面目に務めていたとしても、何らかの「浮気をした」と解釈されることになる。そっかー、そういうことね、と思う。

で、今日は嵐のDVDを見ながら作業して。夕方から、光一君のDVDを見ていて。地盤に関しては「告知義務違反」を述べているので、施工設計基準に則っていないことを挙げることも大事だし、「何を告知していない」のかをもっと具体的に書け、と言われる気がするわけで。構成成分が不均一であることもだけれども、コンクリやアスファルトは劣化・風化することも書かなければならない。特に木については、腐るものであるし、腐らない条件についても書かねばならない、と言われる気がするわけで。そして、地盤については、ちょっと定義が曖昧なので、定義について、根拠も含めてもう少し、分かる範囲で良いので、詳しく書かないといけない、と7番目の兄さんに言われる気がするわけで。「地盤」というのは、2,3種類定義があるらしくて。建物の地盤に関しては、地盤工学会の「地盤材料の工学的分類」が主に使われるけれども、道路工事に使う分類とか、農水省の分類とかあるらしくて。可能であれば、「地盤材料の工学的分類」に則って根拠も付して分類しなければいけない。他の分類を使用、あるいは併用するのであれば、その旨と根拠も書かねばならない、と言われる気がするわけで。で、それは何とかなりそうだと思う。

そうしたら、今度は「地下水位」についても書けるか? と聞かれる気がするわけで。要するに、「木」というのは地下水位よりも下だと腐りにくいらしい。でも、それよりも上だと腐る。で、地盤調査の結果を見たら、地下水位は地表より1.4mのところにあるって書いてある。私達が掘っているのは、1.3mくらいのところだから、地下水位よりも上である。だから、普段は乾いている。それではっとしたのだけれども、地下水位というものは状態によって変動するので。台風クラスの大雨が降ると上昇する。要するにそういうときは地下水で坑道が冠水する。要するに、木が埋まっているところは、1.3m付近であって、そこは普段は地下水位よりも上だけれども、大雨が降ると地下水が充満する。要するに、そこに埋まっている木は、常に地下水に浸っている状態でもなく、大雨が降ると冠水する位置だから乾燥することもない。要するに、ちょうど「一番腐りやすい位置」にみんな埋まってる。しかも、防腐処理とかしてあるわけでもないし。「悪質だー、そこは一番木が腐る位置だって、計算して埋めてるし-」と思う。要するに、送られてきた資料を見て、そこまで書けるか? と7番目の兄さんに聞かれる気がするわけで。気がつけば書けるでしょ、理系の論文を元にしていろいろと書くのは、専門分野だし、訳のわからない法律論をしのごの書くよりは気が楽、と思う。というか、えらく、具体的で専門的な話が、7番目の兄さんとできるようになってるし?@@ と思う。これだから、「買え」と言われたものはちょっと無理しても買うわけです。裁判の書類に何を書くのか教えて貰えるし、しかもかなり具体的に、と思う。

で、あとは民話学の入門書をいくつか買ったので。それで基本的な概念を勉強するように、と言われる気がするわけで。「間違ったことが書いてあれば、あなたなら読めば分かるでしょ」と言われる気がするわけで。なんか、すごいな、と思う。いろんな意味で。でも、今回は資料が割と少なめであったので、期日前にデジタル化が済んで良かったな、と思ったのでした。

本日の日誌

今日は、朝っぱらから「あれ買え、これ買え」と言われるので、買って親と一緒にお金を払いに行く。7番目の兄さんには、「それくらい買っとけば、次の期日までの貯金くらいにはなるでしょ」と言われる気がするわけでー;。で、今日は相手方がいろんな次回期日までの書類を送ってきて、出そろったので、スキャンしてデジタル化して、整理整頓する。

親と姉の方は、いつもと同じように外と床下で作業する。昨日の夜、かなりの夕立があったので、今日の午前中は作業しやすかったらしくて、お昼近くまで作業していた。

で、ローマにおけるウェスタの巫女とは何なのだろう? と考えていた。彼らは10代前半から、30歳くらいまでの女性で、ローマの国家の「聖なる火」に使えていて、それを消さないように守るのが仕事だった。で、万が一消してしまったら、罰として鞭で打たれたりするし、自力で木から錐で火をおこさねばならなかった。そして、毎年川に形代の人形を流す行事をしたりとかしていた。そして、処女ではないことがばれると、生き埋めにされて殺された。また、国家に大事件があった際にも、スケープゴート的に殺された。

そもそも、「川に形代の人形を流す」というのは、「河伯の妻になる」のと同じ意味合いでの祭祀だと思う。でも、それは川や水に関わる祭祀であって、ウェスタは「火の女神」であるのに、なんで川や水と関連があるのか分からない。で、調べて見たら、古代ローマでは、竈とそこで火を焚く炭は「男性形」で考えられていたらしい。要するに、ウェスタというのは、「火の女神」というよりは、「火の源になる炭の神に奉仕する女性」のことなのだと思う。彼女は炭の神の妻であるので、人としては処女でなければならない。浮気は許されない。そして、その役目をないがしろにするということは、夫への奉仕を行わない、ということなのだと思う。彼らが、夫である「ローマの火」に対する奉仕を怠ると、火は消える。要するにローマそのものが弱体化する。だから、その逆もありきで、ローマが弱体化するのは、巫女が夫への奉仕を怠ったから、と解釈されたのだと思う。そうすると、彼らは罰を受けて、殺されねばならない、ということになる。真面目に務めていたとしても、何らかの「浮気をした」と解釈されることになる。そっかー、そういうことね、と思う。

で、今日は嵐のDVDを見ながら作業して。夕方から、光一君のDVDを見ていて。地盤に関しては「告知義務違反」を述べているので、施工設計基準に則っていないことを挙げることも大事だし、「何を告知していない」のかをもっと具体的に書け、と言われる気がするわけで。構成成分が不均一であることもだけれども、コンクリやアスファルトは劣化・風化することも書かなければならない。特に木については、腐るものであるし、腐らない条件についても書かねばならない、と言われる気がするわけで。そして、地盤については、ちょっと定義が曖昧なので、定義について、根拠も含めてもう少し、分かる範囲で良いので、詳しく書かないといけない、と7番目の兄さんに言われる気がするわけで。「地盤」というのは、2,3種類定義があるらしくて。建物の地盤に関しては、地盤工学会の「地盤材料の工学的分類」が主に使われるけれども、道路工事に使う分類とか、農水省の分類とかあるらしくて。可能であれば、「地盤材料の工学的分類」に則って根拠も付して分類しなければいけない。他の分類を使用、あるいは併用するのであれば、その旨と根拠も書かねばならない、と言われる気がするわけで。で、それは何とかなりそうだと思う。

そうしたら、今度は「地下水位」についても書けるか? と聞かれる気がするわけで。要するに、「木」というのは地下水位よりも下だと腐りにくいらしい。でも、それよりも上だと腐る。で、地盤調査の結果を見たら、地下水位は地表より1.4mのところにあるって書いてある。私達が掘っているのは、1.3mくらいのところだから、地下水位よりも上である。だから、普段は乾いている。それではっとしたのだけれども、地下水位というものは状態によって変動するので。台風クラスの大雨が降ると上昇する。要するにそういうときは地下水で坑道が冠水する。要するに、木が埋まっているところは、1.3m付近であって、そこは普段は地下水位よりも上だけれども、大雨が降ると地下水が充満する。要するに、そこに埋まっている木は、常に地下水に浸っている状態でもなく、大雨が降ると冠水する位置だから乾燥することもない。要するに、ちょうど「一番腐りやすい位置」にみんな埋まってる。しかも、防腐処理とかしてあるわけでもないし。「悪質だー、そこは一番木が腐る位置だって、計算して埋めてるし-」と思う。要するに、送られてきた資料を見て、そこまで書けるか? と7番目の兄さんに聞かれる気がするわけで。気がつけば書けるでしょ、理系の論文を元にしていろいろと書くのは、専門分野だし、訳のわからない法律論をしのごの書くよりは気が楽、と思う。というか、えらく、具体的で専門的な話が、7番目の兄さんとできるようになってるし?@@ と思う。これだから、「買え」と言われたものはちょっと無理しても買うわけです。裁判の書類に何を書くのか教えて貰えるし、しかもかなり具体的に、と思う。

で、あとは民話学の入門書をいくつか買ったので。それで基本的な概念を勉強するように、と言われる気がするわけで。「間違ったことが書いてあれば、あなたなら読めば分かるでしょ」と言われる気がするわけで。なんか、すごいな、と思う。いろんな意味で。でも、今回は資料が割と少なめであったので、期日前にデジタル化が済んで良かったな、と思ったのでした。

本日の日誌

今日は、朝っぱらから「あれ買え、これ買え」と言われるので、買って親と一緒にお金を払いに行く。7番目の兄さんには、「それくらい買っとけば、次の期日までの貯金くらいにはなるでしょ」と言われる気がするわけでー;。で、今日は相手方がいろんな次回期日までの書類を送ってきて、出そろったので、スキャンしてデジタル化して、整理整頓する。

親と姉の方は、いつもと同じように外と床下で作業する。昨日の夜、かなりの夕立があったので、今日の午前中は作業しやすかったらしくて、お昼近くまで作業していた。

で、ローマにおけるウェスタの巫女とは何なのだろう? と考えていた。彼らは10代前半から、30歳くらいまでの女性で、ローマの国家の「聖なる火」に使えていて、それを消さないように守るのが仕事だった。で、万が一消してしまったら、罰として鞭で打たれたりするし、自力で木から錐で火をおこさねばならなかった。そして、毎年川に形代の人形を流す行事をしたりとかしていた。そして、処女ではないことがばれると、生き埋めにされて殺された。また、国家に大事件があった際にも、スケープゴート的に殺された。

そもそも、「川に形代の人形を流す」というのは、「河伯の妻になる」のと同じ意味合いでの祭祀だと思う。でも、それは川や水に関わる祭祀であって、ウェスタは「火の女神」であるのに、なんで川や水と関連があるのか分からない。で、調べて見たら、古代ローマでは、竈とそこで火を焚く炭は「男性形」で考えられていたらしい。要するに、ウェスタというのは、「火の女神」というよりは、「火の源になる炭の神に奉仕する女性」のことなのだと思う。彼女は炭の神の妻であるので、人としては処女でなければならない。浮気は許されない。そして、その役目をないがしろにするということは、夫への奉仕を行わない、ということなのだと思う。彼らが、夫である「ローマの火」に対する奉仕を怠ると、火は消える。要するにローマそのものが弱体化する。だから、その逆もありきで、ローマが弱体化するのは、巫女が夫への奉仕を怠ったから、と解釈されたのだと思う。そうすると、彼らは罰を受けて、殺されねばならない、ということになる。真面目に務めていたとしても、何らかの「浮気をした」と解釈されることになる。そっかー、そういうことね、と思う。

で、今日は嵐のDVDを見ながら作業して。夕方から、光一君のDVDを見ていて。地盤に関しては「告知義務違反」を述べているので、施工設計基準に則っていないことを挙げることも大事だし、「何を告知していない」のかをもっと具体的に書け、と言われる気がするわけで。構成成分が不均一であることもだけれども、コンクリやアスファルトは劣化・風化することも書かなければならない。特に木については、腐るものであるし、腐らない条件についても書かねばならない、と言われる気がするわけで。そして、地盤については、ちょっと定義が曖昧なので、定義について、根拠も含めてもう少し、分かる範囲で良いので、詳しく書かないといけない、と7番目の兄さんに言われる気がするわけで。「地盤」というのは、2,3種類定義があるらしくて。建物の地盤に関しては、地盤工学会の「地盤材料の工学的分類」が主に使われるけれども、道路工事に使う分類とか、農水省の分類とかあるらしくて。可能であれば、「地盤材料の工学的分類」に則って根拠も付して分類しなければいけない。他の分類を使用、あるいは併用するのであれば、その旨と根拠も書かねばならない、と言われる気がするわけで。で、それは何とかなりそうだと思う。

そうしたら、今度は「地下水位」についても書けるか? と聞かれる気がするわけで。要するに、「木」というのは地下水位よりも下だと腐りにくいらしい。でも、それよりも上だと腐る。で、地盤調査の結果を見たら、地下水位は地表より1.4mのところにあるって書いてある。私達が掘っているのは、1.3mくらいのところだから、地下水位よりも上である。だから、普段は乾いている。それではっとしたのだけれども、地下水位というものは状態によって変動するので。台風クラスの大雨が降ると上昇する。要するにそういうときは地下水で坑道が冠水する。要するに、木が埋まっているところは、1.3m付近であって、そこは普段は地下水位よりも上だけれども、大雨が降ると地下水が充満する。要するに、そこに埋まっている木は、常に地下水に浸っている状態でもなく、大雨が降ると冠水する位置だから乾燥することもない。要するに、ちょうど「一番腐りやすい位置」にみんな埋まってる。しかも、防腐処理とかしてあるわけでもないし。「悪質だー、そこは一番木が腐る位置だって、計算して埋めてるし-」と思う。要するに、送られてきた資料を見て、そこまで書けるか? と7番目の兄さんに聞かれる気がするわけで。気がつけば書けるでしょ、理系の論文を元にしていろいろと書くのは、専門分野だし、訳のわからない法律論をしのごの書くよりは気が楽、と思う。というか、えらく、具体的で専門的な話が、7番目の兄さんとできるようになってるし?@@ と思う。これだから、「買え」と言われたものはちょっと無理しても買うわけです。裁判の書類に何を書くのか教えて貰えるし、しかもかなり具体的に、と思う。

で、あとは民話学の入門書をいくつか買ったので。それで基本的な概念を勉強するように、と言われる気がするわけで。「間違ったことが書いてあれば、あなたなら読めば分かるでしょ」と言われる気がするわけで。なんか、すごいな、と思う。いろんな意味で。でも、今回は資料が割と少なめであったので、期日前にデジタル化が済んで良かったな、と思ったのでした。